Arsenal 1-1 Wolves
Sun Nov 11 – 16:30 Emirates Stadium
スターティング: やっべ!新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
ラカZ
バーミヤン 高田先生(C) パリピ
シャカ トレイラ
親方 ロブ君 ムスタヒ ベジェりん
レノ様
■ゴール: ミキティ!!! (86) / Ivan Cavaleiro (13)
■交代:
46 パリピ→KATSUMI
75 高田先生→ラムZ
75 親方→ミキティ
■レフェリー: Stuart Attwell
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リメンブランス・デーにおこなれたウルブス戦。
「リメンブランス・デー」とは、第一次世界大戦の戦没者追悼記念日のことで、この時期のイギリスでは、ポピーの花をあしらったバッジをつけるのが慣わしとなっていて、選手も胸元ポピーでプレーします。
ちなみにこのポピーは、「くるまにポピー」のポピーとは異なるものだと思われます。
そしてこちらも恒例。
プレミア最高峰とも名高い、戦没者慰霊のラッパがエミレーツに響き渡りました。
静寂とケイオスの境界線。
これもプレミアなのであります。
そんな記念日にエドゥアルドも帰還していたよ!
“Good luck today for the game”
It's great to see @EduardoDaSilva back at the Emirates pic.twitter.com/6lqosKEudc
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年11月11日
Welcome back!
さて、ドロー続きのアーセナル、格下ウルブス相手に大量得点、そろそろ3点をゲッツしたいところですが、のっけからやられちゃいました。
開始10分すぎ、パスを受け損なうという、プロにあるまじきシャカの俺レベルの凡ミスからカウンターぶちこまれ、あっけなく先制点を許してしまいました。
パスを受け損なうという、プロにあるまじき俺レベルの凡ミスをして先制点を許した直後のお釈迦様。
開眼。
どこか悟りを開いたような表情にも見受けられます。
「いやいやいや!こっからこっから!」
という後押しも虚しく、あと一歩が詰められない悪い時のアーセナル。
さらにさらに、
パスミスが凄い!
なんていうんでしょうか、
ボタンの掛け違い感!
この試合一番の魅せ場つったら、こんくらい。
ウルブスの人が、靴脱げたまま走っテタくらいで…。
さらに、いたるところで永遠繰り広げられる黄色いヤカラの牛歩戦術。オオカミのくせに。
そして、ただただ時間だけが過ぎてゆくエミレーツ…。
いやぁ、これはマズイ。
大変マズイ。
アーセナルに襲いかかる絶体絶命の大ピンチ。
一体、どうなってしまうのか!!!
という空気がエミレーツを包み始めたその時、
エミレーツに信じられない光景が!!!
さんはい、
ミキティィィィィィィィ!!!!!
絶対クロスやろそれ!っていうボールが、そのままふわっとゴールの中に吸い込まれ、
アーセナル極限の土壇場で同点!!!
ちなみに、血圧MAX200をマーク歴のある猿です。
寒空の中一気にアガったことで、頭がクラっとして、リアルに一瞬死線に到達。
時として人は、このようにお迎えが来るのだなぁと、薄れゆく意識の中で感じながら、文字通り昇天したのでした。
そしてアーセナルは生き残りました。
否、正確には未だ死に体!
逆転を果たしてこその死線越え!
しかし我々に突きつけられたのは、謎のアディショナルタイム5分という現実…
う・そ・つ・け、ハゲーーー!!!
という罵声が、ハゲてない主審に投げつけられたのは言うまでもありません。
いや絶対5分以上あったからな。あった。間違いなくあった。少なくとも6分はあった。
ていうか、現在進行形で座り込んでる最中「ロスタイム5分」って出るのも、なんの皮算用なのか!と。
こいつ5分以上座り込んでたら即試合終了やんけ!と。
もうそんな時は、KASTUMIのきらめくシャイニングヘアーでも見て気を落ち着かせるしかありませんが、
実際、牛歩は一切考慮されず、5分キッカリで試合終了。
牛みたいなしょーもないオオカミ相手に、死線を越えることは出来なかったのでした。
とはいえ、
無敗記録は未だ更新中。
今週から代表ウィークに突入するわけですが、この誇りを胸に、各自怪我なきよう調整していただき、
次こそは死線を越えていただきたいと、そのように思うわけであります。
血圧MAX200からの私からは以上です。
プレミア全試合ダズーンで放送中!
コメント
血圧www
気をつけてねwww
車にポピー
知ってる人、どれだけいるのか(笑)