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リヒトシュタイナーの神説法にベジェリンも卒倒!アーセナルSBスペシャルトーク

リヒトシュタイナー ベジェリン

「ベジェりん☓リヒティ」のSBスペシャルトークが行われました。

あ、SBつっても「シュートボクシング」のことじゃないですよ。

村浜、地元石川帰って、ちょっと頭ヤバイらしいよ…みたいなリアルガチでシュートな話じゃないですからね!

 
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内容は、ベジェりんがインタビュー形式で大パイセン、リヒティ豊島さんのお話を伺うっていうコーナーなのですが、その中でもとても興味深いトークがあったので、ちらっとご紹介。

ベジェりんが「もちろん僕の今季の目標は右サイドで先発することなんだけどぉ、あなたは?」と無邪気なプレッシャー。

しかしこれを華麗に躱し、脱兎の如くサイドを駆け上がるリヒティをご覧ください!

ベジェ「言うまでもなく、僕の今季の目標は右サイドで先発することなんだけどぉ、パイセンは?」

リヒ「私のプラン…それ以前に我々はティームだ。君と僕が争うわけではないし、皆がアーセナルのために闘う。それは宇宙レベルで普遍的なものだ。

我々にはたくさんのゲームがあるね。だから僕は、全てのゲームで闘える準備をするし、勝つためにプレーしなければ嘘だと思っている。勝ってタイトルを獲り、そしてチャンピオンズリーグにもう一度カムバックする。それが僕の一番の目標だね」

 

なんでしょう、この論破…

これ言われた時のベジェリンの一瞬の表情が最高だったのですが、

これこそが”リヒティの勝者のメンタリティ”ってやつか…

否!これぞアーセナルがモットーとしているところの

Victoria Concordia Crescit

勝利は調和の中から生まれる

ではありませんか!

ラテン語なんで、ちょっとわかりにくいかもなので、このブログ読者向けに噛み砕いて言うと、

僕らに愛と感動を与えてくれた、日本が誇る大傑作熱血ドラマ『スクールウォーズ』市立川浜高校ラグビー部の道場訓、

「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE.

一人はみんなのために、みんなは一人のために

とまるで一緒…

これが意味するもの…

そう、リヒティも、何度も何度も監督にぶん殴られて、涙を流しながらこのチーム一丸を体得したに違いないのです…

 

リヒティィィィィィ!!!(ミキティ調)

 

こんな川浜一のワル、松村雄基みたいなパイセンがいたら、ベジェりんもファッションウィーク巡りなんてしてる場合じゃないって事を気づいちゃって、ティームのために身を粉にして走ってくれるかもしれねぇなぁ…

リヒティ、ありがとな。

ただ一方で、ベジェりんもまだまだワカイんだから、多少の脳筋感はあるけど、こんくらいの気概があって然るべきってのもある。

川浜一のワル松村雄基だって、最初はツッパってたじゃないか。

はなっから「パイセンと一緒にがんばりまーす」なんて言う奴は大抵頑張んないヤツ!

よって、アーセナルの健全な競争原理に基づき、切磋琢磨しながら成長してもらい、5年後10年後、後輩にそんなことを伝道してもらえればいいんじゃねーか?…なんてことを思っているよ。

とにかく、俺が言いたいこと、それは、

ベジェ、いいパイセンもったな!

脳みそをスポンジにして色々吸収してくれよ!

 

全編はこちら。英語の勉強に是非!

 

すでにかんがえるのを止めてしまった人は、山中教授が文字起こししてくださるそうだから、期待して待つがいいぞ!

 

 

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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