ルーカス・トレイラに不吉な前兆です。
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トレイラが天気の話をはじめました
先日コパかなんかのインタビューで、イングランド生活の苦悩と共にイタリアの優位性について発言するなど、思わず口が滑っちゃった感のあるマテキンことトレイラ。
“I think I liked living in Italy more”
Arsenal midfielder Lucas Torreira isn’t sure about life in England pic.twitter.com/3L0OU0fcGJ
— Goal (@goal) 2019年6月12日
それがこちらなのですが、、、
やっぱ、イタリアは最高です。
え、なになに突然!?わかるけれども!
ロンドンは全くの異世界なんです。特に言葉の部分で難しいですよね。チームメイトはもちろん、人とコミュニケーションが取れない。
あぁ、せやなぁ…
会話ってだいぶ重要だと思うんです。でもそれがまともに機能しないいうのは、結構キツイですね。
あぁ…ガブちゃんもこん時一方的に言われて大変そやったもんなぁ…
あとは天気が真逆なんですよ。朝外出たら曇ってるし、練習終わって帰っても曇ってるしで、もうわけがわからないというか…。
そのセリフめっちゃ既視感、いや既聴感……せやねんーいつ晴れてんだよ!っていう。そしてちょっとでも日が出た瞬間の公園での英国人の光合成っぷりな。
まぁ正直、太陽が恋しいです…
あぁわかるわぁ…俺もシースーとメーランめっちゃ恋しいもんなぁ…
南米は毎日がギンギンに太陽出てるし。まぁ、しばらくしたら慣れるとは思うんですけど…
せやで!俺も慣れた慣れた!味のついてない鶏胸肉と茹でただけのスパゲティ!
トレイラに救いの手?
以上のように、イングランド生活で心が病む寸前のマテキンですが、そんな彼に救いの神が現れようとしているようです。
AC Milan ‘open talks’ with Lucas Torreira camp over possible switchhttps://t.co/P0b3IJWKoc pic.twitter.com/oPFuFkShyw
— Mirror Football (@MirrorFootball) 2019年6月15日
ACミラン、35ミリオンポンドでトレイラにちょっかい。
ミランといえば、うちの内情をよくご存知のあのハゲ(泥舟から一目散に脱げ出した偉い人、ガジディスさん)がCEOに就任したバカリのクラブ。
トレイラは30ミリオンポンドでアーセナル入りしたはずですが、仕掛けるタイミングとか、揺さぶりの掛け方など、全て熟知しているおっさんのことですから、
「まぁ35くらいからはじめたら、ちょうど50くらいでアーセナル堕ちるよ」
そんな思惑が見え隠れしないでもないよーなあるようなやっぱないような1/3の純情な感情。
ぶっちゃけ、
ラテン系の選手が天気の話を始めた時の結末は皆さんもよくご存知のことと存じますが、
空回りしないよう、気をつけて欲しいところです。。。
ELで大号泣していたマテキン…。
Lucas Torreira summed up the feelings of an entire fanbase as he struggled to fight back the tears on the Arsenal bench in Baku. He was sacrificed in the 66th minute with Chelsea already 3-0 up. https://t.co/Ous0A8Zqdb pic.twitter.com/QPlFQn1OVn
— Football Lab (@footblab) 2019年5月31日
天気の話をはじめたきっかけがこれでないことを、今は切に願うバカリです。
コメント
ラムジーに続き、トレイラ迄出ていかれたら、、、
[…] 【悲報】トレイラが天気の話をはじめました…ルーカス・トレイラに不吉な前兆デス。www.arsenal-monkey.com2019.06.16 […]