ここ最近、搭乗していた飛行機が堕ちたり、街を歩いてたら突然謎の戦闘に巻き込まれて銃で撃たれたり、バス降りた際、車内に財布を忘れた事に気付いて戻ったら、後ろの席の奴がパクろうとしてて、「金はいいから、元カノの学生証だけは返して下さい!お願いします!(個人情報保護的に!)」とドゲザーするみたいな夢ばっか見るのは、全てAmazonプライム『初代ガンダム』のせいです!
こんにちは猿です。
サポの夢が叶いました。
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といっても、フランスはマルセイユのお話。
酒井宏樹も所属するマルセイユにて、「サポーターがキックオフ」という夢が叶いました。
とりあえず、みてみて!
AMAZING: @OM_Officiel fan got the chance to take the ceremonial kick-off…and did this. 😂👏pic.twitter.com/p2pQU4nmmM
— SPORF (@Sporf) 2017年9月26日
野球の始球式のサッカー版のようなものでしょうか。
こんな夢叶ったら、そらぁ大の大人でも泣いちゃうよなぁ・・・マルセイユ方面なら特に。
熱量が違うもの。
でもこれも国民性というか。
おそらくイングランド人なら逆に、満面のアホずらでズザザザザーやって、おもいっきりこけて、スタジアム大爆笑!
みたいな絵が浮かぶなぁ。
いやそれにしても、よく決めたよこの人!
あの位置、瀬尾君でも外すとこやぞ。
ところでこのセレモニー調べてみると、サポーターの夢を叶える権利を買う「ハンマープライス」的企画ではありませんでした。
障害を持つマルセイユサポの子供達のため、自転車で約2000キロこぎ続けチャリティを行ったサポーター、カメル・ザルアルさんをクラブ側が招待した、ただの粋な計らいでした。
( ESPN )
👏🚲
Arles-Amiens en vélo pour la bonne cause : la folle aventure de Kamel 👉 https://t.co/dskwlrBrvT
Soutenez le 👉 https://t.co/dskwlrBrvT pic.twitter.com/fsXhw2zOyz
— Olympique Marseille (@OM_Officiel) 2017年9月17日
そっか。
そういう背景なら、泣いちゃうよなぁ・・・。
キックオフを授かったモヒカンのザルアルさんは語ります。
「俺はプロの自転車こぎじゃねえよ。ビールとタバコでドーピングはしてたけどな!」
最高かよ!
何かを得る為、チャリティをやるんじゃないんだよ。
チャリティやったからこそ、何かを得るのですよ。
武道館の徳光さーん!
夢しか詰まってない一冊丸ごとアーセナルZINE絶賛平積み中!一族郎党書店へマジダーッシュ!
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コメント
素敵な話
確かにあのコースよく決めましたね笑
本当にいい話ですね。日本だと、キックイン(アウト?)は見た事がありますが、ショボい…。Jリーグオールスターの始球式的な感じで、直前のG1で4回目の優勝を決めた蝶野がPK蹴った事はありました。サッカー部出身、さすがの右上隅エグいコース。
いいコースに決めましたね。瀬尾くん…外すなぁ…うん外す。
なるほど。チャリティの精神が、分かりました。日本のは、ただの募金集めになってると、、、。