ワールドカップ11日目は、イングランド戦とアーセナルGK対決だよ!
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イングランド v パナマ
ビグザムがパブでビックマック喰らいながら代表戦観てたらしいんだけど、
Big Sam watching England in the pub on his own with a Big Mac.
— Everton FC News (@LivEchoEFC) 2018年6月24日
ほんまなん!?
それはさておき、これを勝てば決勝進出確定という、イングランドにとっては非常に歴史的な試合だったわけですが、言ってみればこの試合、イングランドにとってのボーナスステージ。
K-1でいえば、ピーター・アーツが一回戦でカークウッドウォーカーとやるみたいなもんです。
ランク的にも、全員食中毒にでもならない限り絶対に負けることはない、ウォームアップには最適なフレンドリーマッチ的なやつ。
とはいえ、俺パナマ応援してたけど…
理由は以下のとおりです。
・チームのチキン臭が凄い
・ハリケーンの『13日の金曜日』の冒頭、キャンプ場で真っ先にジェイソンにナタ振られて首チョンパされるB級俳優みたいなサイコツラが生理的にやっぱ無理
・ダニー温存されすぎ
それと、パナマのこの熱にやられましたよね。
ヤケドしそうなくらいアツい熱に。
Panama TV presenters and pundits react to hearing their national anthem at a World Cup for the first time.
Love the passion. #WorldCup #PAN pic.twitter.com/JFaCto7TnT
— Football Tweet (@Football__Tweet) 2018年6月25日
これはグループリーグ初戦のベルギー戦、ワールドカップで初めてパナマ国歌がスタジアムに響き渡った時のスタジオの様子なのですが、
何度も言ってますが、
ワールドカップとは、ただの球蹴りではない、
フットボールの名を借りた、
魂(だましい)の闘いなんですよぉぉぉ!!!
を改めて実感というか。
そんなわけで「パナマ頑張れ!」って感じで見ていたのですが、
パナマの戦術がまたハンパなかった。
– The Waltz of the Flowers. The Nutcracker: Tchaikovsky (1892). pic.twitter.com/Vq0HB6V1Fc
— MUNDIAL (@MundialMag) 2018年6月24日
ワルツ!
からの、
Panama tactics against England pic.twitter.com/3CB55ixlRw
— Troll Football (@TrollFootball) 2018年6月24日
バトルロイヤル大作戦!
おかげでVARなしでもわかるようなPKを3つも献上しちゃって、ハリケーンが省エネ得点王まっしぐらなんですけども…
でも魂みたいなもんは見えた!
楽しかった!
あざーす!
それはそうと、
イングランドの秘密兵器ダニーは温存かな!
決勝まで温存かな!?
「帝京の秘密兵器」石橋貴明のように、秘密兵器が秘密兵器のままで終わらないことを願うバカリです…
いやもう、絶対CBのデカいヤツ禁断(ボーイズ)のヤツやろ…
イングランド 6-1 パナマ
ポーランド v コロンビア
シュチェスニー v オスピーのアーセナル新旧GK対決。
サブタイ「アーセナルやらかし王決定戦」と銘打たれたこの試合でしたが、突如オスピーが勝手にピッチに倒れこみしばらく動けなくなるというおなじみの光景に、全世界のグーナーからは思わず笑みがこぼれます。
これは部長のシュチェにはアンサーを返して欲しいところでしたが、、、試合は思いの外ガチ!
コロンビアが初戦のうっぷんを晴らすかのようにポーランドをフルボッコ。
部長のグループリーグ敗退が決定してしまったのでした…
今大会屈指のストライカー、レバンドフスキーとは何だったのか!
ちなみに試合後の会見では、コロンビアの監督が「この勝利を(日本戦で一発レッドを喰らった)カルロス・サンチェスに捧げたい」と語ったとのこと。
第二のエスコバルは絶対に出したくないコロンビア、そしてセネガル、日本と、グループリーグ混沌!
ポーランド 0-3 コロンビア
日本戦はこっちに書いたよ!
「人間ホンダケイスケに見た希望」WC 日本 v セネガル
『メスト・エジル自伝』は絶賛中!
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