ToT 1-1 Arsenal
Sat Mar 2 – 12:30 Wembley Stadium
スターティング: やっべ!新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
ラカZ
ミキティ ラムZ パリピ
シャカ KATSUMI
ナチョ コッシー(C) パピー ムスタヒ
レノ様
■ゴール: ラムZ (16) / ハリケーンPK (74)
■交代:
46 KATSUMI→マテキン
56 ラカZ→バーミヤン
72 ラムZ→高田先生
■レフェリー: アンソニー・ポンコツ・テイラー(実家は洋服屋。知らんけど)
スポンサーリンク
逝って参りました、ノーロンダービー!
ただし、ノーロンアウェイは赤いもの厳禁!(マジ殴られっから)ということで、この日は隠れグナシタン仕様で、いざ決戦の地へ。
帰ってきたぜぇ!俺たちのホーム、ウェンブリー!
ちょっと早く到着しすぎたので、ウェンブリー駅の改札横で時間を潰していたんですが、微笑ましい光景に遭遇。
「おれほどアーセナルいうやつそれほどおれへん」と豪語する日本人青年が、連れの女子に、「今スポンサーはエミレーツ航空やけど、昔は大砲の会社やった」など、相当前のめりでアーセナルを説明していたのですが、
何故か最後は「百聞は一見にしかず!これ見て!ほんとヤバイから!」と言いながらスパーズジャペーンのツイッターを無理やり見せるという荒行を敢行。
「めっちゃアンチおんねん!!」と言いながらそれを見せられた彼女の笑顔は、心なしか朝露に輝く一輪の花のようにキラッキラ輝いていました…。
よっしゃ、逝くぞ、ウェンブリー!!!
F**S!!!
そしてさすが俺たちのホームですよ。
スタジアムに向かう途中の照明がアーセナルカラー!
とはいえ、実質上は乗っ取られている状態。
特に悪質な乗っ取りを実感したのが、荷物持ち込みシステムの改変。
今までバッグ持ち込みオッケーだったものが、突如持ち込み禁止になってて、預けないといけないシステムに変更!
そのお値段なんと、10ポンド!!!
うぇいうぇいうぇい…
うぇいうぇいうぇいうぇい…
いい集金システム思いついたなおい!
金ねーからって、サポから錬金するってか!?
まぁ、鶏ならやりかねん…。
ウェンブリー80,000人収容として、少なく見積もって10%の人が預けたとする。
8,000 * 10 = 80,000ポンド
…はぁ?
80,000!?
エジルの日給以上やんけ!
でもここ来る人ほぼほぼ観光客だろうから、60,000人は預けるわな。
ってことは、、、
60,000 * 10 = 600,000ポンド…
はぁ〜!?!?!?
600,000ポンド…!?
エジルの週給の倍YANKE!!!
いい錬金術思いついたなおいっ!!!!!
うちでも早速取り入れた方がええんちゃうか!!!
MAJIDE!!!
というわけで、カメラも取り上げられ、893もびっくりのみかじめシステムにフガフガしながら着席したわけですが、
すると今度はこ汚い鶏…。
どこまでもじゃますんなやー!!!
ったくー
そーいうとこやぞ!
気を取り直し、スタメンはこちら!
NORTH LONDON DERBY TEAM NEWS
@LacazetteAlex starts
Granit Xhaka returns
@HenrikhMkh keeps his place#NLD #TOTARS— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年3月2日
サイドにムスタヒ、好調なマテキンと高田先生ベンチという、
これはまさに、
K・I・S・A・K・U
KISAKU!
そうなのです。
相手グッチャグチャにしてやんぞマジで!の「KISAKU」なのです。
ところで俺たちのホームウェンブリー、やっぱでけぇなぁ…。
そのうちアウェイのキャパってほんとこんだけ…
76,000 v 2,000くらい?(2,000もいるかね?)
まさに『300(スリーハンドレッド)』状態。
そんな超絶アウェイの中、我々は少数精鋭で闘うのだよ!
いざ開戦!!!
COYG!!!!!
いやぁもう震えますよね。
震える!
これがダービー。
これこそがノーロンなんですよぉぉぉ!!!
って感じで、心臓バックバク。
不整脈の俺、今宵も絶対寿命縮まってる!を実感しながら、しょっぱなら取り乱しまくり。
そして開始16分、
抜け出したラムZに、心臓止まりかけましたよね…。
一瞬の静寂の後…
生きてる!!!!!
俺まだ生きてるぞぉぉぉ!!!!!
@aaronramsey ❤️ @wembleystadium
⚪️ 0-1 #NLD #TOTARS pic.twitter.com/Aqdv0KSSmL
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年3月2日
サムZZZZZZZZ!!!!!!!!
あざーーーーす!!!!!!!!
そしてやっぱあのゴールパフォですよ。。。
ここはホーム!
俺たちのホーム!!!
そしてこれが「最期のホーム」となる、”ウェンブリー男”ラムZの置き土産。
我々は何度この男に救われてきたことか…。
Wembley is Aaron Ramsey's pitch and we're all just playing on it
⚽️ 2019, Premier League: vs Tottenham Hotspur
⚽️ 2017, FA Cup final: vs Chelsea
⚽️ 2014, Community Shield: vs Manchester City
⚽️ 2014, FA Cup final: vs Hull City pic.twitter.com/r67YV3Xums— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年3月2日
ラムZ、最高かよ!!!
