アーセナルに激震です。
アーセナルスカウト統括本部長ミスリンことミスリンスタットに退団の噂です。
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アーセナルスカウト統括本部長ミスリンスタットが退団!?
昨日、アーセナルのスカウト統括本部長であるミスリンに対し、今月いっぱいで電撃退団の噂が持ち上がり、グーナー界隈マジ激震しております。
A source close to Arsenal to The Telegraph: “There have been rumours around the club for some time that [Sven] Mislintat is leaving.” #afc pic.twitter.com/sRtfYl7f7Z
— afcstuff (@afcstuff) 2019年1月15日
ミスリンといえば、この短期間で数々のビッグディールを実現させてきた敏腕スカウト本部長です。激震すんなって方が無理。
そして、噂がまたたく間に広まっちゃうってのも世の常。「ミスリン、アーセナル辞めてバイヤン逝くってよ」みたいな話まで出てきております。
Bayern Munich want Mislintat from Arsenal, and think they can get him
From me and @lukedbrown https://t.co/YpTl9gZk6c
— Miguel Delaney (@MiguelDelaney) 2019年1月15日
敏腕スカウト統括本部長ミスリンスタットとは何か?
まずはミスリンをご存知のない方のために、彼の功績をちらっと説明しておきましょう。
ミスリンことスヴェン・ミスリンスタットさんは、2017年11月のヴェンゲル政権下の中、その手腕を買われ、次世代のアーセナルさかつく要員としてドルトムントから鳴り物入りで入団してきた敏腕スカウト統括本部長です。
そしてすぐにその実力は証明されます。
2018年1月、冬の移籍マーケで未完の大器マーボ君(コンスタンティノス・マヴロパノス)獲得を皮切りに、ドル時代苦楽をともにしたミキティ、バーミヤンとのビッグディールを立て続けにダン。
夏には豊島さん(リヒティ)をフリーで獲得し、チェフの後継者となるレノ様、さらにマテキン(トレイラ)を格安で獲得したあげく、パピー(ソクラティス・パパスタソプーロス)をまたもや古巣から引っこ抜いてくるなど、鬼畜のビッグサマーを展開。異次元のスカウトっぷりを魅せつけ、グーナーを熱狂の渦に巻き込んでくれました。
特に、バーミヤン、ミキティ、パピーという「ドル三羽烏」の入団は、彼の存在なくして実現することはなかったと言っても決して過言ではないでしょう。
そんなミスリンが、退団!?
と、揺れているわけですが、クラブ内で一体なにが起こっているというのか?
プオタの俺は、猪木体制の新日本を見ているようで、ワクワクが止まりません…!
と言いたいところですが、どうもそんなこと言ってられない空気ぽいので調査に踏み切りました。
クラブ内で一体なにが起こっているのか?徹底プロファイリング
そんなわけで今回のゴタゴタ劇。まだ噂の範疇ではありますが、徹底的にプロファイリングしてみたいと思います。
まずミスリンという人物。彼がドルトムントを退団した理由は当時監督だったトーマス・トゥヘル氏とスカウト方面で真正面から衝突、関係がこじれてしまったことが原因とされています。
そういう意味では、会社に馴染むことを良しとしない、「脱社畜!」を声高に叫ぶゴリゴリの「イケハヤ的思想」の持ち主であると容易に想像できます。
「まだクラブで消耗してんの?」という感じで、俺は俺の生き方を貫くだけ。くだらない人間関係などクソくらえ、俺の好きに出来ないんだったらやめてやる!そういう人物。
逆に言うと、それは自信の現れ。人様に指図されなくても、自分の道は自分で切り開いていける、異様に優秀すぎる人物(羨ましい)とも言えます。
そらそーよ。
誰が自らの古巣であるクラブから、バーミヤンとパピーという主力二人も強奪してこれるのか?って話で。
これだけでも「自らの理想はどんな手を使ってでも実現させる」という、冷徹であり、優秀すぎるビジネスマンであることがわかります。
そして今回の脱退劇。
どっかで読みましたが、監督のエメリンは欲しい選手を選手名で指名することはしないんだそうです。
スカウトに「このポジションでこんなやつ」と伝え、それをスカウトがスカウティングしてくるシステムだそう(伝え聞き)。
こんな感じでうまいこと回ってていたものが、
なんらかの事情で回らなくなった=退団。
そう考えるのが妥当でしょう。
しかしこれから先の追求は俺の手に負えない危険水域に突入しそうなので、今回もMr.都市伝説の関タクスゼイアンさんにご登場願います。
「唐突になんのこと!?」っていう人は。事前にこれをご覧いただき、脳トレしてからご覧ください。
皆さん、スタンバイできましたか?
