オーバメヤンが試合をバックレていたらしいのです。
俺は気づかなかった!!
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オーバメヤンが試合をバックレていた件
皆さん、ご存知でした?
ブライトン戦途中、オーバメヤンがバックレしていたことを?
俺は気付かなかった!!!
そーなのです。
どうやらキャプテン・バーミヤンがトイレに行きたくなって、86分のいっちゃん大事な時に中抜けして、2、3分ほどピッチからドロンしていたというのです!
しかも、これがすごい。。。
監督フレディも何が起こったかわからないほどのマッハ!!
フレディが語っています。
「まぁどうなんだろうな。逝ったのかもしれないし、逝ってないかもしれないし……でもまぁイキたいものはオレも止められないよな、あぁ。(ただ緊張感は足りないんじゃないか?)」
バックレの先駆者イェンス・レーマン
さて、この事件で思い出されるのが、やはりこの人ですよね。
元祖放尿神、イェンス・レーマン。
懸命なグーナーの皆さんならご存知のことと存じますが、
2009年12月9日のチャンピオンズリーグ1次予選、ウニレア・ウルジチェニ戦にて、試合中尿意をもよおしたレーマンが突如ピッチを飛び出し、広告看板の陰でこっそり放尿という微笑ましい事件。
2009年といえば、まだ確か第四審判システムのない(だよね?)牧歌的な時代。とりあえず、誰にも気付かれることなくピッチに戻りそのままプレーを続行しました。
しかし今はCL・ELはゴール脇に第四審判もいるし、VARもあるしで、ある意味ガッチガチの監視社会…そんな中、看板脇で立ちションなんて完全に無理ゲーなのです。
そうなると選択肢はトイレ一択…。
つまりバーミヤンは、複雑に入り組んだ現代社会の犠牲者でもあるのです。
オーバメヤンは闘いから卒業していただけだ!
でもさぁ、オレもわかるんだ。
緊張すればするほどお腹ピーピーなる人間だもの、すげぇわかるの。
あれは忘れもしない、高校最後の日、そう卒業式。
卒業生入場前、さっぶい廊下に並んでる時、なんか嫌な予感したのよな。
体育館に入ったらさらに極寒でさ、椅子も冷めてーし、しかも途中抜けだせないって考えたらさ、クッソ腹痛くなってきてさ…。
トイレ逝きたいけど抜けだせない、しかしこっから二時間ある…とか考えたらもうね。
腹をおさえ、脂汗ギットギトに流しながら、立ったり座ったり…。
よーやく椅子があったまったと思ったら「卒業生起立!」のしょーもない号令。「着席!」で座ったらまたキーーンと冷えたとこにケツを置くもんだから、また一気に腹のボルテージがアップするという無間地獄。。。
オレはね、哭きましたよ。
「卒業生退場!」の号令でギャン哭きしました。
先生とかと抱き合ってるやつらのせいで前に進めねぇからさ「とっととイケやこのリア充共!!」と本気でガチ哭きしました。
そしてよーやく体育館を出て、ダッシュでトイレに駆け込み、
そして心から思ったよね。
これこそが「支配からの卒業」であると。
そうオレは「この闘いから」卒業したのです。
バーミヤンもさ、キャプテンという重圧、そして負けられないという緊張感でそうなってもなんらおかしくないんだよ。
そうこれはバーミヤンの「闘いからの卒業」なのです!(キッパリ)
それではここで一曲聴いてください。バーミヤンに捧げます。
尾崎豊で「卒業」。
尾崎ありがとう!!!
そしてバーミヤンに云いたい。
窓ガラスだけは割んなよ!
そして、従うことは負けることではない。
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