二人のGoonerのお話です。
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サンティ・カソルラ35歳誕生日にアーセナル愛を存分に語る
俺たちの「ちっさいおじさん」こと、サンティ・カソルラが、12月13日35歳のバースデーを迎えました。
Happy birthday to Santi Cazorla, who turns 35 today and still going strong. Throwback to some Cazorla magic at Arsenal. #afc pic.twitter.com/g7RFJfPjjY
— AfcVIP⁴⁹ (@VipArsenal) 2019年12月13日
これを記念し、FourFourTwoがおじさんにスペシャルインタビューです。
(FourFourTwo)
「アーセナルで復帰出来なかったのは、ちょっと残念だったね。
オイラはこのクラブを愛していたしね。
怪我と戦っていた時、チームメイトから沢山のメッセージをもらったんだ。
スペイン関係でいえばナチョ、ベジェリン。それだけじゃなく、メルテザッカーやウェルベックとかね。
アイツらほんとに、いいヤツだっての。
みんな毎週のように『調子はどうだ?怪我の具合は?とっとと戻ってこいよ!』ってテキスト送って来てね。
シツコイっての!(笑)
オイラはエミレーツが大好きだった。
だから、プレーすることなく、「さよなら」を言うのは辛かったね。
EL準決勝アトレチコ戦の前だったか、アーセンに言ったんだ。
『ボス、ゲーム前にトレーニングさせてもらえませんか?』って。
そしたら第一声が『あぁ、もちろんだ。プレーしてもいいぞ』って返してくれてね。
『ボス、プレーは出来ないけど、トレーニングがしたいんです。エミレーツでトレーニング、それだけでいいんです。
あの空気をもう一度吸いたいだけだっての!』って。(笑)
もしボスが残っていたら、もう一年はいたかもしんないね。
でも監督が代わり、スタッフも新しくなったり、多くのことが変わってしまって。
だからオイラも、『もう、ここにいちゃいけない』って細胞レベルで思っちゃったっての!」(笑)
ネットでの公開はここまで。この続きは「FourFourTwo」2020年1月号誌面に掲載。
ただ、ここまでだと「エメリが来たから」とか「ボスがいなくなったから」みたいな感じで捉えられちゃう可能性があるから、おじさんの名誉のために言っとくけど、
おそらく、この続きは、
「でも、これも運命だっての!!」(笑)
って云ってると思うんだ。
いつも満面の笑みで僕らを照らし続けてくれた「太陽の子」サンティ・カソルラ。
Santi Cazorla reveals that Arsene Wenger offered him one last big Arsenal game – but he turned it down…
➡️ https://t.co/jxISXkIjjE #AFC pic.twitter.com/pjxfRtOdEz
— FourFourTwo (@FourFourTwo) 2019年12月14日
そんな彼の言葉は、不思議と元気になれるんよなぁ。。。
おじさん、ありがとう!!
そして生粋のグーナーがもうひとり。
ニャブリンこと、名前に「グナ」を持つアーセナルの申し子グナブリー。
Gnabry: “Always a Gooner tho, always a Gooner” pic.twitter.com/RDs0FEUVsO
— CeaselessCeballos (@AFC_Aman) 2019年12月13日
「お前がいなくなってマジさびしいぜブロ」っていう渋谷系グーナーの言葉に、
ソーリーブロ(バイヤンのロゴ見ながら)。
でも、オレは、
Always a Gooner tho, always a Goonerだぜ。
こんな最高のGunner、そしてGoonerがいてくれることに、ラッパーばりの圧倒的感謝を。
たとえいなくなったとしても、魂みたいなもんはいつもここにあるよ。
COYG!!!
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