【ロンドンで家探し】グーナーのグーナーによるグーナーのための神物件発見！（前編）

先日うちの大家さんに契約解消を言い渡されまして、目標は2月中、最悪でも3月中には退去が確定してしまったというお話はブログ等でご報告しましたが、まぁうかうかしてらんないってわけで、ついに家探しがスターツしました。

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グーナーのグーナーによるグーナーのための神物件発見！（前編）

ちなみに、この写真は、うちのセナさんが、また朝っぱらから見てんだ。

リバプールTV見てんだ。。。

もーえーーって！！！

マジで…

間違いなくそのせいで、家探し、非常に難航しております。

当然です。

当然であります。

リバポーTVもそうですが、とにかくこれまでの家賃が安すぎた。安すぎました。

宇宙でも1位2位を争う物価高のロンドンでございます。

そのロンドンにおいて、

家賃が、

まさかの、

690ポンド！！

この凄さ、というか、ヤバさ、おそらくお分かりいただけないと思いますので、ちょっと日本に置き換えてみますと、

例えて言うならば、ここイズリントンは東京都文京区。

文京区といえば、東大も鎮座、お受験戦争も勃発しがちな世界一の教育区で有名なエリアでございますが、、、

さーせん、文京区は言い過ぎました。

豊島区っす、豊島区。

閉園する「としまえん、実は練馬区」でおなじみの豊島区。

そんな豊島区で、

サンシャイン近くの1LDK15万円のマンションを69,000円で借りちゃう

そんな感覚。

このヤバさ、おわかりいただけましたでしょうか。

捨てる神あれば、拾う神あり

このように、タダ同然の物件でしたので、最低賃金の俺でもなんとか生き延びることができていたわけですが、

そうなると、マジでヤバイのがこれから。

1LDK最低でも1200、1300ポンド～のノースロンドンですから、家賃はこれまでの約2倍の物件ばっかで、リアルガチで死にかけているわです。

しかし、昔の人はよくいったもんです。

捨てる神あれば、拾う神あり。

そんな俺に手を差し伸べてくださる神様がいらっさいました。

ついに、これ以上ない、

グーナーのグーナーによるグーナーのための神物件を発見しました。

それがこちら！！！（だだん）

え？

どこ？？？

とお思いの方が99.999%だと思いますので、

まずは「論より証拠！」というわけで、先日ビューイングに行ってまいりましたので、その時の模様をご覧ください。

マジガチで、グーナー卒倒、「ここなら飛び降りてもいい！！」っていう物件です。

ビューイングの模様は3:45〜！
 

しかしこのビューイングで不測の事態が勃発…。

さるはどーなってしまうのか！？

住めんのか！！！