なんてったってGooner!
シカゴマラソンが凄かったみたいです。
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7日に行われた第41回シカゴ・マラソンにて、日本の大迫傑(すぐる)選手が2時間5分50秒という日本新を叩き出し3位をゲッツ、日本実業団陸上競技連合から1億円までゲッツというめでたいニュースが飛び込んでまいりました。
1億円!?
1円置くんちゃうよね???
とにかく、
大迫ハンパないって!!!
しかし突然1億とか、どういう風の吹き回しやろ…
それはさておき、さらにハンパない選手がいたことを皆さんご存知でしょうか?
実はこの大会で、サー(卓球少女愛ちゃんじゃないほう)の称号を持つ我らがパイセングーナーであるモウ・ファラーさんが、とんでもなくハンパない偉業を達成していたのです。
なにをもってパイセンなのかは、これを見ていただければ一目瞭然ですが、
ロンドン、リオ五輪の5000、1万メートルを圧倒的強さで2度も制した「キングオブトラック」のファラーパイセンですが、マラソン転向わずか三戦目で初優勝を成し遂げちゃったのです。(なんかの記事で初マラソンって書いてあったので、先日「初マラソン」って記載してましたが真っ赤な嘘であることが判明。もはや何を信じればいいのか!)
なにそのユーティリティ属性。。。
タイキシャトルが有馬記念で勝てるかつったら、そう簡単にはいかないすからね。。。
しかもそれだけではありませんよ。
レース中、こんな神アシストがあったみたいなのです。
はい、いきなり名シーンきた。
大迫さんが給水一発目失敗して色んな選手に貰おうとしてる中、颯爽とファラー先輩がパスするまじ男前神対応。#シカゴマラソン #大迫傑#Mofarah pic.twitter.com/rCHiqgSHUj— ENDO@大迫傑日本記録万歳 (@r_w4mcz) 2018年10月7日
大迫さんが給水一発目失敗して色んな選手に貰おうとしてる中、颯爽とファラー先輩がパス
マジかよー…
こんな優しい神アシスト、ベジェりんにも是非見習ってほしいところですが、
早朝ラッシュの満員電車では、我先にと椅子取りゲームが行われ、なんなら優先席すら寝たふりする若者溢れる世知辛い昨今、なんと心温まる光景でしょうか・・・。
そしてもし大迫さんが給水できていなかったら、1億円をゲッツ出来なかったかもしれない…と考えると、これは、3000万円分と言っても過言ではないかもしれない神ドリンクではありませんか。。。
これぞ世界のサー!(何度も言うけど、卓球少女愛ちゃんじゃないほう)
弱きを助け強気もアシストのグナランナー、モウ・GOD・ファラーパイセンなのであります!
ファラーパイセンの心意気、しかと受け取りました!
そして今回のオールスター感謝祭「赤坂5丁目ミニマラソン」では4位入賞という、実にグーナー冥利につきる順位を獲得したハリーパイセンとのグーナーダービー再戦、楽しみにしています!
赤坂5丁目ミニマラソン
4位でした!!
とりあえず最低限の結果、、かな。
森脇さんの壁はぶ厚い。
出直して必ずいつかは!!! 応援してくれた皆本当ありがとう!! manic run. 4th.
far from perfect..but hey.#オールスター感謝祭#赤坂5丁目ミニマラソン https://t.co/Uuu1h5ZWsY pic.twitter.com/JNnbHPyDwD— ハリー杉山 (@harrysugiyama) 2018年10月6日
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