Don't let them tell you, it's not possible. Thank you to @virgilabloh & @LouisVuitton for the opportunity 🙏🏼 pic.twitter.com/vjzWCvuxo8
— Héctor Bellerín (@HectorBellerin) 2019年6月20日
一部の熱狂的なサッカー好きの方から謎にセンターバックを熱望されているベジェリンが、本業について熱く語っていました。
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ファッションはボクの一部。エビバデパッション!
「(ボクが変な服を着てることを)結構なピーポーが理解できないってことはだいぶ存じてる。」
THe SUN
Hector Bellerin’s fashion choices are expensive, but you can dress like the Arsenal ace for less
オシャレ番長ベジェリンの服がクソ高いんだが、何がやりたいんだお前は
BELL OF THE BALL Hector Bellerin ‘living his best life’ as Arsenal star shows he’s over knee injury while strutting on Louis Vuitton Paris catwalk show in daring pink outfit
膝を大怪我でリハビリ中のベジェリン、ルイビトンのファッションショーでピンクシャツをドヤ顔で羽織りキャットウォーク。人生で最高の時間を過ごす。
「でもボク的にはそういう次元の話じゃないんだよね。みんなが思ってるほど浅くないっていうか。
人はわかんないことを話された時『コイツは何を言っているんだ?』ってなるじゃない?全く聞く耳を持たない。
でもボクはこのスタイルをやめるつもりはないよ。これはボクのファミリーストーリーだし、その中で培ってきたものだからね。
ハッピーの源でもあるし、なによりフットボール同様ボクのパッションなんだ。
だからこのままキープドゥーインするつもりだし、人が何を言おうが全く眼中にはないよ。ボクはボクだ」
キミのファッションはおじいさんとおばあさんが原点だったと思うけど、その話を詳しくき聞かせてくれるかい?
「ボクのグランマがファッションの工場っていうか縫製工場を立ち上げて、グランパがそれを手伝ってたんだ。機械を導入したり、壊れた時直したりね。
ママも色々勉強して資格も取って、そして前も言ったと思うけど洋服をデザインして作ったり。ボクはそんな中で育ったんだ。
そんな感じで、フットボールしてるかミシンの音聴いてるかの毎日だから、ファッションもずっとボクの一部なんだよね。
だから単なるTシャツもTシャツではないし、服だってただの服じゃなくて、全てがアートであり創造物なんだ」
ヤングなヘクター・ベジェリンについて聞きたいんだけど、お店では手伝いとかやってたのかい?
「ヤングの時はそうだなぁ、中学くらいの時はいつもサッカーしてたし、ショッピングとか他のことにはあまり興味はなかったけど、人が集まんないってときは手伝いはしてたよ。床掃除したりとか、糸くず拾ったりとか。
でもほんとちっちゃい時は”ファッション大好き!”みたいな感覚はなかったかもしれないね。もう頭ん中は球蹴りのことばっかだったから。
ただ成長する過程で、ママやグランマ、家族が何をやっているのかっていうのが徐々にわかってきて、今の自分があるって感じかな。
(ファッションって)エキサイティングだしもっといろいろ学びたいと思ってて、ママやグランマといるときはいつもなにかしら質問してる。
でも子供の頃はそんなこと考えたことなかった。ずっと球蹴り」
キミは今、クラブ随一のファッションモンスターだけど、誰かアドバイスを求めに来たりする?
「そうだなぁ…いい靴だけど何に合わせたらいいかわかんない、アドバイスちょーだい?みたいな質問をされることはよくあるね。
もちろんアドバイスはするんだけど、それがベストなのかはわかんない。色んな個性を持った選手がいるし、ぶっちゃけ人それぞれだからね!
まぁでも、ボクにできることならなんでもするんで、かかってきてよ!」
<ここまで>
いやぁ俺はねぇベジェりん全面支持なんですよね。
他人にとやかく言われて捻じ曲げる人生なんてつまんないつまんない。
ここまできたら、「んー!!」つって胸叩きながら、どこまでも全力で突っ走って欲しいよ!!
等ブログはベジェリンのパリコレでのキャットウォークの実現を無条件で応援しています!
エビバデパッション!
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