【必読】サンティ・カソルラ34歳、おじさんからのメッセージ

グーナー必読。

おじさんからのメッセージです。

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【必読】サンティ・カソルラ34歳、おじさんからのメッセージ

脚切断レベルの重傷を負いながらも、奇跡の代表復帰を果たした34歳サンティ・カソルラが、怪我のこと、アーセナルへの思い、将来について語ったグーナー必読のインタビューです。
（ Independent )

「フットボールの世界はマッハ。立ち止まって考えてる暇なんかないっての。

今のレェベルまで戻すのに相当ハードに練習してきたし、まぁとにかくキツかった。

でもようやく外に出て、スタジアムで元気な姿を見せることが出来て、ほんとハッピハッピー。

それがオイラが引退するときの、一番のタイトルだっての！」

怪我について

「もう過ぎたこと。

怪我のことは考えない。痛いところはないし、この怪我でフットボールの見方もだいぶ変わった。

全く違う世界だけど、今が一番最高だよね。

スタジアムの雰囲気やら、練習やら何やら、全て楽しめてる。

ちょっと前まではトップレベルに戻れるかわかんなかったし、まさか代表復帰なんて考えてもみなかったけど、人生何が起こるかわからないっての！

そんなオイラを家族はまだヒヤヒヤしながら見てるけど、大丈夫！ばっちし！

とにかく大事なのは今！今だっての！！」

「球蹴りの世界じゃあ、オイラは古い人間だから。ダハハハハ。

19とか20の選手の中でオイラは34歳！もうおじさん！でも楽しくやれてる。

怪我してから選手としても変わったし、ヒジカル的にもフィーリングーだしね。

この歳でも毎日が勉強だっての！」

現在のアーセナルについて思うこと

「試合はよく観てるよ。

エメリは素晴らしいコーチだし、素晴らしいチームだよね。

でもやっぱ、もうちょっと時間が必要だと思う。

世代交代の中、シティやリバプールのようなとんでもないバケモン相手にすんのは難しいよね。

まぁもちろん、タレントもいるし、素晴らしいファンもいて、最高のスタジアムもあって、全て整ってはいるけど…

まぁでもやっぱ、最後はズルしていただきだっての！」

アーセナルへの思い

「アーセナルみたいなビッグクラブにいると、そこにいる意味に気付かないもんなんだ。

離れてわかったんだよね。その素晴らしさにね。

オイラはまだ、みんなにサヨナラを言えてないんだ。

自分のキャリアの中でも一番自分を形作ってくれたチームだし、ほんと心残りで。

オイラが何を遺せたのかは自分ではわかんないけど、みんなに「ありがとう」を言いたいんだ。

引退前に、一度でいいからエミレーツでプレーしたいと思ってる」

「未来のことはわかんないけど、いつかはなんらかの形でアーセナルに戻れればいいなと思ってる。

ロンドンはオイラが6年住んだ街だし、息子も大好きな街なんだ。

いつか将来、そんなことが叶えばいいなってね」

「タオルを投げる寸前だった」サンティ・カソルラ10度目の手術

おじさんにさらなる試練。 10度目の手術を受けていました。 スポンサーリンク 足首の怪我で既に9度の手術を受け、一時は引退の危機に直面していたおじさんですが、昨年末10度目の手術を受けていた模様です...

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2018.01.28