Standard Liege 2-2 Arsenal
Thu Dec 12 – 17:55 Stade Maurice Dufrasne
スターティング: やっべ!新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
ラカZ(C)
ビッグサカ ネルソン提督 スミス朗
KATSUMI ウィロッ君
ルイルイ パピー マーボ君 3代目
マルちゃん
■ゴール: ラカZ(78) ビッグサカ (80) / Bastien (47) Amallah (69)
■ 交代:
70 パピー → ガビー
78 3代目 → NIGO
85 スミス朗 → バーミヤン
■レフェリー:
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ヨーロッパリーグには魔物が棲んでおります。
まるでジェットコースタームービーのような、90分に凝縮された物語!
いったい何が起こったか!?
振り返ってみましょう。
先発は若手中心のスカッド。
Here's our team in Belgium tonight…
@DMavropanos handed a start
@MatteoGuendouzi returns to the XI
@ReissNelson9 and @EmileSmithRowe both start
@LacazetteAlex leads the line— Arsenal (@Arsenal) 2019年12月12日
そして隊長をラカZが努めます。
にしてもピッチがゴミ!!
このゴミ馬場に大苦戦のアーセナル。
ぬかるみに足を取られるためか推進力がぶっ壊れ、一切前に運べません。
にしても酷いよこれは。「スタジアムオブオブライト」で戦力低下するのと同じ現象で、前半全くイイとこナッシング!
後半はどろんこピッチの地の利を生かしたリエージュが、ノリノリで先制。
また、裏で行われているフランクフルトがヴィトリアに逆転し、勝ち点でアーセナルを抜きグループリーグ首位に。
それでもボクらは生きている。
そして69分、リエージュがさらに追加点で2-0と突き放します。
でも大丈夫。
5-0まではオッケーだから。
しかし事態を重く見たフレディの采配ドンズバでした。
若干不安定感のあるパピーを下げ、神童マルティネッリ a.k.a ガビーを入れたあたりから一気に潮目が変わります。
流れるようなパスワークから、最後はビッグサカのサイドからのクロスにラカZ頭で合わせ一点差と詰め寄ると、その2分後、今度はビッグサカ自ら切れ込み、狙いすましたように放ったシュートがゴール右隅に吸い込まれるようにイン。
一気に同点に。
そしてなんと、裏ではヴィトリアが3-2と大逆転。
アーセナル勝ってないのに再び首位浮上!
まぁ、よほどのことがない限り、ぶっちゃけ同点でも首位だし、最悪でも2位抜けは確定。
しかしフレディ止まりません。
残り5分バーミヤンを送り込み、最後の追撃開始!
という攻めダルマ。
完全勝ちに来ました。
でもねこの「勝って抜けよう」という気持ちこそがチームを鼓舞。最後の最後まで攻め抜き、0-2から2-2ドローという結果をもたらしたのです。
これで我々アーセナルは、ELグループリーグ首位抜けという最善の結果で有終の美を飾ったのでした。
うん、よくやった!(特にヴィトリア!)
Confirmation of how Group F finished up
#UEL pic.twitter.com/Kmth2kBEvm
— Arsenal (@Arsenal) 2019年12月12日
いやぁ、これ死の組だよ死の組(カップラーメンすすりながら)。
でもさ、
最後の最後、帳尻合わせ大成功!
フレディもってる!!
ここ最近はメンタルやられて、先制されたらそのままズルッズルだったけど、今のアーセナルは徐々にではありますが、蘇りつつあるような気がしますよ、うん。
つーわけで、週末シッティ戦から始まる年末年始地獄のロード。
俺は楽しみでしかない。
COYG!!!
コメント
ざこすぎだろガナ
こんなカスステージで一時でも三位ってw…
今は負けなければ良い!リュングベリには悪いが、新監督来るまでの辛抱だ!