Valencia 2-4(3-7) Arsenal
Thu May 9 – 20:00 Mestalla
スターティング: やっべ!新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
ラカZ バーミヤン
高田先生
親方 シャカ マテキン 三代目
ナチョ コッシー(C) パピー
チェフ200
■ゴール: オーバメヤン (17,69,89) ラカゼット (50) / Gameiro (11,58)
■交代:
62 高田先生→ミキティ
71 親方→ムスタヒ
80 マテキン→KATSUMI
■レフェリー: Danny Makkelie (NED)(今世紀最高の主審)
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これぞアウェイ!の中行われた、俺たちのELセカンドレグ、ヴァレンシア戦。
(是非大音量でご覧ください)
Valencia arriving at Mestalla a few moments ago. Those police officers did amazingly to control their horses.
Frenzied, passionate and pumped here. They’re up for the fight…⚽️@Arsenal #arsenal #valencia pic.twitter.com/VSaxjr6rd1
— Jake Humphrey (@mrjakehumphrey) 2019年5月9日
¡BONITA MASCLETÀ!
Bienvenidos TODOS a #Mestalla ️#Volem2Finals pic.twitter.com/bhH2UoKUdk
— Valencia CF (@valenciacf) 2019年5月9日
これぞ太陽と情熱の国!
THEラテン民族!!
こんな空気だもの、極寒から来た戦士たちがこのノリに慣れるには少々時間が必要です。
なんつーの?関東芸人が関西芸人の飲み会に放り込まれた的な?
そんなわけで、スロースターターのアーセナル、体があったまる前にカウンターを喰らってしまい先制点はヴァレンシア。
ファーストレグ3-1で折り返してはいるものの、雲行きが一気に怪しい方向に。特に1点目を決めたガメイロ?とかいう人が超厄介。その後も鋭いシュートを放つなど、アーセナル名物ヤバイ空気が漂います。
が、その空気を一変させたのは我らが戦闘民族バーミヤンでした。
17分、ゴール前の競合いから、ラカZが頭で落としたボールを持ったままサクッと抜け出し、アウトサイドで技ありフライングショット。それがキーパーをすり抜けるようにゴール右隅に吸い込まれアウェイゴールゲッツ。アーセナル再び優位に!
この時のバーミヤンはヤバかったっすね。その姿はまるで、
王家にのみ許された謎の沖縄最強武術、御殿手(ウドンディ)の使い手!
説明しよう、謎の沖縄最強武術、御殿手(ウドンディ)とは?
歩くだけで敵をバッタバッタを倒すことができる、今世紀最強の琉球王家秘伝武術。
身体の正中線がうんたらかんたらで…とにかく、刃牙7巻各自調査!
これぞ琉球王家秘伝武術ウドンディの型なのか!
型だというのか!!
さらに今日の主審を見て、この試合完全いけると思ったね。
何故なら、
違いのわかる漢だったから。
プレミアのゲーハーとかふとっちょカウボーイなら、イエロー出した挙句速攻PK蹴らせてただろうよ。キリッ!!ってな感じで。
にも関わらずだよ、この主審ときたら秒でシミュレーションとるとか…まともなレフェリー久々すぎて感動すら覚えたもんね。
スタジアム中に響き渡る「いい主審だぁ!!!(UWFの観客調)」の声が俺には確かに聞こえましたよ。
あと、ボールが二つ入っても試合を止めなかったのも、うちらになんらかの好意があったんだと思う。
Twitter would go down for few hours if this went in. Pure banter competition @EuropaLeague pic.twitter.com/TogoPYXVjP
— Lacazetés (@Lacazettes) 2019年5月9日
ビリヤードみたいの期待したけど。
とにかく、試合を壊さない主審の偉大さを実感ですよ。
その後はゴールラッシュ。
49分、ラカZ、ゴール前の素早いターンから蹴り込んだシュートが右隅にズドンで逆転!
そらみんな駆けつけるやろ!!
58分再びガメイロのゴールで追いつかれますが、ここからがいつものアーセナルとは違いました。
その10分後、ナイルズのクロスにバーミヤン飛び込み本日2点目。さらにロスタイム直前、
ありえない角度からニアをブチ抜き本日ハットトリック達成!!!
何故これがリーグで実現しないのか!?
という疑問はさておき、結果アグリゲート3-7で強敵ヴァレンシアに爆勝、俺たちのELファイナル、決戦の地BAKUへと歩を進めたのでした。
It'll be @ChelseaFC in Baku
#UEL pic.twitter.com/j9O9FWtN71
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年5月9日
それにしても見てよ!みんなのとびっきりの笑顔を!
ムスタヒは母校なのと親方はさておき、先生は大丈夫!そういうアレだから!
今日もステナカ(ステルス型MF)として存分に存在感を示してくれたと思う、俺は。
あとコクラン、シュートチャンスでの一瞬のためらいに、俺は愛を感じたよ。あとシュートブロックありがとな。
そしてチェフには、もう1試合をプレゼント。
One. More. Game.
#UEL pic.twitter.com/2QxwRMuPYr
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年5月9日
しかもお相手は、、、
古巣チェルスキー!!(イエイ)
May 29, 2019
Olympic Stadium, Baku
ChelseaAll the info you need for our #UEL final
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年5月9日
というわけで俺たちのELファイナルは、
リアルガチで超異国の地アゼルバイジャンBAKUでロンドンダービーと相成りました。(あざす!)
がしかし、
あまりにも超異国すぎて交通手段がケイオス!
その辺はあとで書こうと思うけど、公式から送られて来たメールには、チケの割り当てわずか6000枚のお知らせと共に、
「バクーに行くのはすげえ大変です」
という一文が添えられていたことだけはご報告しておきます…。
とにかく今日は、ウドンディの使い手、バーミヤンの右脚に刻まれた7つの星に感謝すると共に、再び願いをこめるのです。
7つ揃えると願いが叶うと云われるその星に。
消されないダイジェスツ!
コメント
三代目サイドを狙われていたような気がします・・・が、よく頑張りました!早朝に、声を殺して必死にガッツポーズするのは疲れました。高田先生が少々気の毒な気がしましたが、次に向けて鋭気を養って変態パスをお願いしたいです!
絶対勝てよー!www
CL行くぞー!www
次こそ本番。
時は来た。それだけだ。
ゲーム終了後にガブとナイルズがもめていたのは何でですかね?点とられた後のガブの空虚な目が切なかった。決勝はジルー再会とチェフの気持ちを思うと、もういまから感動する。