昨夜行われたFAカップ、ボンマス戦は、我らがヤンガナが爆殺シューターっぷりを披露し完勝だったわけですが、そうもいかないクラブがあったようです…。
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FAカップ大番狂わせで見た、ローカルサポのクラブ愛
先日行われたFAカップ4回戦で大波乱が起こりました。
リバポーと対戦した3部シュルーズベリー・タウンがビッグアップセット!
あの「無敵のリバポー」から2点をもぎ取り、ドローで終演という大団円!!
マジはんぱねーフィニッシュで、ホームスタジアムは当然こうなりました。。。
田舎あるある!!!
だよね!
そーなるよね!!
っていう、想定内の事態にニヤニヤが止まらなかったわけですが、
中の人はもっとニヤニヤが止まらないよ。。。
見てみこのツラ!!
これだよこれ!!
これなんですよぉぉぉ!!
これぞローカルクラブサポの様式美。
この笑顔に、思わずこっちまでほっこりしてしまうわけですが、すげぇわかるんですよ。
田舎のクラブサポほど純粋なサポはいないんだよね。
俺はすれっからしのニワカサポだけどさ、だからこそ余計身にしみるというかね…。
FAカップ決勝ハル・シティ戦で見た、あの光景。。。
生まれた瞬間から愛することを義務付けられた”おらが村”のクラブを、ただただひたすら純粋に応援するその姿。
ほんと、みんなキラッキラしてんすよ。。。
どんなリーグテーブルでも、
どんなに打ちのめされても、
どんなにMUTEKIの最強クラブがあろうが、札束で叩き集めたスター軍団があったとしても、
おらが村のクラブを超えるチームなどこの世に存在しない。
One Club, One Heart.
そんなことを、年一でリマインドしてくれるFAカップという最古のカップ戦は、そう言う意味でも、とても貴重なカップ戦であると思うのです。
そして、そんなクラブサポのキッズ達が立派なガチサポになるためのイニシエーションはスタジアム中に転がっているのです。
イングランド流!ガチなサポの育て方
イングランドのサポーターは、どのような過程を経て立派なガチサポになっていくのか?
様々なイニシエーションがスタジアムには転がっているのですが、
先日パレス戦のハーフタイムショーにもその大きなヒントが隠されていましたので、日本のクラブサポの皆さんにも、是非参考にしてもらえると嬉しいです。
目覚めろ!!(Mr.都市伝説関暁夫調)
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