Leicester 0-2 Arsenal
Wed Sep 23 – 19:45 King Power Stadium
スターティング: 今季こそさすがに更新する!マジで!!
エディ
ビッグサカ ネルソン提督 ケンゴ
ウィロッくん 西島さん
親方 ルイルイ(C) ロブ君 三代目
レノ様
■ ゴール: Fuchs&ポスト (57 og) エディ (90)
■ 交代:
71 ネルソン提督 → アルフィー
77 ウィロッくん → セバッさん
87 ビッグサカ → ベジェりん
■ レフェリー:
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3軍レスター v 1.5軍アーセナル
俺たちのカラバオカーップ。
初っ端から王者レスターが相手っていう、クジ運のないやーつ。しかもアウェイ。
でもやるんだよ。
意気揚々TVを付けると、お、やってるやってる。
あれ?
微塵もキングパワー感なくね?
と思ったら、
エヴァトン v 謎クラブの試合でした。。。
紛らわしいよ!!
全てのチャンネルを回してみましたが、どうやら放送ナッシング。。。(うそーん…)
まぁ確かにこの日8試合あるみたいなんで、全試合放送ってのは無理があんだろうけど、、、
More #CarabaoCup action on the way tonight!#EFL pic.twitter.com/y0YSETbKWE
— Carabao Cup (@Carabao_Cup) September 23, 2020
少なくとも「エヴァトン v 謎クラブ」よりは需要あるよね?
っていう。。。
というわけで、泣く泣くアレなアレで観ることに。
スタメンはこちら。
📋 Tonight’s team news is in…
🇨🇮 Pepe starts
🇧🇷 @DavidLuiz_4 returns
🏴 @BukayoSaka87 also in starting XI— Arsenal (@Arsenal) September 23, 2020
不規則動詞GK、三浦くんもベンチ!
🇮🇸 Velkominn Alex! 👋
🏆 #CarabaoCup pic.twitter.com/vTLQrjh7xL
— Arsenal (@Arsenal) September 23, 2020
ハマーズ戦から7枚替えではありますが、
なんでしょう、この一軍感。
週末と比べても、なんら遜色ありません。
ちなみに、高田先生とKATSUMIはベンチにすら入っていませんが、諸々お察しください。。。
さて前半。
お互い見合う展開で、なかなか突破口を開けず。
終了間際の明らかなPK案件も、主審の人これをスルー。
Still goalless with five minutes of the first half remaining – but @BukayoSaka87 has seen appeals for a penalty denied…
🦊 0-0 ⚪️ (40)
🏆 #CarabaoCup pic.twitter.com/vDsl0QTIBS
— Arsenal (@Arsenal) September 23, 2020
VARという概念はこのカラバオには存在しません。
そういう意味では、伝統と格式こそありませんが、イングランドの古き良きカップ戦の様相。
試合が動いたのが後半。
57分、ほぼほぼケンゴのゴールでアーセナル先制!
アシストはポスト!!
GOAL – Fuchs own goal vs Arsenal. 0-1 to Arsenal vs Leicester pic.twitter.com/j4h72NkuW0
— OnlyFootballClips (@OnlyFootballCl1) September 23, 2020
どういうことかっていうと、
ケンゴがするするっと切り込み、エディにグラウンダーのクロス。しかしこれを相手GKがブロック。
しかしそのこぼれ球が、喜び勇んでケンゴの元へゴーバック。それを再びおもいきりゴール前に蹴り返したところ、ゴールポストに当たり相手選手にリフレクト。それがピンポールの要領でゴールに入りゲットゴール。
というわけで、ポストのナイスプレーだったわけですが、でもこれケンゴのチャレンジの賜物ですよね。この日何度も裏への飛び出しを敢行していたケンゴ。ついに実を結んだ結果なのであります。
そして90分。途中交代で入ったベジェりんの異次元ドリからの、エディ!
GOAL – Eddie Nketiah scores vs Leicester City. 0-2. pic.twitter.com/53DVmQzuWC
— OnlyFootballClips (@OnlyFootballCl1) September 23, 2020
そして、
安心してください。
はいってますよ。
は、さておき、
エディの股裂きショッツ炸裂!!
