「強くなって戻ってくる！」チェンバースの診断結果が想像を絶するものだった件

怪我人情報

2020.01.04

チェンバースの検査結果が出ました。

覚悟して聞いてください。

チェンバース、ガチの診断結果

チェルスキー戦で負傷し、途中交代したチェンバース。

「十字靭帯今季絶望」という噂がありましたが、

チェンバースのガチの診断結果が公式から発表されましたので、心して聞いてください。

チェンバース、ガチの診断結果はこちら。
( Arsenal.com )

左膝前十字靭帯断絶

全治6ヶ月〜9ヶ月

前述の記事で「今季絶望の可能性」とお伝えしていた通り、覚悟はしていましたが、

今季絶望どころの騒ぎではありませんでした。

ほぼほぼ1年でした。

まぁ、そらそうですよね。

靭帯損傷だけでも、まともな日常生活復帰さえ困難なのに、プレミアという一流の舞台復帰なら尚更。

それが断絶なら推して知るべし。

しかしこんな大怪我…スタメン掴み取った矢先だっただけに、無念でなりません。

いや、それは本人が一番そう感じていることでしょう。

こんな時、桑田真澄推薦「トミー・ジョン手術」のジョーブ博士みたいな人がいてくれればなぁ…とか思いましたが、

既に手術は成功した模様で、本人からも力強いメッセージが届いています。

Devastated to end 2019 like this!
If there’s one message I’d like to get across it’s that I’m DETERMINED to come back stronger than I’ve ever been before!
I would like to say a massive thank you for all the messages and support I’ve been given over the last couple of day’s! 🙌🏼 pic.twitter.com/VWMpdrPvI5

— Calum Chambers (@CalumChambers95) 2020年1月3日