最近のエジルについて、意を決して書きます。
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アーセナルOBであるポール・マーソン先生の名が、突如Twitterトレンドに上がっていたので、「なにごと!?」と思い見てみると、どうやらTVでこんなことを語ってらっしゃったようです。
Paul Merson has joked Mesut Ozil might consider retiring if his struggles to get into the Arsenal first team continue.
Read: https://t.co/DbUnKvZtP3 pic.twitter.com/YHNy3nHDlL
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) 2019年2月15日
「(フットボールってのは)ベストプレイヤーで闘うもんだろ?エジルはアーセナルのベストプレイヤーなのに使われない。悲しいよ俺は。
家で椅子に座ってアーセナルの試合を見させられて、「どうして自分はチームに入れないんだ?」と考えるわけだろ。
わかんねぇけど…アーセナルはエジルを引退でもさせたいのか?」
確かに、高田先生はここ12試合中先発は3試合のみとなっており、マーソン先生の言葉にも納得すべき点は多々あります。
そんな発言に対してのアンサーなのか、高田先生がベルカンプの言葉を引用し、このようなラブツイートをしていました。。。
'When you start supporting a football club, you don't support it because of the trophies, or a player, or history, you support it because you found yourself somewhere there; found a place where you belong.' 🙏🏼 || #DennisBergkamp pic.twitter.com/kKM8kDhm8T
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) 2019年2月15日
クラブをサポートしはじめるきっかけは、タイトルでも、選手でも、歴史でもない。
あなたがそこに自分の居場所を見つけたからだ。
#デニス・ベルカンプ
これに対し、ジャックがこんなリプを送りつけていてほっこりしたわけですが、
高田先生は、バテ戦後にもこのようなツイート。
Not the result we wanted, but we still can do it in the 2nd leg and reach the next round! Let's bounce back at the Emirates especially for our fans ⚽👊🏼 #COYG 🔴⚪ #M1Ö #BATARS #UEL @Arsenal
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) 2019年2月14日
「残念な結果だけど、まだ2レグがある!ファンのためにもエミレーツで見るもの魅せてやろうぜ」
このツイートを見れば、マーソン先生の発言にも納得しかないというか…。
何故出さない!
何故出してくれない!?
そう思う一方で、実はずっと気になって仕方ないことがあります。
それは、高田先生が試合に出られない理由についてです。
当然試合前後の会見では、質問に応える形で、エメリンの口から様々な言い訳が語られます。
ここ最近で主なものはこの辺でしょうか。
戦術的な理由
風邪、インフル
背中を痛めた
体調不良
また!?もう聞き飽きたよ!!
という方もいらっしゃることでしょう。
実際自分もそうです。
そうなのですが、やはりどこかひっかかるというか…
それは、
これらの欠場の理由が、あるドイツ選手と酷似しているという点…。
あーやっぱ、確実な理由がわからない状況で書くのはちょっとはばかれる…ので、どうか察してください。
最後に誤解を恐れず一言だけ。
どうか、「戦術的な理由」であって欲しい。
ただそれだけ。
俺は待ってる。
一日も早く、高田先生の、元気な姿が見れる日を。
コメント
どうか、どうか戦術的な理由であってください。。
ポール・マーソンよく言った!!なんちゃらキーオンみたいなのばかりじゃないんだな!!
ドイツ選手とは誰なのか・・・
気になるなぁ。
エジル問題いつのまにか複雑に・・・
マジに戦術的な理由だったら、余計にエメリン終わってる…。それよか、経営陣が院政引いてて、エメリンが傀儡になってる方が、グーナーみんなで共通の敵に立ち向かえるってもんですガナ!