「エジルのプレーはクソ！」そう語る、名門バイエルン会長ウリ・ヘーネス様に感謝！

この世の中には、自分の思うがままに生きる、フリーダムな人達が存在します。

そんな人のお話です。

 
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昨日、例のエジル代表決別宣言についてこのブログでも書きましたが、ドイツ国内でも喧々諤々あるようで。

アロマイ！エアblog更新 俺たちのメスト・エジルがドイツ代表に決別宣言 そのほぼ全文

エジルの例の件について書きました。https://t.co/mb80srtSmI

— さる@gööner (@saru_gooner) 2018年7月24日

そらそうですよね。

ただその中でも、予想の斜め上逝く極上のおっさんがいましてね…

いやぁ、ビックリしますよね。

名門バイエルン・ミュンヘンの会長が、こんな事言っちゃうんスから…

Bayern's president RIPPED into Mesut Ozil after he retired pic.twitter.com/EHpl1qb2vZ

— Bleacher Report (@BleacherReport) 2018年7月23日

アイツはもう終わった人間だ。

ここ最近、ずっとクソみてえなプレーしてたからな、せいせいする。

最後にタックルしたのなんていつだ？2014年ワールドカップより前じゃないか？

アーセナルとやるときは、アイツんとこから殺ってこいって指示してたな。あそこがウイークポイントだったからな。

ちなみに、こんな事言っちゃうバイヤン会長、ウリ・ヘーネス様は脱税王としても有名で、

2013年40億の脱税容疑で逮捕され、約2年ほどブタ箱にぶち込まれていた、成金豚野郎です。

でもね、俺思うんですけどね、

会長、よくぞ言ってくれたと。

むしろ言ってくれて良かったのではないか？

ほんとそう思うのですよ。

これで先生が、クソみてえなクラブに移籍して、クソみてえに無駄な時間過ごさずみますから！

会長あざーす！！！

心の底からそう思うのです。

いやぁでもさ、こういう人が逆境に陥っている時ほど、人間の本性って出ますよね。

むしろ、誰がどういうクソ野郎かがわかって、良かったような気がするよ。。。

それとは逆に、誰がいいヤツなのかってのもわかるよね。

そんな中、真っ先に支持を表明したのがこの漢！

オサレだけじゃなく地球温暖化にも興味を持つ永遠のココロジスト、俺達のベジェりん！

Surreal that someone who has done so much for his country on and off the pitch has been treated with such disrespect. Well done @MesutOzil1088 for standing up to this behaviour! https://t.co/w1dvWOHFYN

— Héctor Bellerín (@HectorBellerin) 2018年7月23日

ずっと国のため闘って来た人間が、こんな仕打ちを受けるなんて、いったい地球はどうなっているんだい？エジルの勇気に拍手を！

そして同じ移民としてドイツ代表となったポルディ。

A tournament and historic night we will never forget. World Champions forever! We won many times together, and sometimes we didnt, that’s football but with you it was always magical having you as a teammate for club and country. ⚽ pic.twitter.com/j2G0bdIcVb

— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2018年7月23日

ワールドカップ優勝、忘れられない夜だね。俺達はずっとワールドチャンピオンだ！

俺達は共にいっぱい勝ち、そしてまぁ、負ける事もあって、それがフットボールだけど、

お前はずっと、俺達の魔法使いだったよ。

そしてアニキ！

In the face of such disappointing behaviour, I am so proud of you for standing up for your humanity, integrity and identity. I’ve always got your back! Love you bro #sport #football #arsenal #unity pic.twitter.com/veMXzCQsZ2

— Mathieu flamini (@mathieuflamini) 2018年7月24日

アイラブユーブラザー！

そして我らが最高指揮官、エメリンもルパン調で。

"We are like his home. We are like his family. We are going to help him to feel good."

I respect Mesut Ozil's Germany decision, says #AFC boss Unai Emery: https://t.co/PICK3ktZH9 pic.twitter.com/8uP48BPfjM

— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) 2018年7月25日

こ〜こはよぉ、ヤツのホームみたいなもんだし、俺達はファミリーだ。

アイツのためなら、なんでもするぜぇ。

このエジル自伝にも、先生がドイツとトルコの板挟みになった時の想いが綴られています。ここから買わなくていいから、是非読んでみて。

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