「戻らない理由がない。ファンのメッセージのおかげ」セバッさんの魂の叫びをお聞きください。
( Arsenal.com )
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ダニ・セバージョス再びアーセナル帰還に歓喜の言葉
「アーセナルに戻ってこれて本当に嬉しいというか、かなりハッピハッピーですよ、マジで!(笑)。
いやまぁぶっちゃけ、マドリーに残るとか、リーガの他のクラブに行くとか、何個か候補はあったんですよ。
でも昨シーズン、FA決勝前に監督に言ってたんですよ。アーセナルに残ってタイトルに挑戦したいって。ミケルが来てからクラブの仕事っぷりにはもう驚きっぱなしだったし、もっと一緒に仕事をしたいと思っていて。
というか、昨シーズンは疑いのないくらい良き時間を過ごさせてもらったし、もはや戻ってくる気しかなかったスね。
ミケルが来て、8ヶ月の間に3つの大会があって、ELこそまぁアレしちゃいましたけど、FAとコミュニティ・シールドは間違いなく相応しい優勝ですよね。
そういう結果もそうですけど、それ以上に、ドレッシングルームはガチアガリな空気に変わったし、選手たちも笑顔で役目を全うするっていうそういう図式が出来上がったし、これもミケルですよねぇ。
若手育成というクラブにとって重要な部分でも、そういった選手がどんどん出て来てるしね。
アーセナルがチャンピオンズリーグという本来の居場所に帰る上でも、ミケルは完全にビンゴな最重要人物だってことですよ」
他の選択肢はなし!ファン主導の契約交渉
「入団した瞬間からすぐクラブにハマっちゃって、オンオフ限らず100パーでやってましたね。
それに対してファンのみんなも愛を持って応えてくれて、(スペインの)自宅にいる時も『戻ってきてよ!』っていうたくさんのメッセージをもらって、当然もういっちょ!って感じで、帰還は揺るぎないものとなりましたね。
ていうか、監督、クラブ、選手、とにかくみんなに『次いつ来る?』って言われて、いやもう明らかにいいクラブじゃないすか?(笑)そして何よりファンのみんなが自分に残って欲しいって言ってくれたことには感謝しかないですよ。
当然他の選択肢はなし!
もちろん交渉ごとなんで契約交渉っていうのは結構時間かかりましたけど、戻ってこれてほんとベリベリハッピハッピー最高です!」
コメント
ラムジーの生まれかわりにしかみえないが、スペイン人らしいテクニックはアルテタ、異常な楽天性はィアンライトを連想させる。アーセナルの8番。お帰りなさい。個人的にはずっといると思っています。
度々すみません。セバージョスがすんなりアーセナルに来て、べイルが飼い殺しという、この現実が何を語っているか、メッシの残留もそうだが、サッカーが新時代に入ったことを決定づけてる。セバージョスは契約とは何か理解した。実は時間がかかったがその間怪我してたことも、今となってはラッキーだった。
ずっとアーセナルにいてくれ