スポンサーリンク

小柳ルミ子さん炎上事件について同じアレな人種として考えてみた

ルミ子さん案件について、同じアレな人種として思う事を書いてみました。

 
スポンサーリンク

 

チャンピオンズリーグ決勝、リバポーvレアルマドリーの副音声にて絶賛やらかした”年間2000試合強の女”ルミ子さん炎上の件。

徐々に鎮火してきてはいるようですが、消えかけた火に油を注ぐような人がちょくちょく出現しちゃって、「あーあー」って感じ。

この件についてはツイッターでちょいちょいガヤってはいるのですが、皆さんにあまり核心が伝わっていないようなので、自分の備忘録的にもブログでも書いておこうと思います。

 

まずはじめに断っておきますが、自分もルミ子さんは苦手です。もし観ていたら、副音声はそっ閉じすると思います。

だって劇団(バルサ)の人でしょ?そらぁ無理。

ただ同じカルト信者という意味では、ルミ子さんサイドというか、ルミ子さんと同類のアレな人種なので、言動等についてはまぁまぁ理解出来ます(あっこまでつまんない言い方はしないけど)。

もちろん試合数に関しては、アーセナルのみ60試合弱の俺は到底及びませんし、なにより、他の試合観てたらリアルに寝ちゃうしマジで。

で今回、「サッカー好き」の皆さんの間でやり玉に上がっているのは、以下のような言動だと思われるのですが、

以下ネットから拾って来たJOYとの会話抜粋

ルミ子「私はロナウドの人間性が好きじゃない」
JOY「でも意外といい人かもしれないですよ?」
ルミ子「サッカーを見ていればわかる」

マドリーの選手倒れる
ルミ子「オーバーだよ」
JOY「バルセロナの選手もこれくらい飛びますよ」

ルミ子「絶対三連覇させない」
JOY「別にルミ子さん闘ってないですよね?ww」

レアル攻撃時
ルミ子「やめろよ!」

リバプール攻撃時
ルミ子「いいよ!」

ベイルのスーパーゴールでルミ子沈黙。

JOY
「副音声wwwwふはははははwww僕一人になっちゃいますよwww」
「皆様、今ルミ子さんはトイレに行ってるわけではありません。」
「僕にもいつ喋るか分かりません!」

JOY「レアルの三連覇を阻止したいと言っていたルミ子さん!このままだとレアルは三連覇してしまいますよ!!」

ベイルの無回転シュートについて
ルミ子「私でも弾けるわよ」

JOYのずば抜けた対応能力には頭が下がるバカリですが、それはさておき、

 

なるほどなるほど。

これはうぜえ。

超うぜえ。

劇団員ならではの思考回路。

 

でも、副音声ってこういうもんですよね?

 

しかし「サッカー好き」の皆さんには「サッカー好きのくせに、サッカー選手へのリスペクトが決定的に欠如している!」というところが引っかかっているようです。

確かに。

でも考えてもみてください。

そもそもですよ、

 

ルミ子さんは「サッカー好き」などではなく、

ただの劇団員であり、バルサ教信者 a.k.a メッシオタ。

 

それ以上でもそれ以下でもありません。

バルサ以外はアウトオブ眼中のカルト信者なのです。

そんな人に「(バルサ以外の)サッカー選手へのリスペクト」を求めるのは無理ゲーだし、

なにより目の前で試合してるのが、あの積年のライバル教団であるレアル・マドリードなら尚更。テンション逆MAXになるのも無理はありません。

ですので、今回の問題はルミ子さんサイドではなく、ルミ子さんをブッキングしたブッカーサイド(フジテレビ)の問題

 

おそらく、

「ルミ子さん、副音声なんでいつも通り自然体で好き放題やっちゃってくださーい。視聴者はそーいうの望んでるんでぇ。ていうか副音声ってそもそもそーいうもんなんでぇ。よろしくお願いしゃーす」

みたいなバカ会議が開かれたに違いなく、ルミ子さんはただただ忠実に仕事をこなしただけ。ただそれだけなのです。

よって批判は、”バルサ以外のサッカー選手を一切リスペクトしていない”ルミ子さんではなく、局側に向けるべきではないでしょうか?(でもJOYをブックしたのはたいした手腕だと思う)

そもそもカルト信者に「他の教団の教義をリスペクトしろ!」って方が無理なんだから、その辺はご理解いただければ幸いです(無理だろうけど)。

 

とにかく必然的に起きたこのルミ子さん炎上事件。

でもね、俺は思うのですよ。

 

ここまでルミ子さんを追いつめてしまった、大澄賢也さんにも責任の一端があるのではないかと…
※大澄賢也さんについては各自調査

 

