アーセナルのタツー動画。
今回はグラニト・ジャカです。
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GRANIT XHAKA: ‘My Mum doesn’t approve of my tattoos!’ | Arsenal Ink
「Arsenal Ink」と題された、タツーを入れたアーセナルのギャングスターを紹介するこの動画。
タツーの意味や成り立ちから、その選手の生き様や人となりを導き出すコーナーですが、今回は釈迦ことグラニト・ジャカ。
日本人のチャラいそれとは、比べ物にならない意味合いがあるようです。
ジャカがタツーを入れたわけ
背中を含め、シャカの身体に刻まれた6つのタツーは、全て”家族”に関係したもの。
左の二の腕には両親や兄弟、そしてシャカ自らの名前が、母親の母国語であるアルバニア語で刻まれています。
王冠が乗ったダイヤモンドと共に奥さんとその家族の名が。それ以外にもコソボに住むいとこ、大親友の名。
また刻まれた「POCHO」という文字は、ママがシャカを呼ぶときのあだ名。意味は「ハンサム、ナイスボーイ」だそう。
そして背中には、自分がプロとして初めて背負ったナンバー34。
初めてタツーを入れたのは20の時。ママに内緒で入れたこともあり、それを知ったママはひどく落ち込んだといいますが、海外でもそうなんや!とちょっとほっと一安心。
ほぼほぼ絵柄が無いのは文字が好きだから。そして将来的にはもっと入れたい。そう、いつか自分の子供の名をと語るシャカ。
シャカにとってタツーとは、ファミリー、そして自らが生きて来た証だと語ります。
だからこそタツーはとても重要なもので、決して遊び半分で入れているわけではないと。
皆さんご存知のように、シャカはスイスのバーゼル出身。しかし両親は旧ユーゴのコソボから移民してきたアルバニア人であり、兄はアルバニア代表選手です。
旧ユーゴの内戦やその悲劇については各自調査願いたいところですが、そんなルーツを持つ彼が「ファミリー」を思う気持ちが人一倍強く、それ相応の覚悟があって入れているのも納得なのです。
さて、ファミリー・タツーといえば、”神の子”山本KID徳郁選手がおなじみですが、
山本KID徳郁が格闘技業界に群がる金持ちを痛烈批判 https://t.co/w0O1MNLwR4 pic.twitter.com/0wQ5DE4LvW
— もろもろニュース速報2chまとめアンテナ (@moromoronews1) 2017年11月2日
シャカには是非子だくさんになってもらい、、、色々期待しております。。。
タツーと私
ちなみにタツーといえば我らがグナレスラー芦野祥太郎も、「引退したらボスのタツーなら入れたい」と語っておられましたが、
俺もぶっちゃけ、大砲なら胸に入れてもいいとさえ思っています。
そう、今は亡き、極真のピーター・スミットのように。
あ、言っときますが、俺はチャラいのとかパーリーピーポー前にしたら光の速さで踵を返すくらい苦手だし、常に皮膚がんとの恐怖と闘っているので皮膚に傷つけるなんてもってのほか、なんなら温泉も大好き人間です。
それでも入れてもいいとさえ思っているのです。
が、
問題は嫁です・・・。
俺も引退したら考えます。。。
コメント
結局理由なんて取って付けただけで本当はカッコイイと思って入れてるだけ
「それでなんで肌に刻む必要があんの?大概の国で怖い印象を与えるのに」をまともに答えられるのはどっかの部族だけ。
KID今こんなんなんすか…。あのサッカー選手との結婚離婚が多すぎて、選手の移籍みたいな元嫁関係のも、どっかに入ってるんすかね…。
自分は大砲を右足に入れてます!
[…] (転載元 @mygunner) スポンサー…www.arsenal-monkey.com2017.12.02 「アーセナル・タツー」グラニト・ジャカの場合 アーセナルのタツー動画… ↓あざーす!あなたのそのひとぽちがモヅベーション。 […]