そしてこのダービーは、選手だけでなく、サポーターの闘いでもあります。
もはや試合そっちのけ!
こっちがメイン的な!
「言葉遣いがなんやらかんやら」言う方がいらっしゃいますが、このノーロンだけは、嘘偽りなしにはタマの取り合い。
サポーターの代理戦争。
そらぁ双方から罵詈雑言飛びまくり。
ちなみに俺も一度、WHLでただ列に並んでただけで鶏サポに殺されかけてますからね、
エキサイトすんなってほうが無理!(キッパリ)
相手がシュートを外せば全力で「うぇ〜〜〜〜〜〜い」だし、いいプレーをすれば全身で拍手!
それはまた、逆もしかり。
たとえオフサイにもかかわらずPK決められても、全身で相手のそれを受け止める。
ただ静かに、76,000の「うぇ〜〜〜〜〜〜い!!!」を受け止めるのです!
この怪しげなオフサイだけでなく、
いつも荒ぶるバスケ鶏らしいファール連発については、こちらにまとめてあるのでご覧いただければと思いますが、
まぁざっくりいうと、
なーにがやりたいんだコラタココラ!!!
リッピングが禁止ってことは長州力のストンピングも禁止ってことでええんやな! pic.twitter.com/Huz2BH1n
— ゴン猫 (@gon_cat) 2012年6月15日
紙面飾ってコラ!!!!!
かつて可愛いがった飯塚に長州のトーキック炸裂。
長州はトーキックとストンピングの世界一の使い手だと思う。#njpwworld pic.twitter.com/fAayvMCMhT— ワジャ1号WJのプロ (@spurt) 2019年2月5日
ほんと、俺も危うくドーム抑えかけましたからね。
いやほんと、マジ墓にクソぶっかけるとこでした!(俺が言ったんじゃないぞ。長州の言葉だからな!)。
それもこれも、寝返ったマイク・ディーンに見切りをつけ、
BREAKING: @SpursOfficial manager Mauricio Pochettino has been handed a two-game touchline ban and fined £10,000 for improper conduct after their away defeat to Burnley.
— Sky Sports News (@SkySportsNews) 2019年3月6日
The referee Mike Dean cuddles Matteo Guendouzi after the game. Arsenal fans have regularly criticised Dean in the past, but he awarded them a penalty last night. #AFC #ARSCAR pic.twitter.com/pWX4ggjl6L
— AFCMike (@AFCPW) 2019年1月30日
新たな刺客を招聘していたことが原因!
Stunning stat about Town vs Bournemouth referee Anthony Taylorhttps://t.co/qjaJ3oleaO#htafc pic.twitter.com/DvqSIayLHL
— ExaminerLive HTAFC (@ExaminerHTAFC) 2019年3月5日
シン・極悪レフェリー、アンソニーテイラー!(実家は多分服屋)。
でもね、先程の記事でも、激しく妄想を垂れ流しましたけどもね、
ぶっちゃけ、トッテンハムはこうあるべきだと思うんです。
すぐに荒ぶるドイヒーな姿勢を徹底的に貫くべきだと。
世の中にヒールは絶対必要悪!なのだと。
この世は「陰と陽」で成り立っています。
表があれば裏もある、太陽があれば月が存在するように、「アーセナル」には「トッテンハム」が必要なのです。
常に陽キャの影に隠れる、陰キャの俺が言うんだから間違いない!
そしてロスタイム、最後の大逆転のチャンスのPKを、惜しくもバーミヤンが外してしまったわけですが、、、
うなだれ、心ここにあらずのバーミヤンに、ジャカのきつい一発!
俺達は、勝つときだけじゃなく、負けるときも、そして分けるときも、
一心同体少女隊!
頭を上げろバーミヤン!
MAX最高です。
この試合、俺は、ピッチ、ベンチ選手全員に、真っ赤な魂(だましい)を感じました。
レノ様のスーパーセーブ2連発とか、なんだよこれ!
Save of the season?
@Bernd_Leno pic.twitter.com/DEdEw0XWvF
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年3月5日
チーム一丸、一瞬も気をぬくことなく、最後まで死力を尽くし全力を出し切るその姿をしかと目に焼き付けたのです。
ドローという結果自体は残念かもしれないが、
あえて言おう!
悔いはないと!!!
これは絶対に次に繋がるドロー。
絶対にだ。
お前ら、最高かよ!
そしてラムZ、ありがとう。
次節はいよいよ、カオリン御一行様いらっしゃーい!
今季の絶対的ターニングポイントとなる大一番、ユナイテッド戦。
再び魅せつけてやろうではないか、闘うアーセナルというものを。
COYG!!!
コメント
いやぁ、いい記事!
啓蟄が過ぎたので冬眠から目覚めましたーwww
ノーロン1勝1分の勝ち越しおめでとうございますーwww
正直、2勝できてた気がするけどなーwww
JOKERもバットマンを殺す気はさらさらなく、むしろ必要だと言ってましたもんね。敵って必要です。