ゴール後のラカZ後方スタンバイが話題なのです。
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超ワールドサッカーさんに、こんな記事がアップされていました。
【悲哀】ラカゼット、かざしたその手を歓喜ではなく凶器に使う?https://t.co/7CHD01vu0n
好き好き光線を出し続けながらも鈍感なジャカは一向に気付かず、乙女心を傷つけられたラカゼットの姿を中継映像で見た多くの女性サポーターは、SNSで共感のメッセージを送ったとか、送らなかったとか… https://t.co/QR2491A9t0— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) 2018年9月17日
記事の内容は、
ニューカッスル戦、ジャカのゴールセレブレーションで、ラカゼットはハイタッチを行うため、後方で手をかざしてスタンバイ。
しかしそれに気づかないジャカに怒ったラカゼットは、そのかざしていた手で同選手の頭を叩き、その場を立ち去った。
乙女心を傷つけられたラカゼットの姿に中継を見た多くの女性サポーターは、SNSに共感のメッセージを送ったり送らなかったり?
ジャカ気づいてよー!
というもの。
そしてこれが問題の映像。
Look at the way @LacazetteAlex waits for the perfect timing to unleash his strike.
Clearly onside, perfect timing, power and precision. #Clinical#LacazetteSlap pic.twitter.com/SYX3PsMMj4— Moh Haider (@ArsenalMoh8) 2018年9月16日
元ネタはイギリスの『101GREAT GOALS』というサッカーサイトの記事らしいので、確信犯的ネタ記事なのだと思いますが、
このクソブログをご覧の懸命なグーナー諸君はもちろんおわかりだろうと思いますが、メディアリテラシー耐性のない、フェイクニュースに騙されちゃうか弱き子羊グーナーの皆さんのために一応補足しておきますね。
まずシャカのセレブレーションでラカZがハイタッチするため後方にスタンバっていた件ですが、
ラカZははなっからハイタッチなんてするつもりはなく、ただただ普通に頭をひっぱたくタイミングをはかっていただけです。
何故そう言い切れるかと言うと、
前節のカーディフ戦ムスタヒがゴールを決めた際、この双…いやカニポーズだけが注目の的になっていましたが、
実は問題はその後。
セレブレーション中、ラカZが後ろから隠れるようにムスタヒの後頭部を思いっきり3発ひっぱたくという事件が勃発していたのです。
Round 1
Cardiff City Stadium⚖️ Verdict: Lacazette wins pic.twitter.com/PyjM2qFhL9
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月5日
もうこれは一種の確信犯。
ラカZの特殊な癖(へき)、否、マイブームと言っても過言ではありません。
しかし、そんな危険なマイブームを放っておくわけにはいきませんよね。
言ってわからないやつは、身体でわからす!
ということで、風紀委員のムスタヒがトレーニング中に公開説教をかましていたのですが、、、
Round 2
Arsenal Training Centre⚖️ Verdict: Mustafi wins pic.twitter.com/u4gRdlGmsF
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年9月5日
これでわかったハズだったんだけどなぁ…
何もわかっちゃいませんでした。。。(しょぼーん)
癖(へき)って難しいですね!
そんなわけで、ラカZはハイタッチを行うため、後方でスタンバッていたわけでも、無視されてブチ切れてぶっ叩いたわけでもありませんので、SNSで共感のメッセージを送ったり送らなかったしないでくださいね。
次にひっぱたかれるやつは誰だ!
Who’s Next!
コメント
シャクティパットですねーwww