ロッシーis back!
代表ウィーク真っ只中、エミレーツで行われたレアル・マドリーとのレジェンド・チャリティマッチに参戦してきました。
Arsenal Legends 0-0 Real Madrid Legends
Sat Sep 8 – 14:00 Emirates Stadium
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エミレーツに往年のスターが大集結!ドレッシングルームも超豪華!
#AFCLegends ☺️ pic.twitter.com/S3eA1QNoGc
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月8日
Pre match with some proper Arsenal legends. Arsenal Legends v Real Madrid Legends for @AFC_Foundation at Emirates Stadium. #afc pic.twitter.com/iYZ0SY4xNk
— Stuart MacFarlane (@Stuart_PhotoAFC) 2018年9月8日
A brilliant day with some old friends supporting the @AFC_Foundation. #afc #arsenal pic.twitter.com/OYj2x7IeHL
— Stuart MacFarlane (@Stuart_PhotoAFC) 2018年9月8日
そんなレジェンドたちが、リアルに無事を祈りながら見守る中行われたこの試合のスタメンはこちら。
キャプテン・ピレっさんを筆頭に、
GKレーマン
冬板さん
シガン先生
ジウベルト
パーラー師匠
ボアモルテさんなど、レジェンドマッチではおなじみのメンバーをはじめ、
おじさん達に混じり、ぶっちゃけギリ現役組、97-03所属のアップソン、
クレールフォンテーヌの卒業生で、01-07まで一軍に在籍したアリアディエール、
そして我らがロッシーも参戦し、華を添えてくれたのですが、
前線に張り付いたまま、銅像のようにまっっったく動かないこのおじいちゃん誰?と思ったら、
スーケルさんでした。。。
スーケル…
スーケル!?
うちにいたの!?!?!?
マジかよー…
いやぁ存じてなくてさーせん!
早速ググってみると、、、
確かに、99-00の一年だけいた!
しかもなに、
妹の旦那がミルコ・クロコップ・フィリポビッチ!?
これは、
無条件でスーケルLOVE!!!
ベンチメンバーも超豪華でしたよ。
現在フランス駐在スカウト部長のグリマンディ先生と、隣のお父さん…
…誰?
早速メンバー表をチェックしてみると、どうやらこのお父さん、94-95所属のステファン・シュヴァルツさんという49歳のスウェーデンの人だそうです。
へぇ…!
今でこそ、若干ぽっちゃり体型で「お父さん運動会頑張っちゃうぞ!」って感じですが、
城彰二もびっくりの、こんなゴリゴリのライザップ企画にも挑戦していました!
ステファン・シュヴァルツさん、
リバウンドパネエな…
ちなみに城彰二さん大絶賛のスレンダートーンも是非オススメしたいのですが、
こっちのリバウンドも驚異的なようです。
【今夜21:00】『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』
⚽ サッカー対決
<日本代表>
大迫勇也、乾貴士、酒井宏樹
<木梨JAPAN>
木梨憲武、中山雅史、城彰二⚾ 松井秀喜、リアル野球BAN参戦❗#とんねるずのスポーツ王は俺だ #スポーツ王 #大迫半端ないって
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2018年9月2日
城彰二さんも愛用!スレンダートーン
あと終始大人気だったニキは、バター・ビーンみたいなこの人、
ペリー・グローヴ53歳!86-92に所属した超レジェンドです。
サポに「ストレッチしねーのか?」と野次られ、「ざけんな!つくわけねーだろ!」って感じで、好調さを猛アピール!
こういう牧歌的なところも、レジェンドマッチの楽しみのひとつ。
それとね、超豪華レジェンドマッチだけに、主神もプレミアナンバーワンレフェリー、マイク・ディーン見参!
ロッシーとの鬼ごっこが実現!
追ってくる鬼に驚きを隠せないロッシー!
とまぁ俺的には見どころ満載!
肝心の試合はですね、ほぼほぼマドリーのポゼッションの中、アーセナルが若い鉄砲玉を使って(つっても35歳オーバー)キラーなカウンターを狙う展開だったのですが、もうね、レーマン様様。
現役時代を彷彿させないようなプレーの連続で、マドリーの全てのシュートをブロック!
乱打戦が期待されたこの試合でしたが、0-0のままフルタイムを迎えたのでした。
健闘をというか、とにかく90分無事ピッチに立てていたことに対し、リアルに無事を称え合う両陣営。
とはいえ結果はニルニル。
こんなしょっぱい試合で終わっちゃマズイと運営側が気づいたのかどうかわかりませんが、その場で思いついたようなPK戦に突入。
そしてこのPK、レーマンが一本止めて、アーセナルがまさかの勝利を手にしたわけですが、このPKがまたほのぼのした、いい感じだったんですよねぇ。
一点のアドバンテージで、最後のキッカーが何故かGKレーマン!
その前に、ロッシーが最後のキッカーとして「俺が俺が!」とダチョウ的に名乗りでていたのですが、
レーマンがそれを無視!勝手に強烈なシュートを決め、文字通り一人MVPの活躍でマドリーから勝利を奪ったのでした。
FA Cup final 2005 ✅@ChampionsLeague semi-final 2006 ✅#AFCLegends game 2018 ✅
Once again, @jenslehmann is our penalty shoot out hero 😁 pic.twitter.com/twQeDnAg2e
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月8日
この寸劇に、「おいレーマン空気読めやー」やら「ロッシーに蹴らせろよー」という声が俺の中から飛んでいたのですが、どうやらこれはライス師匠の仕業だった模様。
"The victory is down to Pat Rice – he told me to change Tomas and that @JensLehmann should take the last"
"Absolutely, everything he says is true. David O'Leary doesn't tell lies!"Whack your sound on and listen to this from Pat Rice pic.twitter.com/eyKP9Avtsh
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月8日
監督デヴィッド・オレアリー
「あれはライスのおっさんの指示だ。おっさんがトーマスじゃダメだ!レーマンに蹴らせろと言ったんだ。俺は知らん!(ニヤニヤ)」
ライス師匠
「そうじゃ、間違いない。わしがレーマンに蹴らせろと言ったんじゃ。心配するな、(PKが苦手なロシツキは外すかもしれんが)レーマンなら決めるとな!(ドヤ)」
ガチライス師匠の予言どおりになった、その一部始終を見よ!
確かに止めまくったレーマンにご褒美キッカーさせてあげるのもいいとは思うけれども、
だがしかし、
俺はロッシーがPK外す姿ですら見たかったぞ!
というわけで、ロッシー写真むやみやたら撮りまくったので、別記事でアップしますよ。
4️⃣4️⃣6️⃣ combined appearances
1️⃣0️⃣8️⃣ combined goals and clean sheets
2️⃣ modern-day Arsenal legendsIt was a pleasure to have you back home, guys ❤️ pic.twitter.com/lFKkzlf7ak
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月8日
まぁレーマンもそこそこいい蹴りだったガナ!
消される前にフルマッチ!
ところで、マッチデイプログラムにこの広告が入ってたんだが、ウイイレはアーゼガムライセンス穫れたんか!?
コメント
ロシツキ~!
新しいユニフォーム似合うね。
いつかカソルラも、こんなふうにでも戻ってきてくれ~。
シュヴァルツようメッケテくるな…と
思ったらフルマッチのウpにビックリ!
意外にもそれなりのパス回しにさらに
悶絶。
シガン先生変わってないなー。