ワールドカップ決勝トーナメント「フランスvゼンチン」。これぞノックダウンステージ!とも言うべきとんでもねえ試合でした。
結果フランスが、メッシ率いるゼンチンとの壮絶な撃ち合いを制しベスト8を決めたわけですが、その原動力となったのが俺達のジルーとほぼほぼアーセナルのムバッペ。
しかしこのフランスに、もうひとつの大きな力が注がれていたことを、皆さんご存知だったでしょうか。
それがコッシーからの手紙です。
スポンサーリンク
アトレチコ戦の怪我で、ワールドカップ出場が叶わなかったコッシー。
そんなコッシーが、大会前チームに宛てた手紙です。
( dailymail )
紹介します。
特に言いたいこと。それは、選手、スタッフみんな一丸で闘って欲しいということ。
全員が仲間のために闘い、そして走る。そんなチームスピリッツが間違いなく鍵になる。
全ての国民が君たちの後ろについてる。
そのサポート、力とプライド、そして情熱は、EURO2016のように君たちに結果をもたらしてくれるはずだ。
今回自分はソファの上からの観戦するよ。
君たちの一番のファンとしてね。
そして…
🔥🔥🔥 #FRA #FiersdetreBleus #FRAARG pic.twitter.com/jNHVkr8ZYP
— Equipe de France (@equipedefrance) 2018年6月30日
✊✊ #FiersdetreBleus #FRAARG pic.twitter.com/j4EETHK979
— Equipe de France (@equipedefrance) 2018年6月30日
PASSION ❤️🇫🇷 @equipedefrance pic.twitter.com/cxV0QLRoYQ
— Benjamin Mendy (@benmendy23) 2018年6月30日
ワールドカップも決勝トーナメントが始まりました。
ゼンチンもグループリーグとは見違えるような強さを発揮し、フランスをあと一歩のところまで追い詰めるなど、ワールドカップも異次元の闘いに突入しました。
そんな闘いをサバイブするのに必要なもの、それはもちろん90分走り続ける事ができるフィジカルも大事だと思いますが、最終的に勝負を決めるのはそんなフィジカルをも凌駕するようなメンタル、強い精神力ではないかと思います(出たことないから想像でしか無いけど)。
そしてコッシーが大会前チームに宛てた手紙。
その手紙を読んだ時の、あのジルーの神妙な顔(あのジルーがだよ!)…この手紙が選手達に注入したスピリッツは相当なものだったのではないかと思うのです。
フランスが戦う山は、ウルグアイ、ブラジル、ベルギーと、強豪ひしめくファッキンヘル・マウンテン。
そんな地獄の山で最後に勝負を決めるのはおそらく、昨日のゼンチン戦のような紙一重の何かだと思うし、精神力なのだと思うのです。
そういう意味で、コッシーは出場こそ叶わなかったけれど、彼が果たした役割は今も現在進行形だし、共にピッチで闘っているのです。
自分は優勝エジルでドイツ、準優勝がジルー&ムバッペでフランスと予想していました。
そんなわけで、ドイツが敗れた今、次点のフランスを推すこととします。
てか、コッシーのこんな手紙魅せられたらそうするしかねーだろマジで。
C’mon ジルー!
C’mon ムバッペ!
当ブログは、ガナスピリッツ真の継承者達を応援しています!
コッシー、ジルー、おめでとう!
Olivier Giroud and Laurent Koscielny #FRA pic.twitter.com/pYGJ3J6zA3
— Throwback Arsenal (@ThrowbackAFC) 2018年6月30日
コメント
ラカゼットが代表落ちするのもしかたないという名前のよくわからない彼の凄さ。
このフランスはもっと見ていたい。
ウェルベック率いるイングランドは、応援しないんですか?
夢ならあるはずーだぁー♪
あなたにも僕にでもぉ〜♪
見つかりにくいだけだ
忙しすぎて〜♪
デーデーデーでデデデでデーデーン♪