ゲンドゥージに何が起こったか?
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練習も出禁のゲンドゥージ
現在、行方不明中のKATSUMIをとりまく近況です。
このブログでも散々「諸事情により独居房で猛省中」とお知らせしてきましたが、新たな情報を入手しましたのでご報告させていただきます。
まずKATSUMIが干された理由につきましては、こちらをご覧いただければ一目瞭然なのですが、
ざっくり言うと、レノを今季絶望に追い込んだモペイさんを、ビックショーばりのノド輪で絞め落とすなどの制裁を加えたり、
さらに、プレー中、
「オレらはなぁ、オメェらが一生かかっても稼げねぇ額叩き出してんだよ!!」
と威勢良くタンカを切ったものの、実はモペイさんの方が週給もらっテタ!という衝撃の事件があったりで、それ以降ピッチには出ていないのです。
実は未だ練習にも参加させてもらえないようで、移籍も秒読み!の噂まで。。。
Exclusive: Matteo Guendouzi has been training alone since Arsenal defeat at Brighton on June 20. #AFC keen to move on 21yo France midfielder, offering him as swap/sale. Club expected to meet with his reps in coming days. With @gunnerblog for @TheAthleticUKhttps://t.co/C901Y2cDk6
— David Ornstein (@David_Ornstein) July 6, 2020
でも一度きりの不遜な態度だけで、練習出禁になったり、移籍も検討されるなど、ここまで大ごとになるもんかね?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、案の定、事はそれだけではないようです。
実はここに到るまでも、問題行動があったようなのです。
ゲンドゥージに何があったのか?干された理由とは…
皆さん、ウインターブレークに行われた、ドバイの冬合宿を覚えていますでしょうか。
どうやらその練習中にもパピーと揉めに揉め一触即発、仲裁に入ったテタさんに対しても、「パピーの肩を持った!」と口論になるなど、収拾がつかない状態になったようなのです。
( Dailymail )
そして今回の謙虚事件。
試合後、テタさんやフロント関係に猛烈に注意されるも「俺は仲間のためにやった!」の一点張りでラチがあかず。
兄であるダビド・ルイスも「お前もプロ意識を持てよ!」と諭しますが、まったく忠告を受け入れず、謝罪することもなく今に至っていると、そういうことのようです。
こんだけあるってことは、おそらく、もうちょっちあるんだろうな、きっとな。。。
というわけで、クラブサイドは「謝罪がなければ出てってどーぞ」というスタンスみたいで、最近「バーミヤン残留か?」の噂もちらほら出てきちゃうのも、そういった計算が働いているのかもしれません。(テキトー)
ドゲザーな謝罪が必要な場面
でも、逆にいうと「謝罪したら許す」ってことなんですよ。
これで思ったのが、
この国でもドゲザーな謝罪が必要な場面あるんだ!
ってこと。
いやもちろん、この国でも謝罪はあります。
でも日本みたいに、「公の場で晒し者にされてドゲザーして許される」みたいな文化は一切ありません。仕事でなんかミスっても「あ、さーせん」レベル。
※「あ、さーせん」というのは日本の謝罪と比べての場合です。謝罪してる人はしっかりと謝っているつもりだと思います。
実力のみで成り上がるフットボールというこの世界、クセの強い人間の集まりです。そらぁ大なり小なり揉めたりなんだりギスギスすることもあるでしょう。
そんな中、「誠心誠意の謝罪」を求め、「謝罪したら許す」みたいな場面があるというのが、新鮮というかなんというか。
これも調和を重んじるアーセナルならではだなぁ…を実感するわけです。
そしてそれを拒否るKATSUMIの若さゆえの過ちというやつ。。。たしか前のクラブでも揉めてなかったっけ?
まぁ、ここまでKATSUMIの悪童っぷりが公になってしまった以上、逆に買い手がつくのか問題が発生すると思うけど、その辺を覚悟してのリークなのかしら?
腐ったミカンの方程式
それはさておき、個人的には、あくまで個人的にはよ(blog的にも)、こういう問題児こそ残って欲しいと思うわけです。
彼のような「腐ったミカン」をすぐポイすることなく、時間をかけて更生させることが出来る唯一が、アーセナルというクラブだと思うわけです。
皆さん、金八先生のこの言葉をご存知ですよね。
辛いことがあって、あちこちぶつかっていれば、そりゃどこか腐ってくる。だが私たちはみかんを作っているのではない。人間を作っているのだ!人間の精神が腐るということは絶対ない!!
そう。これは足立区の荒廃した中学校を舞台にした学園ドラマ、金八先生の名台詞。
腐ったみかんは、そのまま腐ってしまい朽ち果ててしまいますが、人間とは、また新鮮な状態に戻ることができるポテンシャルを秘めている、可能性の生き物なのです!
KATSUMIには可能性しかないんですよぉぉぉ!!
と思ったけど、
でもよくよく考えたら、KATSUMIはもうハタチ超えてんだよなぁ……
しかも週で、俺の年収以上稼いてんのよなぁ……
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おいKATSUMI!
とっとと地面に頭擦り付けて、誠心誠意、謝ってこい!!
ったくー…
腐ってる暇なんかねーぞマジで!
ポテンシャルだけは最高なんだからよ!
Guendouzi leaving will hurt. He cares about the club and the fans ❤️❤️ pic.twitter.com/QLfzQusoQB
— P™ (@SemperFiArsenal) July 6, 2020
あ、スーツだぞ、スーツ!!絶対ジャージとかで行くなよ!!
コメント
俺の推し推しゲンドゥージ!
紳士のチームに闘魂を注入し、チャンピオンズリーグに復帰させてくれる選手だと信じていたよ❗
ここは、グッとこらえて土下座ーしかない。アトレチコとかバルセロナとか、言っとくけどすんごく窮屈だぞ。バルサファンでもある俺はそこら辺ちょっと詳しいから。
悪いこと言わないからガナーズに残留しとけ。
嵐のように吹き荒れる、ゲンドゥージのエピソード。これはなんだ、ドミニクカミングスの仕業か(失礼しました、有名なんでついお名前を使ってしまいました)。あからさまなスピンコントロール。今私たちにとって一番大事なのは、バーディーの問題。これを何とかすれば、ゲンドゥージも謝罪する。クラブは限界がある。私たちが、どんな方法でもいい、発信するのだ。
正直、モペイを〆てくれたときはスカッとしたけどなぁ笑
若気の至りってことでさくっと謝って残留してほしい
笑気ガス勢は全員いらない派
全員パフォーマンス安定しないですし
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