Bayern Munich 1-2 Arsenal
Thu Jul 18 – 4:00 Dignity Health Sports Park
スターティング: やっべ!新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
(以下ICC調べ)
ラカZ
バーミヤン 高田先生 ミキティ
ウィロック ジャカ(C)
ナチョ ムスタヒ パピー 三代目
レノ様
■ゴール: Poznanski (49 og) エディ (88) / Lewandowski (71)
■レフェリー:
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ICC2019 バイエルン v アーセナル マッチレポ
お待たせしました、俺たちのアーセナル。
ICC2019アメリカステージついに開幕です。
ICC(インターナショナルチャンピオンシップ)っていうだけあって、対戦相手が超豪華。
バイヤン、フィオレンティイーヌ、そして久保君と、慣らし運転にはもってこいの大会となっております。
そして迎えた初戦のバイヤン戦。ぶっちゃけノイアーとレバンドフスキーしか知りませんが、超強豪布陣に違いありません。
アリンコバナナシャツのお披露目試合にもなったよ。
Underway in LA!
Remember: https://t.co/4KJlfLdIj1 is providing live text coverage of tonight's match
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年7月18日
前半はアップ程度、お互い様子見の展開でしたが、後半試合が動きます。
49分、バーミヤンのシュートが、クリアしようとした相手の脚にあたりそのままゴールへ。アーセナル先制!
しかし71分、サイドからのクロスにゴール真っ正面のレバンドフスキーがムスタヒとの空中戦を余裕で制し、頭で決めて同点。
ただゴール決められた時のムスタヒの、「はいオフサイ!風で手を挙げてみた」も悪くはなかった。
そしてシーズンの到来を実感!
それはさておき、後半ピッチインしてきた子供達が躍動しまくり。
最後は、ジュルー2号とエディのホットライン開通!!
Two minutes to go.
Crowded penalty area.
You need a goal.
The ball spirals into the air.
These are your next four touches.Perfection from @tyreecejj9 pic.twitter.com/hIuBfFNb4D
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年7月18日
試合終了間際、子供筆頭エディが決勝点を決め、あの超強豪バイヤンを打ち破ったのでした。
いやぁ、こりゃザハもうかうかしてらんねーぞ!
MoMは当然決勝ゴールを決めたエディ。
Tonight's man of the match: @EddieNketiah9
#ArsenalinUSA x #ICC2019 pic.twitter.com/u5Bb1KO3Bw
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年7月18日
伸び代無限大!
当然エディコールがスタジアム席巻!
Eddie feeling the love in LA!
#ArsenalinUSA x #ICC2019 pic.twitter.com/bH6WQws6Zk
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年7月18日
カメラマンの声かけにも余裕の表情で応えるエディ。
でもクロス叩き込んだジュルー2号も良かった!
まだまだアカデミーの選手だけど、一軍と一緒に練習しても全く物怖じしないし、こういうメンタルの強さなんだろうなぁ。
上手い下手関係なく、「とにかく自分が一番」と思えるメンタル。
一軍との練習でも全く物怖じせずガツガツいくし、「練習こそ削れ。日本人にはそれが足りない」という中田ヒデの言葉が身に染みるというか。
とはいえ一方で文化の違いだからしょうがないとも思ったり。
和を重んじ、空気を読める日本人は最高だとも思う。海外住みとしては特に。ただ、こと海外でプレーするにはそういった感覚が不利なのは否めないから難しい。
ちなみに、うちのセナさんもArsenalHubでやってるフットボールスクールに通い始めたんだけど、
6歳でも普通に削るからね。
削って止めたら「よくやった!」と褒められる文化。
この違いはでかいと思う。
まぁとにかく、子供たちよくやった!!
The kids are alright!
#ArsenalinUSA x #ICC2019 pic.twitter.com/tx6NwpdmUg
— Arsenal FC (@Arsenal) 2019年7月18日
アーセナルの未来に乾杯!!
ICC 2019 バイエルン v アーセナル ハイライト
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