志半ばでアーセナルを去った、我らがベントナー男爵。
しかし、その高い志はまだ死んではいませんでした。
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我らがベントナー男爵、果てしないほどに新たな夢を語る
‘I have what it takes’
Nicklas Bendtner reveals he wants to become a manager when he hangs up his bootshttps://t.co/CYFgf9Maug
— MailOnline Sport (@MailSport) 2020年4月11日
ティービー出演した男爵が、突然ラップを歌いはじめました。
「生まれた時から俺は頂点 ゲトーの気持ちは微塵もわからねぇ俺は小便
ガキの頃から憧れたドリーム 世界制覇とインスタグラマー
今の夢は作家かサッカー監督 故に今はマジ親に感謝 チェキ!ヒエ!
いやマジ、通信の?監督養成コース受けようと思っててぇ、40とか45くらいで監督やろうと思ってんすよねぇ。マジ見てて俺の成果。へへへ」
現在32歳の男爵。ここ最近はタクシー運転手を有無を言わさずフルボッコしたり、暇さえあれば高貴な生活をインスタで自慢げに投稿するなど、サッカーとは関係ないところで話題に事欠かない状態。
しかし、それでも彼の元コペンハーゲンのボスであるStale Solbakkenさんは、彼は十分な素質を持ち合わせていると語っています。
「ぶっちゃけて言うけどな、ワイはニクラスをコーチや思たことなんか一度もない。
せやけどな、奴には優れたサッカーの才能があることは間違いないんや。それだけは確かや。
なんたって、アーセナル含め、さまざまな国のビッグクラブでの経験があるんやさかいにな。
奴の過去の日頃の行いみたいなもんな知らんけどな、仕事の態度いうんかな、そのパッションについてはもう言わずもガナ!ワイが太鼓判や!」
これまで全ての夢を叶えてきた我らがベントナー男爵。そんな皇帝にとって監督など容易い夢ではないでしょうか。
最悪金に物を言わせ、力技で自分のチームを立ち上げ、自力で監督就任すればいいことっスからね。
というわけで、なんら心配はしてないし、もはや明るい未来しか見えません!
男爵に幸あれ!
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