Live pictures from north London… 😉#ARSTOT #NorthLondonDerby pic.twitter.com/DzT55ZM0rn
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月2日
Arsenal 4-2 ToT
Sun Dec 2 – 14:05 Emirates Stadium
スターティング: やっべ!新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
バーミヤン
パリピ ミキティ
親方 シャカ(C) トレイラ ベジェりん
ロブ君 パピー ムスタヒ
レノ様
■ゴール: バーミヤン (10 pen 56) ラカZ (75) トレイラ (77) / E. Dier (30) H. Kane (34 忖度)
■交代:
46 パリピ→ラムZ
46 ミキティ→ラカZ
71 ムスタヒ→KATSUMI
■レフェリー: 悪の総帥マイク・ディーン
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いやぁぁぁ…
ヤッッッ………バイよねっ!!!
もしMr.都市伝説・関暁夫さんがこの試合を観ていたとしたら、間違いなくバシャールと遭遇した時と同じテンションで唸ったであろう、ハイテンションダービー。
エミレーツの熱量含め、今季、いや、ここ数年いれても間違いなくベストバウトでした。
たかがフットボール、されどフットボール。
それは濃密で濃厚な人間ドラマ。
そんな多幸感に溢れた90分を振り返ってみたいと思います。
ノーロンダービーは、他のロンドンダービーとは違い一種異様な雰囲気に包まれます。
以前も「スタジアムは生き物」という話をしましたが、人間でも、なんかあるじゃないすか。
黙ってても、熱量がすごい!なんかモワッと湯気出てる!みたいなやつ。
スタジアムもそんな感じで、この日のエミレーツにサーモグラフィ当てたら真っ赤っかだったと思いますね。
常に真っ赤っかなんですけど。
まぁとにかく、スタメン発表の時点で激震が走りましたよね。
TEAM NEWS IN
Here's how we line up for #ARSTOT pic.twitter.com/6QTtFKvcZV
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月2日
高田先生不在の3バック。
ノーロンなのに。
「3バック、ボンマス戦で実験的にやってみた」的な感じで、未だ未知数なのに、このダービーに当ててくるとか、
エメリンの頭は正気ですか?
みたいな声が、俺含めたど素人の間で溢れかえっていましたが、
極めて正常でした。
いやぁここまできっちり修正してくるとか(何をどう修正したのかはわからん!)、これはゴーン日産元会長、もしくはZ(ゼータ)の修正名人ウォン・リーさんを超える名将といっても過言ではありますまい。
ところで高田先生はどーしたん?
M-1後上沼さんと衝突したスーパーマラドーナ武智みたいに干されたん!?
みたいな声が上がっていたので、俺もすげえ心配していたのですが、あまりにも心配の声がゴイゴイスーだったんでしょうねぇ、
公式自ら先制発表。
⚠️ We're without @MesutOzil1088 today – he misses #ARSTOT after suffering a back spasm in training pic.twitter.com/8PajoF1tYm
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月2日
注目!エジル、トレーニング中に背中を痛め欠場(すまんな)。
おぉ怪我かーよかったー!(よくないけど)。
と猿のTwitterのタイムラインも一瞬平穏になったかに見えましたが、
「信じるか信じないかは、あなた次第です!」
みたいなツイートにちょっと困惑組のガチ勢も現れるなど、未だ波乱含みの展開。
確かに、ボンマス戦はベンチ入りはしテタわけですから。
しかし今回の怪我を理由にしたスタメン落ち…。
いろんな憶測が拡がってしまうのは仕方がありませんが、悪い噂を払拭するには…先生の1日も早い復帰が待たれます。
前半
そんな若干モヤモヤした感じの中始まったノーロンダービーでしたが、速攻不安は消え去りました。
あの悪の総帥マイク・ディーンが、ペナルティ内でのハンドを獲ってくれるというメイクミラクル発動。
どういう風の吹き回しですかこれは?
バーミヤン、これをしっかりと叩き込み、
はいエミレーツドッカン!
当然お祭り騒ぎであります!
