Arsenal 2-1 Blackpool
Wed Oct 31 – 19:45 Emirates Stadium
スターティング: やっべ!新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
ダニー
三代目 ミキティ スミス郎
KATSUMI ラムZ
ジェンコ先輩 ジュリー ムスタヒ 豊島さん
チェフ200(C)
■ゴール: 豊島さん (34) スミス郎 (49) / O’connor (64)
■交代:
60 三代目→トレイラ
73 スミス郎→パリピ
76 ダニー→バーミヤン
■レフェリー:
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カラバオカップ・ブラックプール戦駆け足レポだよ。
今更感満載だけど、へこたれへん!
祝、復帰!この試合は、チェフ、三代目ナイルズ君、そしてジェンコ先輩と、ついにカムバックを果たしました。
さらにジュリーこと、ジュリオ・プレゲゼーロくん(21歳)が華麗にファーストデビュー。
相手が二部だか三部とはいえ、手薄なCBをガッチリ堅守。
ジュリーのタッチ集。
ドタキャンもしなさそうだし、怪我人の出来によっちゃあ、来月準々決勝ノーロンダービー先発もあんじゃね?ってくらいの完成度。
そして黒槽というカテえ相手に、先制点がまさかの豊島さん!
Congratulations on your first Arsenal goal, @LichtsteinerSte 😊@MatteoGuendouzi on job with the assist 🔥 pic.twitter.com/6wUKZ5krkK
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年11月1日
まさに、魂(ダマシイ)のゴール!
電流爆破喰らったみたいに痺れました…
そして、ジェンコパイセンのアシストからの、スミス郎のファーストゴール!
"dreams do come true🙏🏻❤️ words can’t describe how it felt😩 through to the next round💪🏻 support was unreal❤️"
– @emilesmithrowe_ 😊 pic.twitter.com/VaHUL7AFet
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年11月1日
ゲットゴールしたスミス郎が「ぎゅ!」されるのは当然のことですが、
奥の方も見て見て!
ジェンコパイセンに真っ先に駆け寄り、なにやら耳元で囁くリアルパイセン・豊島さん。
これこそが、豊島さんが常々語っている「勝者のメンタリティ」の伝承ではありませんか。
とにかく、いい光景!
いい光景といえばね、エメリンの女房役、フアン・カルロス・カルセド a.k.a JCCですよ。
若手主体の大会ということもありますが、ちょくちょくテクニカルエリアに出ては全身を使い選手を鼓舞し、アップしているヤングライオンに近づき、なにやら耳元でアドバイスを送っていました。
ヴェンゲル時代、補佐官だったボールド師匠は、そこまで”でしゃばる”こともなかったし、ボスを飛び越えるようなこともなく、控えめに、あくまでボスの補佐役に徹していた印象。
しかしこのJCCである。
という感じで、エメリンと対等、もしくは、現場の全権を委任されているかのごとく、時折”いい意味ででしゃばり“、エメリンの意志や哲学を徹底的に選手らに叩き込むという、パーフェクツな女房役を務めているのです。
そんなわけで、これからはベンチサイドも注目してみると面白いかも。
それにも増して、ピッチ上はすげえエキサイティング!
なぜか赤紙乱れ飛ぶやつ!
「悪は絶対に逃さない!」という立派な主審を久々目撃!
そんな聖人君子のような主審のおかげで我らがアーセナル軍は公式戦13戦無敗、来月の準々決勝で夢のノーロンダービー実現であります。
あざす!
FA、まだまだ捨てたもんじゃないよ!
そーいえば、VARも我先に導入したみたいなんだけど(なにこの、やったった!感)、
嘘はイカン、嘘は。
この試合で1アシを決めるなど大活躍だったジェンコ先輩が、ようやく戦いの場に帰ってきたこの日、
うっかり家の鍵を忘れたのを気づかぬままパブで「うぇーい!」祝杯をあげ、深夜1時近く自宅に帰り、震えながら家のブザーを押した俺ですが、、、
俺の必死のアピールが通じ、翌朝の一発レッドは免れました。
KATSUMI、やっぱドゲザだよ、ドゲザー!
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