Arsenal 2-1 Liverpool
Wed Jul 15 – 20:15 Emirates Stadium
スターティング: やっべ!新シーズン始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
ラカZ(C)
ケンゴ ネルソン提督
ビッグサカ ジャカ マテキン セド
KT ルイルイ ロブ君
マルちゃん
■ ゴール: ラカZ (32) ネルソン提督 (44)/Mane (20)
■ 交代:
58 マテキン → セバッさん
58 ネルソン提督 → ウィロッ君
58 ラカZ → バーミヤン
76 セド → 三代目
85 ビッグサカ → 親方
■ レフェリー: Paul Tierney…ティアニー!?
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無観客ツラー…アーセナル v リバプール
宇宙王者リバポー戦!!
せっかくホームで迎え撃つってんで、試合開始1時間30分前に、我らがホームエミレーツを散策してみました。
外に出ると、路肩にアーセナルの選手バス。
既にスタジアム入りしているのでしょうきっと。
あ、ちなみにこのバス、俺乗せてもらったことあるよ!!(優雅だった!)
それはさておき、スタジアムで球蹴りしながらぶらぶらしていると、
リバポー選手団が乗車したと思われるバスがスタジアム入り。
誰にも見送られないリバポーの選手バス…無観客ツラー pic.twitter.com/S4J9QXHlzt
— さる@gööner (@saru_gooner) July 16, 2020
唯一俺だけ反応。(ありがたく思ってください)
無観客ツラー…
ちなみにこれ、アーセナルの選手バスと同じヤツなんだけど、コロナ関係で急遽ロンドンで調達したのかしら?
一瞬、これさっき路上に停まっテタバス?と思ったけど、この後帰りしな、さっきと同じ場所にまだ停まってたので明らかに別のバス。
コロちゃんソーシャルディスタンシングの関係で、座席空けるためアーセナルが2台に別れて来たのかね?とも思ったけど、自分がエミレーツ来てだいぶ時間が経っていたので、時間差にしても考えにくい。
まぁとにかく、無観客ツラー……
普通ならブーイングとか手を振って応えるのに、ただの空気。
サポの重要性を改めて実感した次第です。。。
リアルガチで絶対負けられない戦い
本日のスタメンはこちら。
ロブ君満を持して登場。
マテキン怪我から復活。
ウイングバックだったKTがいっこ下がり、超常現象男サカが右ウイングから左ウイングバックにポジションチェンジ。
バーミヤンに代わりネルソン提督、さらにラカがキャプテンマーク
そしてセド!!
ちなみにスタメンではケンゴが右になってるけど、実際はネルソン提督が右張ってたよね?アレなんやってんやろ。。。
まぁとにかく、この非常時の中、
みんな頑張ってる!!!
試合前、宇宙王者リバポーを拍手でお出迎え。
ここ最近何度も見た光景。。。
そして凱旋チェンボ。
ほっぺが赤くなくなってんのよなぁ。。。
それにしてもこの一戦は、俺にとって絶対負けられない戦いでした。
皆さん既にご存知だとは思いますが、
うちのセナさんがね、
こーいうことなってるんす。
・
・
朝っぱらからリバポーTVとか見てるんす。
7歳にして立派に不良化。。。
・
・
完全に間違った方向に育っているわけです。
ここは親の威厳を保つために、キッチリけじめをつけねばならないのですが、
一応ダメ元で「どっち応援すんの?」と訊いてみると、
「え?リバポー」(ええ発音で)
とのこと。
・
・
死んでも負けられないんですよぉぉぉぉ!!!!
いやでもね、この日のリバポー、不思議と怖くはなかったですよね。
明らかにピッチを支配されてんですけど、優勝しちゃって気が抜けているのか、威圧感は全く感じない。
シッティとかの圧倒的金満力による恐怖みたいなものは一切感じないわけです。
バティスタの圧倒的暴力による支配ではなく、アンダーテイカーのクリーンな強さというか。
あっけなく先制されちゃうんですけど、それでも一発当てれば逝けんちゃう?的な感覚というか。
そしたらね、一発当てちゃいました。。。
ネルソン提督のプレッシャーにより、
宇宙一のCBファンダイク、
宇宙世紀最初で最後のポカ!!!
からのー、
ラカ!
ラカ!!
ラカーーー!!!
あざーーーす!!!!!
なんということでしょう、キャプテンのゴールで、前半で追いついてしまいました。
さらにさらに、またもネルラカ。
前半終了間際、キーパーのパスミスを見逃さなかったラカがインターセプトから、ゴール前に戻ったネルソン提督に弾丸クロス。
そして提督、落ち着き払ったゴールで、アーセナル大逆転!!
