ステファン・リヒトシュタイナーさん調査報告です。
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噂通り、リヒトシュタイナーさんがエメリ体制での今季移籍第一号となりました。
アロマイ!エアblog更新 【速報!】移籍第一号スイス代表キャプテン、リヒトシュタイナーさん公式降臨!
エメリ体制移籍第一号!#WillkommenStephanhttps://t.co/cwnxfVEcL1
— さる@gööner (@saru_gooner) 2018年6月5日
でも…誰?
というあなたの為に調べてみましたよ!
その前にまずこのシャツ姿。
このダブダブ感、おそらくレプリカだと思うんだけど、これガチムチ着用したらもっとかっこよくなるぜマジで。。。
既にポテンシャルが凄い!
リヒトシュタイナー経歴
早速ですが、リヒトシュタイナーさんとは何物か?これまでの経歴を調べてみました。
本名:ステファン・リヒトシュタイナー
1984年1月16日生まれの34歳(2018年6月現在)。
川田利明と同じ183cmの長身サイドバッカー。
ちなみに、1.16はベントナ男爵と同じ誕生日。既にスター素質大有り。
グラスホッパー時代
チューリッヒのグラスホッパーにてプロデビュー。
↓チーム名がグラスホッパー(バッタ)というわりには、シャツのどこにも緑がない…(下記画像は本人とは一切関係ありません)
Die #Bilder vom #U16– und vom #U18–#Cupsieg findest du hier:
U18: https://t.co/OBFjTZbpmX
U16: https://t.co/XNSnmkp6Lw #gc #zürich #mirhoppers #nachwuchs #cupsieg pic.twitter.com/4vyBPwRTwf— GC Zürich (@1886_gc_zuerich) 2018年5月22日
はさておき、
ラジコンの「グラスホッパー」は80年代のラジコンブームの際、タミヤの昆虫ラジコンの先駆けとして安価なエントリーモデルとして登場。
小学生の心をわしずかみにすると思われましたが、大人達の色んな魂胆が見えそれほど人気が出ないまま収束。
後にこの上位モデルとしてホーネット(蜂)が発売。
自分もまんまとコロコロの策略にハメられてしまい、ラジコン、4WDバギー『ブーメラン』を購入。しかし安物だったためか、すぐバッテリー消耗し止まってしまい、徐々に遊ばなくなる。
またこの時期、小?中学生?だった猿は「ラジコンハンター」の連載を開始。
しかし、キャラの顔がコマごとに変わってしまうという漫画家としては致命的な理由により、3ページ目であえなく連載打ち切り。漫★画太郎先生の気持ちがわかるのは、この実体験によるもの。
大幅に脱線しました。
リヒトさんです。
リール時代
2005年7月1日フランスのリールに移籍。サイドバックだけでなくサイドハーフとしてもプレーし、話題のポリデントの才能を開花。リールでは3年間所属し89試合出場、5得点。
ちなみに自分は、小学生のとき買ってもらったばかりのリールを、釣りの最中公園のお堀に落とし号泣した事がトラウマとなり、このクラブにはあまり良い印象がありません。
ラツィオへ時代
2008年7月16日イタリア、ラツィオへ移籍。あまりの出来の良さに、デ・シルヴェストリという人を移籍に追いやるなど、ダークな一面も。鬼のサイドバッカーとして不動の地位を確立。通算100試合出場、3得点。
ユヴェントス時代
2011年7月1日、大手ユヴェントスと契約。2015年9月23日のセリエA第5節フロジノーネ戦に先発出場するも、呼吸困難を起こしハーフタイムで病院直行、良性の心臓不整脈と診断され心臓の手術を行う。2015年11月、CLボルシアMG戦で同点弾を決めるなど、不屈の闘志で奇跡の復活を果たす。
また猿も持病の不整脈があるため、勝手に親近感。
ついに夢のアーセナルに移籍
2018年6月5日アーセナルにフリーで無事着弾。背番号は12に決定し、ピッチ内外で素晴らしい活躍(予定)。
リヒトさんのここが凄い!