準備ができたようなので、それでは関さんお願いします。
ミスリンスタット退団事件をMr.都市伝説・関が紐解く
はいわかりました。ここからはね、ちょっと皆さんには危ない話題になってきますから、私が紐解いていきますよ。いいすね?
ミスリンタットさんているでしょ?さっき聞いたよね?
その人が、なーぜーやーめーるーのかー?ってことでしょ?
まず可能性として、以下の5点に絞られますよってこと。いいすね?
エメリンとの意見の相違
黒炎家(クロエンケ)との意見の相違
一生分稼いだ
ロンドンの天気が悪い
とにかく飯がまずい
でも、これだけじゃない重大な事実が隠されているんだよね。
それは、
黒炎家(クロエンケ)フリーメイソン説!
そう、黒炎家はフリーメイソンであることが密かに囁かれているんだよね。
そしてもう一つ、それ以上に大事な事が隠されているわけ。
それが!
アーセナル、フリーメイソン説!
今から、その証拠を見せていきますからね。いいすね?
絶対に、見逃しちゃ、ダメ、だからね?
まずはこれを見てほしいわけ。
これは、石工職人のコンパスと定規を表した、「自由、平等、博愛」の秘密結社、フリーメイソンのシンボルマークだよね。
これをよく覚えておいてくださいよ。いいすね?
そしてこちらをご覧ください。
これはハイバリーの跡地、ハイバリースクエア。
そして、その正門に刻まれた真っ赤なクレストわかります?
そうこれですね。
もうカンいい人はわかったでしょ?
わかったよね?
そう、
一緒、なんだよね。
実はこれだけじゃないわけ。
ドル紙幣にも刻まれた、「ピラミッドの真ん中に目」。みなさんも一度は見たことあるでしょ?
秘密結社フリーメイソンの秘密会議#フリーメイソン #都市伝説 #プロビデンスの目 pic.twitter.com/5VQkLI9hnA
— 1/87の底辺サラリーマン (@minitoru87) 2018年9月26日
そうこれは真実を見つめる目、
「プロビデンスの目」だよね。
いいすね?
よくみてくださいよ?
ヤバイでしょ!
実はこれだけじゃあ、ないからね。
今季のシャツを見てほしいわけ。
一見なんともないホームシャツでしょ?
でもよーく見ろよ!
胸元をよく見てみろ!
上のコンパスだけじゃなく、下にも定規のマーク入ってるんだよね。
このようにね、アーセナルの色んなところに証拠は刻まれているわけ。
これでわかること。
それは、アーセナルと黒炎家は一蓮托生ってことだよね。
つまりアーセナルは闘うことを目的とした戦闘クラブではなく、友愛団体だって事。
この度突然巻き起こった、エメリンの不可解な退団劇。
一切カネを使わない黒炎家の驚異。
12月に入ってからの謎の失速、そしてエジル騒動。
これらの点と点を結ぶものは…
それは黒炎家の魔の手が、すぐそこまで忍び寄っている証拠なのかもしれません。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
P.S
ブログの管理画面を開くと、そこには…!
「悪魔の数字666」!
絶対にこの記事を拡散しないでください。
今月号のボリスタ様にも、「信じるか信じないかは、あなた次第」の妄想たっぷり描かせていただきましたごめんなさいごめんなさい。
コメント
大好き!
猪木体制は、後先考えず面白そうならやる!っつって、不安定でしたからねぇ…。アーセナルと共通項っつーか…。
まぁ、今までもなんか綱渡り状態で、体制変わった今も綱渡りなんで、変わんねーだろーな、それなりに大丈夫なんだろーな、とは思うんすけど、大丈夫なんすかね?新体制でもこれだと…。やっぱクロエンケすかね。他のスポーツでも中堅どころ掻き集めて、何が目的なんだタココラ!と。ウチ中堅じゃねーぞ!と。
そう、
一緒なんだよね
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