年間試合観戦数2000試合強…

こんなの並大抵の精神力じゃ絶対観れませんよ。

仕事もせず、睡眠時間削りまくってようやく実現する試合数。

これってある意味修行なのではないか?そう思うのです。

自らのカルマを取り除く修行。

愛すべき人との未練を断ち切る修行。

 

1990年代、オ◯ム事件というものがありました。

時はバブルがはじけ、学生達は卒業しても就職出来ない、働きたくても働けない、夢も希望も持てなくなったそんな時期。

暗雲立ちこめる社会に絶望した一部の若者達は、この新興宗教の魔の魅力に取り憑かれ、引き込まれていきました。

そして信者となった彼等は、洗脳ビデオを前に「修行するぞ修行するぞ修行するぞ…」と永遠唱え続ける苦行を通じ、その教団の絶対的信者となり、自らを教団に捧げていったのです。

 

年間2000試合強…

深夜、うす暗い部屋の中で、永遠試合を観続ける…

俺はどうしてもこれとだぶってしまうのです。

まさに修行。

愛すべき人を失い、気づき、自らを律し、そして愛すべきなにかを見つける修行。

賢也…マジで…

 

でも見つかったじゃないですか。

愛すべき人が。

愛すべきものが。

 

俺はルミ子を解放してあげたい。

もういいよルミ子。

楽になっていいんだよ…

もう、2000試合強観なくてもいいんだよ…と、

そう言ってあげたい。

俺の気持ちルミ子に届け!

 

つっても届かないと思うので、

とにかく今は、メッシがプレミアとかに金で転ばない事を願わずにはいられません。

教団は違えど、同じカルト教信者として。

 

あると思います!

パスコースがない? じゃあ、つくればいい。: ルミ子の勝手にサッカー学
小柳 ルミ子
東京書籍
売り上げランキング: 8,880

 

キャンペーン終わっちゃったけど、ボスTは最高!

EXFA MERCI BOSS キャンペーン Tシャツ

 

↓あざーす!あなたのそのひとぽちがモヅベーション。
人気ブログランキングへにほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ

 

自由研究動画

【崖っぷちから奇跡の生還】カラフィオーリのトリセツ



↓あざーす!あなたのそのひとぽちがモヅベーション。
人気ブログランキングへにほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ

【全試合放送】プレミアついに解禁!1ヶ月無料♪

自由研究動画

【崖っぷちから奇跡の生還】カラフィオーリのトリセツ



↓あざーす!あなたのそのひとぽちがモヅベーション。
人気ブログランキングへにほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ

【全試合放送】プレミアついに解禁!1ヶ月無料♪
妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

さる@グナーをフォローする
関連記事
CL、EL関連
スポンサーリンク
さる@グナーをフォローする
Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 小次郎 より:

    セルヒオ・ラモスの、木戸修もマッツァオな崩れ脇固めタックルの方が問題あり。

    フジテレビって、K-1の紀香を代表とする、観戦の邪魔にしかならない女をわざわざ呼ぶという賢い作戦で有名ですよね。
    その最新版がルミ子なだけでしょ?
    主音声でやれよ、フジテレビらしくもない。

  2. まこっさ より:

    イニエスタが日本に来たんやから、ルミ子も神戸に住んで、毎試合、ゴール裏で、「アンドレ〜ス!」て叫ばなウソやんな。

  3. コスゲ より:

    ルミ子さん昨日のワールドカップ特集番組で、我等がエブエ見て爆笑してましたよ

  4. 匿名 より:

    「サッカー好き」じゃなく「バルサ好き」って紹介されると納得ですよね

  5. 匿名 より:

    なるほど。

    猿さんにトッテナム戦の公式ツイッター実況をやってもらうようなものだと考えると、
    局側がどう考えても悪いですね。

  6. 匿名 より:

    正直副音声だし見たくなきゃ見ないでいいでいい気もしますね
    スペインに住んでないからこそどこを見ても中立だし、こういう偏見バリバリの人もいていいと思う
    冷静に見るのも良いけど燃えてこそスポーツですしね

  7. なか より:

    私も10数年前、スカパーやwowowでやっている試合をほぼほぼ全部チェックするという生活を送っていました。当時は携帯に、録画したものを転送する仕組みを色々模索したものです。
    もうそれは義務に近く、今思えば苦しい生活でした。それでも年間1000試合程が限度でした。
    今は猿さんと同じく至高の年間約60試合、他チームの試合0視聴が基本です。ホント気が楽ですわ♪

    ルミ子氏が目が覚めることがあれば、その時は応援しようかな。。

タイトルとURLをコピーしました