Our very own fox in the box 😉
🏆 #CarabaoCup pic.twitter.com/gZv7AWxyUT
— Arsenal (@Arsenal) September 23, 2020
このゴール、最後まで諦めなかったエディの執念と言っても決して過言ではないでしょう。
必要なのは、こういう貪欲さ!!
Into the next round – we keep pushing! ⚽️📞 @Arsenal pic.twitter.com/DEFaYgoviu
— Eddie Nketiah 📞 (@EddieNketiah9) September 23, 2020
というわけで、我らが1.5軍アーセナル、前半こそ2軍、3軍相手に苦労しましたが、終わってみればクリーンシート、きっちり快勝であります!
興味深い飛信隊の活躍
🏆 #CarabaoCup progression? Secured. 🔐
📺 Here’s how we did it… pic.twitter.com/j6qDtEbSCx
— Arsenal (@Arsenal) September 24, 2020
1.5軍とはいえ、非常に興味深い内容でした。
まず、寄せのスピードが半端ない。マッハ。
相手がボールを持った時の全力の詰めが相当効いてて、インターセプトもかなりの回数で成功。あのプレッシャーでこられたらびびってたじろぐし、なによりこういった格落ちの試合で、大人から子供まで誰一人としてサボる選手がいないってのは、テタさんの情操教育の賜物であります。
確かに、テタさんも以前こんな事を言ってたんですよ。
アドバイスはいたってシンプル「時速100マイルで詰めろ」と伝えた。
これを忠実に実行していたってことです。しかも厳格なルールにのっとって。
その厳格なルールについては俺のプロレス脳ではなかなか説明できかねますが、キングダムの“斜陣がけ”みたいなもんじゃないかと思います。(絶対違います)
寄せ同様、目を見張る内容だったのが、パスの精度。
もちろん相手が3軍ってこともあるし、先制されて相手も相当モチベが下がってるということもあるんだろうけど、それを差し引いても後半とかヤバかった。
ほぼ百発百中パスを繋ぎながらの前進は、飛信隊が互いに声を掛け合いながら敵陣の岩盤を崩していく感じで、もう惚れ惚れしすぎてしょんべんちびりそうになりました。
そして俺は確信したのです。
テタさんの理念が、この若手で構成された末端の飛信隊にまで浸透しているということを。
そしてこの飛信隊も、この成功体験を元に、さらなる高みを目指してゆくに違いありません。
ちなみに週明けは、我らが大将軍達がリバポーと対戦しますから、どうぞご期待ください。
あ、それとこのカラバオの次のラウンドもリバポーが相手って話もあるけど、、、
それはいかがなものかと思います。
ファン投票によるMoMはビッグサカ!
Who are you choosing? 🤔
🏆 #CarabaoCup pic.twitter.com/j0fEaMWgPq
— Arsenal (@Arsenal) September 23, 2020
そして一生消されないダイジェスツ!
キムラヤスコ先生と伝説の「フットボール批評」アーセナル大特集号トークライブ
ついにロンドンにも届いたよ!というわけで、宇宙一口の悪いキムラヤスコ先生と「フットボール批評を語る会」を今週末やります!
フットボール批評アーセナル特集面白すぎ。80年代からのManUファンとしてはこれは裏ManU史でもあるのです。キムラヤスコさん口悪すぎ笑。この緊張感が英国流。 pic.twitter.com/B5r6vbJc8K
— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) September 4, 2020
「フットボール批評様」前代未聞の大増量160Pアーセナル大特集号絶賛発売中!
コメント
世界最高のサッカー。…すべての公式戦でそれをやる。出来るかどうかより、まずそれで勝てるのかという疑問を打ち消す勝利。…でエジル。彼はスポーツマンであり、必ず復活する。ゲンドゥージは、他のMFにない強さがある。パーディー選手が来たら、彼とポジションを争うことになる。
さるさん
サッカーとは関係ないですが、三浦春馬さんは先日亡くなりました。ご存知ですか?ら
血管ユニがきつい