9年の時を超え(え、そんな経つ!?)、我らがセスク・ファブレガスが移籍の経緯を緊急激白です。
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セスク・ファブレガス 9年の時を超え移籍の理由を赤裸々に語る
セスク・ファブレガスがArseblogのインタビューに応え、バルサへの移籍のいきさつを事細かすぎるくらい話していました。
( Metro )
「ボクね、キャプテンやってたでしょ?まぁ、プレッシャーは凄かったですよ。凄かった。
勝利に導かな!いう役割やったしさ、あん時はボクの全てを捧げた思ってる。そして負けた日なんかは泣いたなぁ…泣きましたよ。泣いた!
眠れなかったのも一度や二度やないしね。そんで負けた帰りのバスがまたツラー〜やってね。ヘラヘラしてるヤツはおるし、遊びの予定の話してるやつもおるしで。負けてるのにやで?まぁキツかったっすわ。キツかった。あの瞬間が最上級マックス辛い時やったんちゃうかなぁ。
まぁもちろんね、言うてもね、ビューティホーなフットボーは出来テタし、その部分では楽しんでやってましたけどね、まぁでも、自分自身全身全霊賭けてやっテタし、自分に相当な圧かけてやってたとこもあるし、そういうのを見るのはちょっと残念やったね。孤独感いうかね。
ぶっちゃけ、特にラスト2、3シーズンでホンモノの選手ってのはロビンとナスリくらいちゃうかなぁ…決して自分を上に見てるってわけやないで!ないけれども、そう感じで見テタかもわからんなぁ。メンタル、テクニックで同じレベルはあの2人くらいやなぁ…って感じで見テタよね。
ただロビンちゃんも、怪我が多かったやんか?ずっと怪我で出られへん状態が続いテタしねぇ。もちろんワールドクラスの選手いうても、あの状況で助けてもらえる思う方が無茶ですよ。
ほんでまぁ自分が移籍したわけやけど、その後ロビンちゃんが復帰して活躍する姿を見た時は、「マジかー!?」思ったけどね(ニヤニヤ)。
まぁでも最終的には、無気力いうか、頭ぱっかーんなってもうてね…精神的にも肉体的にも限界やったね。これはいよいよあかんなと。そんで2010年のW杯の後やったかな、ヴェンゲルとガチで話して。
でも首を縦に振ってはくれなかったんよ。そんで何回もボスの家押しかけたり、事務所行ったりしたけど、それでもダメで。あかんかーいうて。でも最終的には次のシーズンも同じような状況やったら…っていう話で落ち着いて。
そんでまぁボルトンに負けた時やったかなぁ…もうええわと。もう十分やと。ありがとうございましたと。そんな感じで移籍を決めて。
でもね、これだけは言わしてほしいんやけどね、ぶっちゃけそれがなかったら移籍はしてなかったんちゃうかなぁ…言うても、大好きなクラブやったしね」
そやったかー…
他がザコやったかー…
申し訳ございませんでした!!!
でもね、俺はもうこんな話ができるくらい時が経ってしまったことに驚きですよ。
セスクがいなくなってもう9年ですって。9年ですってよ奥さん!!
もういいんだよ。
そんなことより、
いっときの夢を見させてくれてありがとな!
渾身すぎて足骨折してまで決めたバルサ戦のPKだけは絶対忘れねぇから!!
そして謎のチャレンジ頑張ってな!!
Acepto el reto de @3gerardpique Yo nomino a @_Pedro17_ @Demarcoflamenco @GelsonMartins_ pic.twitter.com/Gf1oMhp0YR
— Cesc Fàbregas Soler (@cesc4official) 2020年3月23日
そして俺は改めて、デニウソンリスペクツ!!
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