行方不明だったエジルがついに見つかりました!
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昨年8月、ブリタニアで痛い爆敗を喫したアーセナル。
この次のリバポー戦では4-0爆敗するなど、深い痛手を負うきっかけとなる試合だったわけですが、この試合後、グーナーとストーク警察の間でこんなやりとりが行われておりました。
@policingstoke would like to report a robbery 🙁
— J¹⁷ (@TheIwobiEffect) 2017年8月19日
グーナー
おい、ストークポリ、(この試合)どー考えても犯罪だろマジで。とっとと泥棒捕まえろや!
これに対し、ストーク警察はこんなリプ。
apologies for the delay in replying. We've been busy looking for a missing person, surname Ozil. Have you seen him? #Banter
— Stoke Police (@Policingstoke) 2017年8月20日
どーもすみません。(HOTEL高嶋調)
ちょっと行方不明の方を捜すのに手間どっておりまして、
その方の苗字は確か「エジル」という方なんですが…
どこかで、見かけませんでした?
#Banter(冗談)
そんな行方不明事件から約半年…
行方が不明だった人と同姓同名の「エジル」が試合後こんなツイート。
.@Policingstoke didn‘t help in the case of robbery last summer so we took matters into our own hands. 🕵🏼♂ Proud to announce we earned three hard fought points today for @TheIwobiEffect and all the other gunners 😉 #Banter pic.twitter.com/wVrFgPKeJh
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) 2018年4月1日
「昨年夏、か弱きアーセナルファンからの通報を無視し、泥棒を捕まえなかったストーク警察。
ですが被害にあった @TheIwobiEffectさん、ならびにグーナーの皆さん、
我々は彼らの協力なしに、自力で3ポイントを奪い返したことを報告いたします!
#Banter
皆さん、エジル、見つかりましたよ。
超能力捜査官や、高橋英樹のギャラ300万『TVのチカラ』に捜索願を出さなくても、ツイッターでエジル見つかりましたよ!
Mesut Özil with some 4D vision
— Lacazettes (@Lacazettes) 2018年4月1日
いやぁ良かった良かった…
そしてこのやり取りをみて、これこそがプレミアが最高だと言われる所以だと、改めて思うのです。
一流のプレーヤーが集まるリーグ、世界一の資金力、まぁ色々あるでしょうけど、
この地域に根付きすぎな絶対的サポーター、
そして、アホみたいなののしり合いを警察だろうがなんだろうがガチで仕掛け、それを公共機関職員だろうがなんだろうが、ガチな冗談で返していく。
しかも選手まで。
これこそがプレミアなのだと、俺は声を大にしていいたい!(どん!)
卵を投げつけたり、「バカ!氏ね!」みたいな事を言うのは簡単ですよ。
でもそれじゃあ双方、答えの見つからない泥沼にハマっていくだけだし、なによりつまんないつまんない。
しかしイングランド人は、この高度なスキットをリアルタイムで展開し、しかもネタに昇華していく。
この冗談の集大成こそがチャントであり、
プレミア最強の所以なのですよぉぉぉ!!!(炎上)
↓ちなみに、これもエゲレス
イギリス大手スーパーテスコが絶賛アーセナルサポをディスっていた件
イングランド人、最高かよ…
だがしかし、俺は知っているぞ。
ストーク警察の中に裏切り者が紛れ込んでいる事をな。
おいストークポリ、警備中にしれっとボス撮ってんじゃねーよ!
仕事しろ仕事ったくー。
ツイートしてるやつも暇すぎだろマジで。
【4.5まで!】EXFA様ベルカンプT期間限定スペシャルパッケージ絶賛発売中!
アロマイ!エアblog更新 【SUTEMA】飛行機だけはマジ勘弁!ノン・フライング・ダッチマン ベルカンプ-Tリボーン!
EXFA様から新作復刻出たよ!https://t.co/DKbVIdkeWi
— さる@gööner (@saru_gooner) 2018年3月30日
コメント
暇を持て余した英国紳士とファンタジスタの遊び。
さすがプレミアwww
イタリアやスペインじゃありえねーwww
ドイツにはユーモアがねぇwww