ノーロンダービー「俺も絶対に負けられない戦い」の理由（わけ）

Big game. Big players.

Who's your favourite north London derby performer – and who will be next to make a name for themselves? pic.twitter.com/FbFD4yb1gN

— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月1日

YES！ダービーデイ！！！

 
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Moments like these ❤️

Bring on #ARSTOT pic.twitter.com/ikNNCbO4J6

— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月1日

初ダービーのトレイラも臨戦！

Ready for tomorrow’s battle.

Listo para la batalla de mañana.#Derby #Arsenal #Tottenham #PremierLeague ⚽️❤️#ComeOnGunners#LT11 pic.twitter.com/bjoT4eAttO

— Lucas Torreira 34 (@LTorreira34) 2018年12月1日

ダービーとは戦場である！

1️⃣ @IanWright0
2️⃣ @TonyAdams
3️⃣ Dennis Bergkamp

The Arsenal. Through and through. pic.twitter.com/k4NGYWejMM

— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月1日

ちなみに、それはサポーターにとっても戦場でありまして、色々揉め事が起こるわけですが、基本民度がアレなのは鶏サポの方（偏見でもなんでもなくガチで）。

トッテンハムは、2011年に発生した放火略奪などのロンドン暴動震源地だけあり、いやぁもうね、皆さんとーってもアグレッシブ。

自分が参戦した鶏小屋ダービーでは、グーナーに馬乗りになった鶏サポを馬に乗ったポリスが止めに入るというMMA的な光景や、グーナーをコーナーポストに見立てた電柱に叩きつけたところに助走をつけて顔面ウォッシュする鶏サポ、さらには倒れたグーナーを天龍ばりのサッカーボールキックする鶏サポの姿などを何度も目撃しております。

それこそが、

「鶏小屋で赤シャツを着用してはいけない」

という理由なのですが、

もうね、アレと一緒。むやみやたらと赤いものに飛びかかってくる牛のあれと一緒！鶏のくせに。

その点エミレーツにおけるノーロンダービーではこのような集団的なあれはなく、ここでも民度の違いを見せつけております。

ちなみに俺も鶏小屋に入る列に並んでただけで、中身入りの缶ビール、ドーン！飛んできたことあるからね。

俺の足元でプッシュー！はじけて、いつもは嚴重ボディチェックをするステュアートも「もう入れ入れ！」って感じで、ノーチェックで入れてくれてことなきを得たけど、俺にピンポイント爆撃だったから、

あ、俺がアジア人だから？

もしや鶏サポはそういう人たちなのかな？

と勘ぐってしまうよね。

つーわけで、

俺も絶対に負けられない戦いだよね。

"When there’s an important derby, you have to fight on the pitch. You have to motivate the fans and that’s why derbies have always been special for me. The fans are the heart, they stay forever and they are very special." – Lukas Podolski

❤️ @Podolski10 pic.twitter.com/PcPEcM7ePw

— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月2日

NORTH LONDON IS RED！

運命のノーロンダービーは、日本時間23:05頃KO！

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