「有言実行の鬼」プレミア18-19 カーディフ・シティ v アーセナル

Cardiff City 2-3 Arsenal

Sun Sep 2 – 13:30 Cardiff City Stadium

スターティング: やっべ！新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ！

ラカZ

バーミヤン　ラムZ　高田先生

シャカ　KATSUMI

ナチョ　パピー　ムスタヒ　ベジェりん

チェフ200

■ゴール: ムスタヒ (12)　バーミヤン (62)　ラカZ (81) / Camarasa (45 + 2)　D. Ward (70)

■交代：
71 KATSUMI→トレイラ
84 高田先生→ダニー
89 バーミヤン→ミキティ

■レフェリー: アンソニー・テイラー（元洋服屋）

 
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新春第二弾興行、キューテンニ、カーディフ戦は、

ラムZ凱旋、

🔵 Then a Bluebird, now a Gunner 🔴@aaronramsey returns to his boyhood club today for #CARARS pic.twitter.com/PCxbRnMs17

— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月2日

高田先生が、エメリン&扁桃腺との確執を乗り越え復帰、

After #CARARS, @UnaiEmery_ was asked about @MesutOzil1088…

— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月2日

さらにラカZ、バーミヤンの共存、

When @Aubameyang7 @LacazetteAlex play together:

Stoke: Auba ⚽️⚽️ Laca ⚽️
Newcastle: Auba 🎯 Laca ⚽️
West Ham: Auba 🎯 Laca ⚽️⚽️
Burnley: Auba ⚽️⚽️🎯 Laca ⚽️🎯
Huddersfield: Auba ⚽️
Cardiff: Auba ⚽️ Laca ⚽️🎯 pic.twitter.com/OlZ62D5tN5

— Ahmed (@Ahmed91Gooner) 2018年9月2日

Love this 👍💯 pic.twitter.com/s0Zk57q9uM

— 🔴⚪️Gooner Kev⚪️🔴 (@kevdavis736) 2018年9月2日

そしてトレイラという概念の発掘に成功など、

A game-changing impact from @LTorreira34 today 👏 pic.twitter.com/k8EokKO3GJ

— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月2日

朗報続出の試合となりました。

試合は、開始10分、シャカのコーナーからムスタヒ、

Xhaka's corner finds Mustafi in the box, who gives Arsenal the lead with a powerful header. 1-0 pic.twitter.com/zb636r5uHV

— Terje (@TerjeGIFs) 2018年9月2日

文字通り、双頭で合わせ先制。

前半ロスタイムに追いつかれますが、ラカZ、バックヒールのアシストからバーミヤンの技ありシュートで再び突き放しに成功。

Aubameyang with a gorgeous strike to restore the lead for Arsenal. 2-1 pic.twitter.com/mEIbUaRgpT

— Terje (@TerjeGIFs) 2018年9月2日

しかしまーた追いつかれ同点に。

このまま終わってしまうというのか！？と思われた矢先、トレイラのピットブルパス炸裂、これを受けたラカZ振り向きざまのゴラッソで、ブルーバーズの息の根を止めたのでした。

Lacazette puts Arsenal back in front once again. 3-2 pic.twitter.com/oW3g7tbXVQ

— Terje (@TerjeGIFs) 2018年9月2日

ところで「ブルーバーズ」ってカーディフの愛称なんですが…あれ？

カーディフのホームカラー赤じゃなかったっけ？？？

ウイイレ気分でオーナーに就任しちゃったマレーシア人の大富豪ヴィンセント・タン氏のキマグレンで長年続いてきた伝統のチームカラーの青をあっけなく赤にしたんじゃなかったっけマレーシアつながりで？

それがいつのまにやら、

We fought very hard till the end and we will continue working hard to improve. Despite the tough loss, I am pleased with scoring my first in the @premierleague . I hope there are many more to come. #bluebirds pic.twitter.com/QnIftnoYgn

— Victor Camarasa (@vicama8) 2018年9月2日

どこのチェルシーですか？

調べたところ、ウイイレ気分でオーナーに就任しちゃったマレーシア人の大富豪ヴィンセント・タン氏が、敬虔な仏教徒である母親の言葉から考えを改め、2015年再び青に戻したんだそうです。

I wonder where Lord Vincent Tan is these days. #Cardiff10K pic.twitter.com/Xq1ff8HYq7

— Duke of Etche (@orjinmonduka) 2018年9月2日

確かに、ママの言うことなら聞きそうやな…

まぁどーーーーでもいいけど、カーデフの田舎民諸君良かったね。

それはさておき、一点目をキメた、ムスタヒのこのポーズが、やはり問題になってるんだそうで、FAが調査に乗り出すらしいんですが、、、

「これはなあに？」という方はこちらを参照
「アイデンティティとは何か」WCグラニト・ジャカもうひとつの闘い

まぁ色々アレなのはわかるんだけど、個人的には、アーセナルだからこその、シャカとムスタヒ旧ユーゴホットラインの意味を感じてしまって、若干胸熱であったことは確かです。

そして、”アーセナルだからこそ”の、これも是非読んでみてください。
【必見】国マニア・ヤスコ先生の自由研究「ムヒタリアンがEL決勝に出れないワケ」

今季再びプレミアに昇格したバカリのカーディフ。そんな降格争いを繰り広げてるようなチーム相手に、このような、殴り殴られのキモヒヤマッチを展開してはいけないんでしょうが、

就任時の会見で、エメリンはルパン調でこう語っていました。

「俺はなぁ、1-0よりも、5-4で勝つ試合を好むんだ。これだけは曲げられねぇ」

That passion from @UnaiEmery_ 👊 pic.twitter.com/CRN3ntA3Vf

— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月2日

有言実行の鬼、エメリン・アーセナルから、今後も目が話せません！

消される前にダイジェスツ！

P.S

これと時を同じくして、バンテージにCOYGを刻む漢、芦野祥太郎、戴冠！

グーナー強い！
王者返り咲き！@shotaroashino @saru_gooner pic.twitter.com/zAc1O5jW66

— 池袋東口居酒屋バッカス🍻 (@bukurobacchus) 2018年9月2日

チャンプ、おめでとう！

さらにトッテンハムが、練習場がアーセナルのお隣のワトフォードに負けテタ！ToT

今週もまた生きるぞ！

Squad goals.⚽️ pic.twitter.com/82Q7QKGuZA

— Arsenaloholic (@ArsenalohoIic) 2018年9月2日

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