しかしこの歓喜の裏で、ひっそりと大事件が発生していました。
アウェイサイドの鶏サポが、バーミヤンに向かってバナナの皮を投げつけるという愚行。
Tottenham fan arrested for throwing banana on pitch as Arsenal forward Pierre-Emerick Aubameyang celebrates goal in north London derby https://t.co/A6xmwcbViV pic.twitter.com/xIfSOJnuEm
— MailOnline Sport (@MailSport) 2018年12月2日
↓先日この記事でも言及しましたが、
「え!いつの時代?」オーバメヤンにバナナ!?ノーロンダービーで鶏サポが逮捕されていた件
ここ欧州において、黒人選手にバナナを投げつける行為は、「人種差別」というれっきとした犯罪です。
既に投げた人物は特定され逮捕されたとのことですが、もう、いつの時代だよって話で。
あまりにも前近代的すぎる化石的なチンパンサポにはもうね…言葉がないというかね。。。
だから「民度が」って言われるわけなんですけども…
でもこれで火を点けたよね。
バーミヤンのスイッチ入ったよ。
攻守にわたり躍動に次ぐ躍動で、惜しいの連発!
そしてサポにも火がついちゃって、恒例のチャントの大合唱。
YOU ALWAYS BE S**T!
YOU ALWAYS BE S**T!
TOT YOU ALWAYS BE S**T!ToT
しかーし、途中から主役は本日ダブルメインキャストのもう一人、マイク・ディーンにバトンタッチ。
マイク・ディーン劇場開幕。
まず色々すぐ倒れ始める鶏の人に忖度スターツ。
そしてフリーキックを与えると、それをダイアンが頭で決めて同点に。
こんときですよね、
稀代のサイコ野郎・キラーダイアン覚醒。
BREAKING: @Arsenal and @SpursOfficial have been charged with failing to conduct themselves in an orderly fashion by the FA.
The incident occurred between the sets of players in the 32nd minute of yesterdays north London derby. 🔴⚪ pic.twitter.com/5CY2zXNUai
— Sky Sports News (@SkySportsNews) 2018年12月3日
あの世界一温厚なラムZをキレさせ、大乱闘に発展。
その時ダイアンが俺たちのラムZに放った一言。
「おめぇはベンチなんだからすっこんでろタコ!」
これはピッチに置かれたマイクにもしっかりと拾われ、夢と希望にあふれた、全世界のサッカー少年たちをドン引きさせたわけですが、
でも、それでこそトッテンハムだよ
↓ほら、なんかリバポーのエース級の選手の眼球に刃牙的に指突っ込んだりさ、
優勝争いのチェルスコ戦とか、とにかく自分らに都合が悪くなると突然削り始めるとか含め、
やっぱトッテンハムはそーでなくっちゃ!
それによってラムZを覚醒させてしまったのは言わずもガナ、そういう意味でも「あざーす!」なのですが、
もし長州がこの場外乱闘を見ていたら、きっとこう評論していたことでしょう。
まぁでも、ラムZをキラさしたらたいしたもんだよな、あぁ。
あのラムZをキラさしたダイアンは、ゴイゴイスースーススーススーですよ、あぁ。
あ?スー1個多いか?
その後のマイクディーン劇場も大好評で、台詞回しも饒舌、お客さんもドッカンドッカン!
そして大メインクライマックスが、間違いなくこれ!
ソン選手によるイリュージョン。
素敵なダイビング♪カモン!(サトー無線調)。
そう!マイクディーンはこうあるべき!
ぶっちゃけ、
この試合、このジャッジがなかったら、ここまでのカタルシスはなかったと断言!
心の底からマジ感謝!(キッパリ)
後半
さぁ問題は1点ビハインドで折り返した後半ですよ。
エメリン早速動いてきました。
ボス時代にはほぼほぼなかった、後半と同時に二枚替えという、ウォンさんもびっくりの修正で、前線にラムZ、ラカZ、二人のZ投入。
あれ?パリピとミキティ怪我でもしたんか!?と一瞬不安になったけれども、この采配が勝敗を左右することになるとは…。
エメリンにしか見えない驚愕の未来。
論より証拠、こちらをご覧ください!
ラムZのアシストから、流れるようなバーミヤンの右脚一閃同点弾炸裂!
そして、これまたラムZのアシからラカZ2人のDFを剥がし、倒れるように左脚。
これがゴールに吸い込まれ大逆転!
なんですかこのドンピシャ采配?
