テタさんの人間性がわかるインタビュー二連発です。
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選手とは1時間以上話す
アーセナル・レジェンドであるイアン・ライト師匠の「アディダス・プレゼンツ」のインタビューに、ミケル・アルテタが長州調で答えていました。
( Evening Standard )
「まぁオレが12月か、12月の20日、21日にアレしてから、それから3日おきに試合して、まぁ、トレーニングしたり、反省して落とし込んだりして、あとはどこまでオレの色の染めていけるかってことでチャレンジしていたわけですけど、わりと時間のない中で、よく越えて来たと思いますよね。ただまぁいかんせん、時間がなかったよな、うん。
話はしてますよね。一対一でやって。一対一で1時間から1時間半時間かけてアイツらと話して、それが選手を知る一番の近道ですから、じっくりと時間をかけて、うん。
まぁ、今は時間がありますから。化学反応で、アレして、色を変えていく時間が十分ありますから。アイツらの心配ごととかやりたいこととか、オレのことやクラブをどう思ってるのか、そういうことも全て話して、十分理解した上で、いい方向に持っていければと思ってますよね、うん」
リーグ再開とコルニーの安全性について
また、自身もコロちゃんを罹患した経験を持つテタさんが、リーグ再開についても語っています。
( sky )
「まぁ色々大変ですよ、うん。選手やスタッフにも、(コロちゃんの)知識を与えなきゃいけないし、そういうのも含めてステップを踏む必要があるよな、あぁ。そういうのをすっ飛ばすことはできないよ、うん。
焦っちゃダメだよな、焦っちゃダメ。みんなすぐにでも上がりたいと思ってるし、社会やお米のためためにも上がらないといけないと思うけど、焦っちゃダメですよ。
ただ、いつでもドアを開ける準備だけはしておかないといけないですよね。それがオレたちの仕事ですから、うん」
先日解放したアーセナルのコルニー(トレーニング場)の安全性についても語っています。
「練習開始の5分前に自分の車で来て、服も、ドリンクも、プロテインバーも全て自分で用意して、うん。
ピッチも一人だけだし、特にコンタクトはないですから、コンタクトは、うん。ヒットネスコーチもいないし、自分自身で決められたやつを1時間やって、あとは帰るだけだから。
なによりうちの芝だから、足首アレすることもないし、公園逝くより安心ですよね。
よし、腰上げるぞ!」
コメント
エメリと違って、選手と変な衝突を起こす心配はない人ですからね。再開すれば、また勝ってくれるはず