ガチです。
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スペインの至宝パブロ・マリ、アーセナル入団!
現場監督のアルテタをして「1月の移籍?あるのか?そんなもの」と言わしめていたアーセナル冬の移籍市場ですが、ここにきて突如降って湧いたようなニュースが飛び込んでまいりました。
それがこちら!(だだん)
ゴルコムのアーセナル番、チャールズ・ワッツ先生のツイッター
Pablo Mari has just arrived at Heathrow with Edu and he tell me he is excited to be joining Arsenal.
Medical to take place this weekend. pic.twitter.com/6VY1RM3wJL
— Charles Watts (@charles_watts) 2020年1月25日
パブロ・マリがエドゥと共にヒースロー空港に降り立ち、「アーセナルの入団はワォ!エキサイティング!」と語ってくれた。
メディカルは週末に行われる模様。
こんな情報が、わりと信用できそうな筋からタレ込まれてまいりました。
記者が空港で待ち伏せしてその場で入団発表するとか…便利な世の中になったねぇ…。
てか、いいのこんなさくっと発表しちゃって???
それはさておき、俺も、
マジか!
あのマリちゃんが!?
エドゥ・コネクションおそるべし!!
言いたいのは山々だったのですが、、、
実際は、
パブロマリ?
誰それ?????
って感じなので(みんなもそうやんね?)
うちのスタッフが必死で調べましたよ。(紳助調)
一生懸命調べました。
そしたらね、色々わかりましたよ。
パブロ・マリとは何か?
マリちゃんの基本スペック
生年月日: 1993年8月31日(26歳)
出身地: スペインバレンシア州アルムサフェス
身長: 191cm
体重: 79kg
利き足: 左足
所属: ブラジル フラミンゴ
ポジション: センターバック
以上のように、マリちゃんはスペイン出身の長身センターバックでした。
しかも現在はブラジル一部のフラメンゴでレギュラーを務めるという、輝かしい経歴の選手であることも判明しました。
フラメンゴつったらアレですよ、昨年末のクラブ・ワールドカップ決勝戦でリバポーと対戦し、あの最強リバポーをあと一歩のところまで追い詰めた強豪中の強豪。
しかもその試合のスタメンを務めていたのがこのマリちゃんですから、これは期待していーんじゃね?
と思いましたが、結構な苦労人であることもわかりました。
ちなみにこの記事に対し「パブロ・マリの利き足左足じゃね?」というご意見をいただいたのですが、ご存知のように私は利き足博士でもないですし、普通にwikiってるだけのタダのど素人ですので、「是非修正してあげてください!」というお願いをしたところ、
はいどん!
↓
直ってました!
いやぁ便利な世の中になりましたよねぇ。
でも逆に言えば、いくらでも改変できてしまう怖い世の中とも言えなくもないすけど…。
性善説にもほどがあるWeb2.0最高!!
パブロ・マリの華麗すぎない経歴
2010年17歳の時マヨルカの下部組織でキャリアをスタートさせたマリちゃんは、13年ジムナスティック・タラゴナに移籍。
そして2016年、一度プレミアの地を踏んでいるみたいなのですが、なんとその移籍先ってのが超一流金満クラブであるマンチェスター・シッティ!
これは一生食うに困らない輝かしい未来が約束されたなぁ…と思いきや、速攻ローンでドナドナ。。。
16-17はスペインのジローナ、17-18はオランダのNACブレダ、そして最終年の18-19はリーガ2部のデポルティーボを渡り歩き、結局シッティでプレーすることのないまま南米へと海を渡り、フラメンゴで花開いたようです。
シッティもなんで獲ったんや?
税金対策かなんかか???
そんなわけなので、実際の腕前は闇の中ですが、クラブW杯決勝まで上がってくるにはそれなりの実力がなければ不可能だと思いますので、そこそこのスキルは持ち合わせていると思われます。
でも南米スタイルなんてプレミアで通用すんの?
という心配があるかもしれませんが、
心配はいりません。
アンドレ・サントスは通用しました。(俺の中では)
ていうか、そもそもスペインの選手なんだから、純粋培養の南米チルドレンとは比べることはできないし、マルティネッリみたいな変質者も飛び出してくる土壌なんだから、そこは全く気にしてません。俺は。
プレースタイル
というわけで、肝心のプレースタイルをチェックしてみました。
当然いいとこ取りの動画ではありますが、これを見る限り、長身を最大限活かした守備形態。
長い脚をギューーーーンと伸ばし相手の足元の球を狩るという、ダルシム・スタイルが特徴のようです。
さらにセットプレーの空中戦でも驚異的な強さを発揮、191cmという他より頭一つ抜き出た長身を武器に頭で押し込むなど、攻撃面でもかなり期待ができそうです。
まとめ
手薄なのはサイドバックなんだけどなぁ…
はさておき、移籍志願をしていると噂されるムスタフィ、30オーバーのダヴィド・ルイスの現状を考えれば、新陳代謝を図る上でも26歳のダルシムの獲得は吉ではないかと思われます。
しかも、来季加入のサリバ(192cm)とのツインタワー・タッグも期待大!
と思いきや、
ありゃ!?
どーやらローン移籍みたいです…。
Full story as Arsenal close in on a deal for Flamengo centre-back Pablo Mari 👇https://t.co/dQehaGxiso
— Charles Watts (@charles_watts) 2020年1月25日
でも、買い取りオプションもついてるみたいなので、今後の働き方改革次第では完全移籍というのもあるやもしれません。ないやもしれません。
っていうかさ、
見てみこのツラ!
類稀なるアーセナルツラ!
もう間違いないって!!
というわけで、
公式を待て!!
↓↓↓無事入団決定しました!!
コメント
サカはしばらくサイドバックで練習するってことでしょうか。前方へのパスとセンタリングが課題ですが、どっちにしても走りながらのひとなんで楽しみしかありません。
サカは期待しかないですね。3バックにしてサカをひとつあげて左利きのマリ投入っていうオプションもありそうです。
[…] 【ガチ】アーセナルにスペインの至宝パブロ・マリ入団!【徹底調査】長身CBパブロ・マリがアーセナル入団決定!スペック、華麗すぎない経歴、プレースタイル等を徹底調査してみま […]
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