ボスの自伝的なやつ!
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アーセン・ヴェンゲル自伝 発売決定
ついにボスの自伝的なやつがリリースです。
Arsenal fans given first look at Arsene Wenger’s new book on 22-year reign https://t.co/AXb8yHt1E1 pic.twitter.com/57sFIh3jfr
— Mirror Football (@MirrorFootball) 2020年4月15日
原題「My life in Red and White」
題名からもお分りいただけるように、アーセナルに捧げた22年間を中心に振り返るボスの自伝です。
これまでもボス本は多数出版されてきましたが、あくまで、「第三者目線かつ、アーセナルに特化したボス」が中心でした。しかしこれは、ボス自らが描いたことになっているので、まさにボス本の集大成になるのではないかと思います。
当然内容もボリューム満点、352ページの分厚いやつ!
いや、そらそーよ。というか、むしろ352ページによく納めたな!というのが率直な感想。
10,000ページでも驚かないよ俺は。
記事によると、内容はアーセナルが中心ではあるようですが、当然日本のことも書かれているようなので、特にしゃちほこ周辺の皆さんは注目。
そしてアーセナルでのゲームの考察、モチベーションやマインドセット、フィットネス、勝利へのアプローチなど、ボリスタ読者のみんなも楽しめるようになっているみたいだし、
2018年の退任のきっかけとなった内外でのイン・アウト論争はもとより、FIFAの偉い人(グローバル・フットボール・ディベロップメント部門トップ)就任まで書かれているということなので、退任後のボスの動向に興味のある方にも優しい内容になっているようです。
アーセン・ヴェンゲル自伝の発売日は?
さて、肝心の発売日ですが、英語版は10月20日ですが、何故かドイツ語版の方が一足早い10月12日にリリース。
しかし残念ながら日本語版は当然未定…。
今頃各社争奪戦が始まっているのかな!
そーなのかな!?
(ボリスタさん頑張ってください)
というわけで、翻訳は是非、AST(アーセナル・サポーターズ・トラスト)メンバー兼シーチケホルダーのガチグナにして本業翻訳家のヨーコさんにお願いしたいところです。
ちなみにこれ、ヨーコさん×ボリスタさんの仕事です。
イギリスでは既に「One Arsene Wenger!」
イギリスの密林では、既に予約の段階でベストセラー第一位!
発売が6ヶ月後だってのに!
どこまでも、One Arsene Wenger!
ただひとつ気になることが。。。
記事の題名では「My life in Red and White」ですが、
密林では「My Life and Lessons in Red & White」と「Lessons」ってのが入っているようです。
レッスン…
どっちが正しいのかわかんないですけど、断じて「My life in Red and White」の方がいっすけどねぇ。。。
原題でもそーいうのあるんだから、そうなると邦題問題ですよね。
ドヤ顔で「私の紅白人生」なんてこたぁねぇと思いますが、
その辺大事ですよ、出版社の皆さん!
まぁ普通に「アーセン・ヴェンゲル自伝」が無難っすかねぇ。。。
俺も考えてみる!(自己満で)
コメント
この時期に出すってことは、言えないことは一生言わないってことでしょうね。例えばプリモラツはすぐれたDFのコーチだったが、アダムス達にはほとんど教えてない(練習メニューで工夫)とか。クルザワもやはり来るみたいだし、闘いは継続中。なんの戦いか…造物主と進化、サッカーと人間の未来のための。
[…] 「え!あの話まで!?」アーセン・ヴェンゲル自伝 発売決定!どこまでもOne Arsene Wenger!www.arsenal-monkey.com2020.04.16 […]