コッシーがボス退任と共にチームを去る可能性があったようです。
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ELアトレチコ・マドリー戦でのアキレス腱断絶により、W杯出場を断念し、未だ長期離脱を余儀なくされているコッシー。
つい先日トレーニングへの復帰という嬉しいニュースが飛び込んできましたが、それでも復帰にはまだまだ時間はかかる模様。
Laurent Koscielny back training in the gym #Arsenal pic.twitter.com/QS3ef7VPvD
— 🔴CÖME ÖN ARSENAL⚪ (@davidhickman14) 2018年9月4日
そんな中、コシェルニーのエージェントStéphane Courbisさんが、何故かこのタイミングで、ボス退任と共にコシェルニーがチームを去る可能性があったと語っています。
Laurent Koscielny's agent reveals that before the Frenchman's injury vs. Atletico Madrid, he was strongly considering leaving Arsenal: "He started thinking about a possible departure from Arsenal at the same time as Arsène Wenger." https://t.co/jZafKgRH40
— Get French Football News (@GFFN) 2018年9月4日
「(アトレティコ戦)彼がピッチを叩いた瞬間、私はすぐこれはただ事ではないということを悟った。そしてそれが、全ての終わりであるということも。
アキレスの断絶という最悪の事態、つまりそれはW杯も絶望的だということだ。そしておそらくこの試合が、ローレンのアーセナル最後の試合になるだろうとも思った。
彼は、アーセン・ヴェンゲルと共にチームを去ることを考え始めていた。実際2、3のオファーがあり、新しい監督の就任する時が最後のタイミングだった。
フランスや中国からオファーがあった。イングランド国内は、彼の中にはアーセナル以外の選択肢はなかったよ。昨シーズン、マルセイユから声がかかっていたし、リーグアン復帰というのが可能性としては現実的なものではあった」
ちなみにこの左サイドがコッシーの代理人、Stéphane Courbisさん。
A lire cette semaine dans France Football : Stéphane Courbis, le mercato de l'intérieur https://t.co/1kpSpWOjCh pic.twitter.com/r2qroHO3cH
— EDAFE MATTHEW ESEOGHENE (@ELEGBETE1) 2018年9月4日
なにこの圧倒的善良感…
こんな人でも代理人って務まるんですね…?
いや、でもあれか?
元ヤクザで牧師やってる的な人もこんな穏やかな顔してるしな…
は、さておき、この度、アーセナル残留という選択をしてくれたコッシー。
2020年東京オリンピック年を最後にアーセナル退団の意向を漏らしていますが、そんな満身創痍の彼も2020年には34歳。
そらそうだ…
残り2年。
2年ある。
2年あんぞ。
逝くぞアゼルバイジャン!
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