以上ざっくりですが、wikiだけを頼りにリヒトさんの経歴をアレしたわけですが、ユーベサポの方からこんな有益な情報をいただきました。
リヒトのここがすごい
・90分走りきるスタミナ
・経験に裏打ちされた途中出場からでも試合が読む力
・イエロー二枚目を巧みに回避するハードながらクリーンな対人守備
・囮になることを厭わない献身的なオーバーラップリヒトのここがダメ
・クロスが基本1種のみ。しかも精度は中の下— Hrk (@papinado) 2018年6月5日
リヒトのここがすごい
・90分走りきるスタミナ
・経験に裏打ちされた途中出場からでも試合が読む力
・イエロー二枚目を巧みに回避するハードながらクリーンな対人守備
・囮になることを厭わない献身的なオーバーラップリヒトのここがダメ
・クロスが基本1種のみ。しかも精度は中の下
このコメントから推測するに、
誰からも慕われる人格者でありながらもゴリゴリのスタミナモンスターで、対人もセルジオラモスのようなクソ対応ではなく、合気道のようにクールに相手をコカし、90分バッスンバッスンクロスを供給し続ける鉄人。
ということでよろしいでしょうか?
ちなみに「クロスの精度が中の下」ということですが、
ということは、
上の中くらいですね?
ですね?
はい、ありがとうございまぁす。
これでうちのベジェも心を入れ替え、心機一転、試合に集中!
髪の毛を気にするようなこともなくなると思います!
そんなベジェにも見せてあげたい、リヒトさんが不動の右サイドバックと呼ばれる所以を。
Lichsteiner living the thug life. Your right back could never https://t.co/ZNJmEWWqJT
— Lacazettes (@Lacazettes) 2018年6月5日
リヒトさん襲名披露
速報でも言いましたが、
みてみ、このツラ…
類い稀なるリーダーズラ!
みればみるほど人格者…
しかも、どーみてもこのリヒトさんね、
毎週球蹴りをオーガナイズしてくれてる、豊島(とよしま)さんそっくりなんですよ。。。
人をとりまとめるなんて、人格者しか出来ないですからマジで。
少なくとも俺には無理!(マジよく出来るよな…)
つーことで、このブログにおけるステファン・リヒトシュタイナーさんの呼び名につきましては、
リヒトさんでも、リヒティでも、リヒトン、ファンファン、リヒテンシュタインからの小国さんでもなく、
「豊島(とよしま)さん」とさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。
いやぁ俺にはもう、完全豊島さんにしか見えねーわ。
マジで見えねー。
いるでしょ?あなたの周りにもこんな感じのリーダー風のおじさん。
そう、それ豊島さんだから。
秋田出身の。
シュタイナーといえば?
ちなみに、こんなご意見もいただきました。
シュタイナーと言えば
フランケン!でしたが
今日から変わりましたな! https://t.co/W6l9jPHtr8— Goonersuke (@goonersuke_0710) 2018年6月5日
はい!
完全に変わりました!
これまでは、マジシュタイナーと言えばフランケンでしたが、
豊島さんのおかげで、俺の視野も少し広がったような気がします!
ちなみにこれがフランケンシュタイナー。
うおぉ!ダグファーナス、今みてもハンパねぇ…
そう、そんなフランケンは、プロレスでも一位二位を争う華麗で妖艶な技!
そんな華麗で妖艶そして力強い、フランケン豊島さんに魅了されよ!ベジェりんよ!
↓あれ?サムネの顔ちょっと違うくね?
キャンペーン終わっちゃったけど、ボスTは最高!
コメント
そんなことよりラジコンライダー猿!!
この頃から猿さんの原型は作られていたんですね。
ラジコンハンターの絵のタッチが、完全にコロコロとかボンボンの感じで、めっちゃ笑いました!!
リヒトシュタイナー大歓迎です!ソクラテスもはよ決まらんかのう。
ポジションが違うとはいえ、
34歳の選手を別リーグから新規でとるなら、
33歳のおじさんを放出して欲しくなかった。
監督が変わるってのはこういうことなんだろうなー。
でも、あだ名がつけてもらうと一気に親近感がわきますね。
もう今日から豊島さんですわw
ラジコンハンターが気になって記事が頭に入って来ません(笑)
ギャロップが欲しかったけど、僕もブーメランでした。
川田のストレッチプラムしてる顔が好きだったなあ
フランケンがいい!
グラスホッパーのチームの人何で浮いてんの?UFOにさらわれてんの??
豊島?強いよね
序盤中盤終盤、隙がないと思うよ
上下運動が凄いので、月刊ユベントスでは『エポックシャタイナー』て呼ばれてました。