ダニー続報です。
スポンサーリンク
8日エミレーツで行われたEL・スポルティング戦にて、前半終了間際に負傷し、ストレッチャーでピッチを後にしたダニー。
アディショナルタイムが5分もあったので、遠目に見ても、相当酷い怪我なのだろうということは伝わってきたのですが、
正直、ここまで深刻とは思っていませんでした…。
マジか…
KATSUMIが頭抱えてるのはそういうことだったか…
世間では”足首骨折”という、選手生命を脅かすような噂まで飛び交っていますが、とにかく今は少しでも軽傷であることを祈るしかありません。。。
でもアレだよアレ!
ダブルジョイントだから大丈夫だよきっと…!
いやほんと、ダブルジョイントであってくれマジで…。
そんなダニーについての、エメリン会見です。
( Arsenal.com )
ウェルベックが怪我で離脱しましたが…
今夜最悪のニュースだ。
ゲーム中もよく動けていたし、何度かチャンスもあっただけにね…。
あの大怪我で選手たちも動揺してしまったかもしれない。
フットボールをプレーする以上、ピッチで戦う以上、誰しも今回のようなことは起きうる。
起きては欲しくない。だが、それがフットボール選手というものなんだ…。
病院には直行したのか?
そうだね。すぐに病院に向かい今は診療中だ。
報告を待っている状況だが、見た所軽傷ではないと思う。
ハーフタイムでのドレッシングルームの様子はどうだったのか?
あのような大怪我を見てしまうと、やはり選手たちのメンタルに影響が出るのは当然のことだ。
だが彼らは、すぐに気持ちを切り替え、試合に集中出来ていたと思う。
でも試合後、彼らは真っ先に訪ねてきたよ。ダニーの容態をね…。
誰かウェルベックと話をしたのか?
していない。
怪我をした箇所は足首か?
そうだね、足首だ。
同じ箇所の怪我なのか?
違う箇所だとは思うが、足首のどこかが「壊れた」。
ウェルベックの怪我が与える影響は…
彼は、ひとりの人間としても最高の人物なんだ。
彼がいることは我々にとっても大きな意味を持つんだ。
彼の姿勢、そしてクオリティや才能は、常に我々の助けとなっているんだ。
この怪我は、彼にとっても、我々にとっても、そして彼を愛する全ての人間にとって大きな痛手だと思う。
エメリンの”人となり”がよくわかるインタビューですが、
エメリンは、ツイッターでもこんな人間味あふれるメッセージを寄せています。
One more big reason to fight and win next Sunday. All the @Arsenal with you. Hope to see your smile and energy soon, Danny! pic.twitter.com/ycjQ4YIZ5L
— Unai Emery (@UnaiEmery_) 2018年11月8日
日曜日、また一つ、戦い勝たねばならない理由が出来た。
アーセナルはいつもお前の側にいる。
観といてくれよ、ダニー!
日曜日、もはや、負ける理由が見つからない。
GET WELL SOON Danny!
ダニーよ、ダブルジョイントであれ!
コメント
そうなんだ、、
ウェルベック!!!!!!
なんか『デイリー・メール』では 骨折、脱臼、じん帯損傷の複合的な重傷を負った可能性あり との事。
エメリンの会見待ちだが 心配だ。