またもこの2人の献身的な動きからのゴール。
いやでもね、このきっかけを作ったのも実は提督なのです。
見てこれ。
スローインでキーパーにバックパスした瞬間なんですが、提督この位置から猛ダッシュ。
そしてそれと連動するようにラカ。
棒立ちの守備を尻目に、ボールが転がってくるであろう位置にめがけダッシュ開始。
ドンピシャの位置で捕獲し、ゴール前に戻った提督に弾丸クロス。
それをど真ん中で受け、シュートを放つわけですが、
これ結構難しい位置よ。。。
でも、そこしかないってとこにどーん!!
これらは献身的なネルソン提督からのチャンスメイクなので、もし右がケンゴだったらこうはなっていなかった可能性を考えると、テタさんのポジションチェンジが功を奏したのか、もしくはリバポーサイドが提督を舐めていたのか…
わかんないけど、
俺も大歓喜!からの、
7歳のセナさん(涙目)に「ねーねーねぶ〜ぶ〜♪」で(イギリスのあっかんべー的なヤツ)
大人の威厳というものを魅せつけてやったのでした。
え?大人気ない?
ノンノンノンノン!!!!
フットボールサポに、大人も子供も区別などないのですよぉぉぉ!!!
サポはサポ!!!全て平等!!!
以上!!!
ところで、ちょくちょくカメラに抜かれていたこのバナー。
This Arsenal banner is gold 🏆 pic.twitter.com/j8EBb0igsW
— ESPN UK (@ESPNUK) July 15, 2020
「うちらの無敗優勝のカップはゴールドだけど、君たちのんは?」
カメラマン、ワルイなぁ
THE我慢
後半開始。
WWEハンターのテーマ曲、「The Game」で選手入場!
— Ahmed (@Ahmed91Gooner) July 15, 2020
TLのプロレス・クラスタは大騒ぎ。
ラカあたり、噴水やってくれりゃよかったのに!
— Ahmed (@Ahmed91Gooner) July 15, 2020
コロちゃんでツバ吐くのも禁止されそうなこのご時世、怒られそうだけども、この音出ししたやつが全部ワルイ!(これダチョウ倶楽部的に、やれっていってるよーなもんだから)
さて、あとは、
THE我慢!
「いのちだいじに」45分守り抜く大作戦発動!!
いやでも、
これに関しては、命削られるとこだったよマジで……
はいレッドーーーーー
と思ったのに、VARすらナッシング。。。
エディの一発退場と何がどう違うのか教えてください!お願いします!!(田村潔司調)
まぁでも、世の中ってのはそんなもんだろうよ。。。
というわけで、我々アーセナルは、
45分間一切の緊張を切らすことなく守り抜き、宇宙王者リバポーを2-1大逆転で撃破!
次に望みを繋げたのでした。
しかしこの勝利は、ラカネルソンの献身と、
マルちゃん!(武田鉄矢調)
マルちゃん!!
Holy shit Emi saved that!? pic.twitter.com/gWCgGrgqEY
— a (@chiefteta) July 15, 2020
マルちゃん!!!
Presenting your #ARSLIV Man of the Match…
What. A. Save. ✈️ pic.twitter.com/yhfV36cMx4
— Arsenal (@Arsenal) July 16, 2020
守備だけでなく、アタッキングサードへのパスもエグい!
Martínez had the most attacking third passes completed of any Arsenal player tonight.
Simeoneball is Liverpool’s one true kryptonite. @StatsZone pic.twitter.com/Ckhl31PMlh
— Adeeb 🥱 (@_____adeeb) July 15, 2020
もちろん、この人も忘れてはなりませぬ。
宇宙最強CBファンダイク様。
明日から足向けて寝ません!
とんでもねぇスタッツ
ちなみにこの試合、とんでもねぇスタッツが話題ですが、
このように、数字だけ見れば圧倒的にリバポーですが、俺は数字ほどの威圧感は感じませんでした。(1分は1時間くらいには感じたけど)
絶対王者テイカーと対戦するミステリオJr.的な感じつったらわかってもらえると思うけど、
俺にとっては、テイカーのチョークスラムを幾度もかいくぐり、619からのスモールパッケージ感満載のベストバウトです!!
つーわけで、
待ってろウルブス!
そして週末は、俺たちのFAカップ、シッティ戦。
F@CK FFP!
絶対に消されないダイジェスツ
コメント
サポーターのソンフンミンに対する差別発言。ホールディングの非人間的態度。失点の仕方も含め、典型的な英国白人。アーセナルはチームごとアメリカに移住すべきではないか。という私の苦悩をよそに勝ってしまった。なぜだ?よくわからないので、取敢えずリアーナでも聞こう。…city戦。ここでエジルが出るとまだわかりやすくなる。black lives matter絵に描いた餅なのか。今最も重要なのはエジルがそれにどういう態度をとるかである。