そしてラムZ。
座ってろって言ったよね?(ヘテペロ)
そらぁ親方もガナータワーをバックに、ビーチフラッグ始めるって話。
獲ったどーー!!!
その歓喜、ケインコスギ余裕超え。
これだけでもお腹いっぱいなのにさ、最後はトレイラがするするっと抜け出し、
一瞬の静寂の後…
ゴーーーーーーーール!!!!!!
俺パーリーなんて一度も逝ったことない人間だけど、一瞬パリピの気持ちわかったもんね。
それくらいの爆発力!
そしてゴールセレブレーションがこれまた最高でしたよね。
脱ぐよねー!
そらぁ脱ぐ脱ぐ!
かーらーの、子供の熱測るやつ!相当熱かっただろうよ!
そしてここで、左端にも是非ご注目ください。
トレイラが脱ぎ捨てたシャツを几帳面に直す親方。。。
かーらーのー….
シャツお届け。
これぞアーセナルの精神、
ウィクトーリア・コンコルディアー・ クレスキト
一人はみんなのために みんなは一人のために!
一応同一人物っすからね?
THIS IS ARSENAL!!!!
そして贈られる素敵なチャント…
S**T CLUB NO STADIUM!
S**T CLUB NO STADIUM!
S**T CLUB NO STADIUM!
S**T CLUB NO STADIUM!
うん、しょうがないよね。
一生トイレ作っててほしいですよね。
サグラダファミリア的に。
と、思ったら、もういいひんやんけー…
逃げ足だけは世界最速やないかー…
4点ぐらいで白状やなぁ…
最後の最期まで見届けんのがサポちゃうんけ!!!!
ったくー…
そーいうとこやぞ!!!!
— Stuart MacFarlane (@Stuart_PhotoAFC) 2018年12月2日
あ、さーせん。
声がデカすぎますた。。。
そして、俺的クライマックスはこれだなぁ…
レントゲンみたいな人が赤紙。
Jan Vertonghen: Hey ref, what colour is North London?
Mike Dean: pic.twitter.com/Vd4StRKiLH
— Marcus (@EmerytesArsenel) 2018年12月2日
まさか悪の総帥マイク・ディーン自ら
North London is RED
を証明してしまうとは…
もはや世も末、
これぞ世紀末!!!!
それもあってか、どこかの熱心な鶏サポの方が
「これでマイクディーンが仲間じゃない証明になっただろ!」
とおっしゃっていましたが、
いやいやいや、わりとええ仕事してたと思うけどなぁ(特に前半とか)。と思うのはノータリンの俺だけでしょうかあそーですかさーせん。
でも真面目に言うと、さっきもちらっと言ったけど、この試合はマイクディーンだからこそここまで盛り上がったのであり、マイクディーンなしではこれほどまでのカタルシスはなかった!
俺にとっては名レフェリーでしかない!
と断言させていただきます。
それはたとえ負けていたとしても。
そんな極上のマイクディーン劇場もあり、4-2とエミレーツは最高潮のまま閉幕、ノーロンダービーに華を添えたのでした。
試合後は勝者を讃える、KATSUMIのキスセレブレーション。
What's happening here?
@Aubameyang7 @MatteoGuendouzi pic.twitter.com/nAXjcIWQlc
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月2日
フットボール界の野地隆太、KATSUMIのストーキングも最高だったぞ!
そして、定位置キタコレ!
Here's how the @premierleague 4️⃣ looks after gameweek 14
The hard work goes on pic.twitter.com/HDCr8ENfXT
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月2日
wwwが止まらないアーセナル。
WWWWWWWWWWWDWDDDWWW
Yesterday was special – but now we focus on what lies ahead 💪#WeAreTheArsenal 🔴 pic.twitter.com/r6Gi7z5x88
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年12月3日
今夜のユナイテッド戦が山場かもしれんね。
試合後エメリンがこんなことを語っていたようです。
試合前のミーティングをコシェルニーのスピーチで締めくくったのがよかったって、エメリさんが言ってる (BBCスポーツ)
— YÖKÖ G (@yokomiaow) 2018年12月2日
試合前のミーティングをコシェルニーのスピーチで締めくくったのがよかったって、エメリさんが言ってる (BBCスポーツ)
改めて思うよ。
俺はアーセナルで良かったと。
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コメント
5位なっててワロタww
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