ジャカ砲に、そんな感動秘話があったとは…
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奥さん、ジャカ砲ご覧になりました?
これですよ、これ!
パレスに浴びせたシャカの無反動砲撃!(偶然にも、ええ感じのサムネになってる!)
当然スタンドがケイオスになったのは言うまでもありませんが、この時セレブレもせず、真っ先に逆サイドのエメリンの元まで走って行ったシャカですが、実はその裏には、こんな感動的な秘話があったようなのです。
Emery on why Xhaka went over to him to celebrate: "In half-time we spoke about these free-kick situations and his quality on the free-kicks is good – I told him to try from the free kicks. I push him and he did that." pic.twitter.com/6kyzRvDL3x
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) 2018年10月28日
エメリン
「ハーフタイムにフリーキックを狙っていけって言ったんだ。
ヤツはそれだけのモノを持ってる、当然のことさ。
そしてヤツは一撃で仕留めた…これが漢の美学ってもんよ」
なるほど、そんな裏話があったんですね・・・そらぁ何を差し置いても走るよ!
カオリンが「アーセナルが好調な理由は誰もわからないんですよぉ!!!」ってアトロクで言っていたけれど、
アーセナル特集をしてくださった #アトロク にまたまた出演致します🙇♂️
10月29日(月) 18:30〜
「コーエーの魅力が詰まった舞台・信長の野望 特集」稽古中の舞台 #信長の野望 と私が大好きな無双OROCHIについて語ります☺︎♡ #utamaru
TBSラジオ アフター6ジャンクション
https://t.co/IR1k24KgvF— 笹木香利 (@sasakikaori13) 2018年10月27日
今回もつかみはアーセナルの話題から!
もはや準レギュ!カオリン出演のアトロクは、レディオクラウドかradikoとかでまだ聴けるよ!
こういうの知ると、俺勝手に提唱、アーセナルが好調な理由、それは、
「エメリンの人心掌握術が神すぎるから」
が俄然真実味を帯びてくるというか…。
実は自分が一番興味あるのがそこで、現代のフットボールは当然戦術ありきなんだろうけれども、でも結局それを実行するのは生身の人間である選手。
いかに素晴らしい戦術家であったとしても、選手に愛想尽かされたらそれは何も意味をなさないし、ピッチ上だけではなく、いかにバックステージが大事かってのは、無残なモウさんを見れば一目瞭然。
そういう意味で、監督はどんなに優れたAIでも務まらない職業だと思うし、エメリンはどのようにして選手をケアしマネジメントしているのかってところに興味あったんですが、こういうスクールウォーズみたいなこぼれ話が出てくるとヨダレが止まらないのです。
それと、もいっこ嬉しかったシーンがあって、後半終了間際、再びシャカのフリーキックの場面。
豊島さんが、スタンバってるシャカにスタスタ近づき、シャカの顔面を両手でギュッと押さえ、鬼の形相で「やれるぞ!」って気合い入れたんですよねぇ。
惜しくもゴールにはならなかったんだけど、代表で苦楽を共にしてきたパイセンの闘魂注入にも、なにか胸打たれるものがありました。
選手の悪口は一切言わない、”人間”アーセン・ヴェンゲルはいなくなったけれど、ボスイズムは確かに息づいている。
ふとそんな風を肌に感じた、パレス戦なのでした。
コメント
ええ話や…!