シティ戦を欠場したエジル。
監督の口から出た「戦力的事案」という言葉。
そしてエジルの意味深ツイート…
そこから導き出されるものとは?
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エジル欠場の謎を徹底考察!導き出される3つの理由
「戦略的事案」という謎の理由でシティ戦を欠場したエジルですが、昨日自身のツイッターでこのようなコメントを投下。
No matter what … #M1Ö @Arsenal pic.twitter.com/WFmNoxpGBc
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) June 18, 2020
No matter what …
「どんなことがあろうとも…」
ざわざわ…
この謎の意味深ツイートに、当然俺界隈がザワつきました。
そして試合後、アルテタが言い放った「戦術的事案」という言葉。
どこかで聞いたことがあるような圧倒的デジャブ感…というわけで、過去の経緯をもとに、今回エジルが欠場した理由を邪推してみたいと思います。
今回考えられるのがこの3つの説。
監督との衝突説
エメリに干された理由は、これが一因とされています。
エメリも退任後のインタビューで「彼(エジル)も猛省すべき!」とまで語っているので、相当険悪なものだったと容易に想像できます。
そしてエメリが在任期間中、プレカンで事あるごとに語っていたエジル不在の理由が、先に述べた「戦術的事案」というワード。
ガチで戦術にハマらなかったのか、ぶっちゃけ態度が悪くて気に入らなかっただけなのかはわかりませんが、頻繁に言い訳として使っていました。
ご存知のようにサッカーは1人でやる個人競技ではありません。11人という組織で戦うものなので、今回も戦術云々的なものはあったのかもしれません。
しかし100歩譲ってそうだとしても、毎週家が買えちゃう、週給350,000ポンド(5,000万くらい?)のエジルよりウィロックの方が上回っているか?と問われれば甚だ疑問です。
もしそうだとしても、エジルくらいなら、ベンチに座る権利くらいは余裕でハンマープライスできるはずなのです。
(戦術オタの皆さん、ウィロックの方が上回っている理由を教えてください)
風邪?説
エジルはとにかく風邪を引きます。
大舞台の前はたいてい風邪をひくのです。
しかし風邪を引いた時は、おしげもなく「flu(インフル)」と発表されるので、今回は違うと思われるのですが、これがもし「フル」ではなく「コロ」だとしたら話は2800度話は変わって来ます。
開幕が中止になってしまうことさえありますきっと。
となると、あえて発表しなかったのか…
しかしアーセナルは正直だけが取り柄のクラブです。
こういうときはしっかりと申告するはず!
心の怪我説
エジルはとにかく繊細な人間です。
すぐに心を怪我してしまう人間なのです。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、人は心を痛めてしまうと、100パーのパフォーマンスを発揮出来ないのです。
あんときとか、あんときとかもそうでした。
そして、今回も…
なんてことを考えてしまう俺は甘いったれでしょうか?
以上が、自分が邪推した「エジル欠場3つの理由」ですが、プレカンでさらなる進展!テタさんがエジルに言及していました。
アルテタがエジルを擁護!
「エジルを外したのは戦術的事案」と語っていたテタさんも、ブライトン戦のプレカンにて、長州調で重い口を開きました。
( Arsenal.com )
「まぁ、ここスウスウ(数週)間、アイツの周りで、うん、色んなことがおこって…
まぁ時間が必要だよな!時間が。
ベストな状態でいてほしいと思ってるのは、俺が一番思ってる人間だから、あぁ。俺が一番思ってるから。
アイツがベストになったら、真っ先に送り出しますよ、ベストになったら、うん。
まぁ、そういうことだ。
よし、腰上げるぞ!」
俺はね、テタさんという人間は、選手を好き嫌いで干すような人でも、揉めたことをごまかすような人間じゃないと思ってますよ。
つーことは、
風邪かな!
その時を待つ!!
コメント
普通戦術的な理由で通して次の試合か次のホームでしれっと使えば済むじゃん
あえてアルテタが言及するのがね、、
短期的な事情じゃないのか?
クラブと何かあったのか
選手をおもんばかってあえて発言したのか
コロナ関連ならキチンと理解求めればいいし
ただただ準備が出来てないなら職務怠慢と言われても仕方ないし