「チャンカワ再び」キャプテン・エジル今度はロンドンの中心でファン愛を叫ぶ

高田先生の今日もアシスト

2018.11.19

先日クラブ愛を語ったバカリの高田先生ですが、
頭のおかしなオファーを前にメスト・エジル愛を語る

今度はファンへの愛を、これでもか！とバカリに語っています。
( Arsenal.com )

「初めてここに来た時、とても興奮したと同時に、少々ナーバス、つまり神経質にもなってた。新たな始まりの日だもの、そうなるのは当然さ。そのあとチームメイト全員と会ったんだけど、それで実感が湧いたというか、アーセナルという超絶ビッククラブでプレイできることにハッピハッピーで仕方がなかったよね。

練習初日は出待ちの人がめちゃめちゃいて、みんな僕のことを待っていてくれていたんだ。それは忘れられない瞬間というか、本当に嬉しかったね。初めてのエミレーツもアメイジングすぎた。もう最高の雰囲気でね。今までサポートしてくれたすべてのファンのみんなには感謝しかないよね。

FAカップは長年獲れていないタイトルだっていうのは耳にしていたから、優勝の瞬間は、自分にとってもチームにとってもスペッシャルだったね。僕たちの最初のタイトルだったからね。タイトルを勝ち取るためにすべきことを、選手一人一人が継続していくってことが大切だったし、それが出来た結果だと思う。

もしシーズン最後にタイトルを獲得出来たら、言わずもガナハッピハッピーだよ。それは自分たちのゴールに向け日々行ってきた、僕たちの集大成だと思うしね。そうなれたら最高だし、それはファンのみんなにとっても同じじゃないかな。

そうなれるよう僕たちは頑張るつもりだし、ファンの喜んだ顔を見たいよね」

全世界を魅了してやまないエジルチャント。それは本人にとっても格別の意味を持つ歌のようだ。

「試合中は集中してるし、ピッチ外のことはよくわからないんだけど、友人や家族がある動画を送ってくれたんだ。ストーク戦前にファンが僕の歌を歌ってるビデオだよ」

（これかしらね？）

#FridaySOTW: It's been about a year since Mesut Ozil's new song…and it was against Stoke! https://t.co/CCWMe32Ai1

— CamelCityGööners (@CamelCtyGooners) 2017年5月12日

「それはもう、嬉しさ頂点MAXだったね。ほんとヤバかった。ファンが自分のことを歌ってくれるなんて初めてだったからね。本当に感謝してる。

ほんとヤバい。

そして言えることはただ一つ。

サポーティーのみんな、いつもたくさんのサポートをありがとね！」

いやぁ、あのツンデレ先生が、ここまでサポを誉め殺しするなんて、今までかつてあったでしょうか…。

シッティ戦後、サポへの挨拶なしにふてくされながらピッチを後にする姿をメルティに鬼説教喰らった人間とは思えないほどの成長っぷりに、嬉しい通り越して、もはや感動。

よく、「立場が人をつくる」っていうけれども、これも”キャプテン”という肩書きが、彼をここまで大きくしたのかもしらんなぁ…。

We’ve Got Ozil, Mesut Ozil♪

それではここで、先生の感動が止まらないエジルチャントを今一度おさらい♪

We’ve got Ozil.

Mesut Ozil.

I just don’t think you understand.

He’s Arsene Wegner’s man.

He’s better than Zidane.

We’ve got Mesut Ozil…

俺達のエジル！

メストエジル！

理解不能なくらいヤバいヤツ！

ボスチルドレン、

ジダンよりもヤバい、

俺達のメストエジルー！

詳細はこちら！
ArsenalチャントVol.19 We’ve Got Ozil, Mesut Ozil♪