お前らには任せていられない!
ミケル・アルテタが立ち上がりました。
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ミケル・アルテタ自らオーバメヤンの交渉に乗り出す
一向に進む気配のないオーバメヤンの移籍問題。
先日、ついに「アーセナルがオーバメヤンにオファーしてみた」っていう話を聞いて、やったやったー!つって無邪気に喜んでいたんですけど、
今度は真逆の記事が出てました。
Aubameyang’s deal is set to expire in June 2021 and, as of Monday, the two parties have not even started concrete talks about an extension. Chelsea are monitoring Aubameyang’s situation, sources have told ESPN. [@ESPNFC]
— Z (@ZRAFC) June 1, 2020
そんな事実はない!!by ESPN
ありゃりゃ。。。
ところが、そんなクラブの態度に業を煮やしたテタさんがついに立ち上がった!というニュースが湧き上がってまいりました。
Arteta is desperate to keep the club’s top scorer & build a young & vibrant team around him. #Arsenal https://t.co/2PGgW5gVyd
— Gurjit (@GurjitAFC) June 2, 2020
記事によると、
このコロナ禍の中、バーミヤンの代わりなんて絶対見つかるわけないよ!ってことで、我らがミケル・アルテタがオーバメヤンの残留説得に立ち上がるとのこと。
この斬新な方法どっかで見たことあんなぁ…というデジャブを感じられた方も、たっくさんいらっさることと存じます。
そう、この感じ。
我らがアーセン・ヴェンゲルの常套作戦!
義理人情に訴えかけるやつ!!
しかし皆さんもご存知の通り、これが出来る人物というのはごく限られた、神に選ばれし人間です。
人徳のない人間がむやみやたらにこれを実践しても煙たがられむしろ逆効果!ただただ退団が加速するだけなのです。
ところで皆さん、この話を覚えてらっしゃいますでしょうか?
このコロナ禍での給与カットに選手が難色を示していた際、アルテタが降臨し、選手たちが一転給与カットに合意したというとてもいい話を。
これもテタさんが選手一人一人を説得し、合意にこぎつけたというアレだったと思います。
テタさんはこれが出来る人間なのです。
そんなわけで、ここはいっちょ、ボスDNA最後の継承者、ミケル・アルテタの人間力に期待なのです。
そしてクラブ側は是非、テタさんの給料をアップしてさしあげてください。
これともういっちょ、こんなニュースもありまーす。
ヘクター・ベジェリン、PSGと交渉か?
✍️ Apparently PSG are in negotiations with Arsenal over signing Hector Bellerin for €30m
Any excuse for another appearance at Paris Fashion Week 🕺 pic.twitter.com/Hn4th8Chof
— ODDSbible (@ODDSbible) June 3, 2020
30ミリオンユーロ。
まぁ確かにロンドン以外で「ファッション・ウィーク」があんの、ミラノとパリだけだもんなぁ。。。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
俺は信じないけど。
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