「笑ってはいけない公共交通機関」日本もロンドンも美味しさは万国共通だった件。

ノーロンライフ

2018.12.11

Twitterランドは今日も大盛況。

【悲報】新三郷付近でヤバいやつ現る

という投稿をケイスケ・ホンダさんが投稿していました。

とにかく、こちらをご覧ください。

【悲報】新三郷付近でヤバいやつ現る
【悲報】新三郷付近でヤバいやつ現る
【悲報】新三郷付近でヤバいやつ現る pic.twitter.com/SGB9rOfM9D

— ケイスケ・ホンダ (@Fl82VTtEZGJqVdD) 2018年12月7日

いやぁ、こんなん俺の大好物やないすか…。

この車内にいたら、「笑ってはいけない武蔵野線」よろしく、口抑えてめっちゃ笑ってまうやつ…。

速攻、「さるー、アウトー！！！」案件。

まずロバート秋山みたいなおっさんの東大ディス。

なぜ東大医学部なのか？は相当気になるところですが、

駅構内のアナウンスと車内アナウンス時はしっかりと黙るっていう謎の物差し！

そんな中、この一連のくだりがもうね。。。

乗客A「うるさい！」（冷静）

秋山「本当のこと言ってなぁにが悪いっ！！！」

乗客A「電車の中静かにしなさい」（きっぱり）

秋山「そーいうことだー！！！わがったがぁー&%W^42556！！！」

乗客B「知らねーよー！」

まずうるさいのを注意され、「本当のこと言って何が悪いいいいっ！」と反論するも、

「電車の中静かにしなさい」と正論を言われあっけなく敗北した後の、

「そーいうことだー！！！わがったがぁー&%W^42556！！！」

のくだりなんて、完全『よしもと新喜劇』めだか師匠の鉄板芸、「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ」だし、

その後の「知らねーよー！」の間やタイミングなんて、まさに神ツッコミ。

なんでしょう、キングオブコント準々決勝でも見ているかのような、絶妙なタイミングと計算され尽くしたような一連の団体芸。

そして耳に残るのが、クレームしてきた人に対する、

「お前なんで正しいんだ！？正しい根拠を言えーっ！！！」

のセリフ。

気になって気になって夜も眠れなかったので、正しい根拠を調べてみました。

それがこちら。

警察官などの静止を聞かなかった場合：
軽犯罪法第1条14号
公務員の制止をきかずに、人声、楽器、ラジオなどの音を異常に大きく出して静穏を害し近隣に迷惑をかけた者
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11130620836

どうやら車内での迷惑行為は迷惑防止条例に当たるらしく、もし公務員の人がその場にいたら、軽犯罪法第1条14号で現行犯での逮捕の可能性もあったようです。

なるほど、公務員の人、もしくは、法律家の人がいなくてよかったですね。

「はい論破」って感じで終わってましたもんね。