ついに来ましたこの時が。
俺たちの14番、瀬尾君がメディカルを通過…とのことだから、ウォルコットの思い出を書いてみたいと思います。
「やっぱうそうそ!」つって、テヘペロで戻ってきたらそんときはウェルカムってことで。
ちなみに、お約束でタイトルは「セオ・ウォルコット」って書いてるけど、コックニー的には「フィオ」です。
フィオ・ウォルコットです。コックニー”TH”が発音出来ない問題です。
スポンサーリンク
瀬尾君、12年間在籍だったとのことなのですが、、、
All the luck at Everton, Theo Walcott! pic.twitter.com/ZHVSxuTCl2
— Arsenal Related ⚽🔥 (@ArsenalsRelated) 2018年1月16日
うっそ!たったそんだけ!?
っていうのが第一印象。
だって、”永々の18歳”、それが俺の瀬尾君なんだもの。
でも、そんなワンダーボーイも気づけば28歳。
どーりで俺も年とるわけだよ…。
そんな瀬尾君については、ボリスタ様のアーセナル本の選手紹介に書かせていただく光栄もありました。
15-16の時のさるさんの、皮肉に隠された愛ある選手紹介がなんか響く pic.twitter.com/GzBTVKhVl4
— すないんてる (@interista0421) 2018年1月18日
そうそう毎回毎回「出る出る詐欺」で俺たちを楽しませてくれました。でももうあの詐欺に騙される事はないんだなぁ…。
そして、瀬尾君といえば、
タッチラインで待ち伏せからのオフサイドとか、
王者レスター戦で初披露したジャンピングキャイ〜ンとか、
あ、そーそー、これね、お客さんをリングに上げてもやったんだよ!
試合の日エミレーツのピッチにサポを招き入れたの、瀬尾君が最初で最後だと思うぞ。
そして腹壊す原因となったゴミ箱氷風呂とか、
色んな想い出が、ハムのしゃぼんのように浮かんでは消えていきますが、
ノーロンダービーでのあの輝きと熱さは、今も昨日の事のように覚えているし、ずっと俺の胸に刻まれていくだろうなぁ…。
最高かよ。。。
課長も熱かったよ…。
そしてアウェイスタンドを凍り付かせた、身体を張った渾身のギャグもノーロン!
唯一心残りだったのが、瀬尾君のイカしたチャントとニトロンさんが昨年作ったイカしたシャツを紹介していなかったこと…マジ悔やまれます。。。
Whoooaaa Theo Walcott!
Theo, Theo Walcott!
He’s an Englishman at Arsenal!
これはスティングの「Englishman in New York」の替え歌なのですが、そうなのです。
アーセナルが多国籍軍と呼ばれたその時代、ほぼほぼ唯一の英国人だった瀬尾君は、グーナーにとって期待と希望の星だったのです。
しかし時の移ろいとは早いものです。
そんな希望のチャントもブリティッシュコアの登場でなかなか聴く機会も減り、嬉しくもあり残念でもあり。
今は、そんなブリティッシュコアも随分減っちゃったわけなんだけど…
なぁ瀬尾君、
リバポーはクソ田舎でマジなんもねえと思うけど、
チェンボに負けないくらいのオフサイドを派手に決めて、
まぁ、センターやらしてもらえるかわかんねえけど、
もう一人のイングリッシュマンと一緒に一花咲かせてこい!
You Know?
Good Luck Our Englishman!
Theo Walcott
在籍年数: 12年 (2006-2018)
398戦 108ゴール 78アシスト
獲得タイトル:
3 FA Cup、3コミュニティーシールド
コメント
ありがとうウォルコット!!!
ありがとう!
年を追うごとにかっこよくなってる笑
まだまだ若いし、ここからさらに化けるかも。
瀬尾くんがいなくなるのはなんか信じられないです。
怪我がなければジルーもこの1月に出てただろうな、ベンゲル就任1年目から追っているアーセナルも変わってしまいそうです。
エミレーツでの試合では万雷の拍手で迎えてあげてください。