Arsenal 2-1 Sheffield United
Sun Oct 4 – 14:00 Emirates Stadium
スターティング: 今季こそさすがに更新する!マジで!!
エディ
バーミヤン(C) アルフィー
ビッグサカ セバっさん 西島 ベジェりん
テスコボーイKT ガブII ルイルイ
レノ様
■ ゴール: ビッグサカ (61) ケンゴ (64) / D. McGoldrick (83)
■ 交代:
57 エディ → ケンゴ
81 アルフィー → ジャカ
88 ビッグサカ → 三代目
■ レフェリー: リー・メイソン
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先日カラバオかと思ったら、もう週末シェフィールド戦。
スタメンはこちら。
🔢 Here’s how we line up today!
🇧🇷 @biel_m04 partners @DavidLuiz_4
🤝 @ElNennY and @DaniCeballos46
🎯 @EddieNketiah9 leads the line#ARSSHU— Arsenal (@Arsenal) October 4, 2020
・セバっさん先発
・CBにルイルイ&ガブIIのブラジル師弟コンビ。
・西島と心中!(いい意味で)
そして、安心してください。
入ってますよ。
💬 “He’s demanding all the time to do more individual work, to improve in the final third. When you do that, you get rewarded.”
Keep it up, @HectorBellerin 👏
— Arsenal (@Arsenal) October 4, 2020
という感じですが、この前カラバオでスターティングだったエディの先発は想定外でした。
それだけ信頼されている証拠なのか、それとも他に何か理由があるのかわかりませんが、いずれにせよ何か違いを魅せつけてくれるのを期待していましたが、二連ちゃんは若干荷が重かった様子。なかなかドン引きの牙城を崩すことは出来ませんでした。
お互いショット数ゼロみたいな時間が続き、前半はなかなかの塩展開でしたが、個人的には十分楽しかったです。
なにより、西島さんのこのポジション。
ティアニーの可変により西島さんがCBの一角を担うという謎かけに、俺はワクワクが止まらないのです。
事あるごとに言っていますが、「戦術」とは俺にとっての都市伝説。毎試合がテタさんからの謎かけ「アルテタ都市伝説SP」なのです。
テタさんから毎試合、
「信じるか信じないかは…」
つって指さされるとか、そんなの面白くないわけないって!
いやほんと、嘘偽りなく楽しかった。
西島さん以外も秘密が隠されてんじゃねぇかと思って、一ドル札紙幣を隅から隅まで見るみたいな感じよ。
でもこういう謎だけは、ほんとご勘弁ください。
後半は冴えないエディを下げケンゴ投入というテタさん采配がドンズバ。この交代が流れを一気に引き寄せました。はい、引き寄せの法則!
📺
The best of the action from #ARSSHU 👇 pic.twitter.com/7cD2EoKEaa
— Arsenal (@Arsenal) October 4, 2020
ケンゴ、西島さん、バーミヤンと細かくつなぎ、最後はベジェリンのふわっとクロスからビッグサカが教科書通りに頭でゴールにパス。これが見事ネットに突き刺さりアーセナル先制!
さらにその数分後入ったバカリのケンゴが、これまたベジェリンのアシストからサイドを稲妻のように切り裂きそのままゲットゴール!!
前半とは見違えるような動きで、実力の差を魅せつけてやったのでした。
ただ、そっからが大変な道のりでしたね。
生足感のあるシェフィールド、ゴリゴリのイギリス人を次々投入し、白兵戦に突入。
特にFWに入ったオリヴァー・マクバーニーって人は、昨シーズンのアーセナル戦前、飲酒運転で起訴された選手。只者ではありません。
そんなガチムチ勢が相手なら、彼らを投入するしかありません。
アーセナルが誇るポリスメンのこの二人。
とくにこの漢には、
「殺らなきゃ意味ないよ」
という司令が出されたに違いありません。
ちなみにこれで「日大タッコー問題」を連想され、気分を害された方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
日本大学のラジオCMは不祥事を忘れるくらい秀逸なので、ご安心ください。
ジェットストリーーム。
いやぁでも最後の時間の感覚は逆浦島太郎で、10分が100分くらいに感じましたね。そんくらいのシェヒールドのブリティッシュなゴリゴリ感にはヒヤヒヤしました。
しかしそれをなんとか身体を張って凌ぎきり、アーセナル貴重な3ポイントゲッツ!
そして皆さんお待たせいたしました。
アーセナル無事定位置に帰還であります!
いやぁ、落ち着くなぁ。。。
それにしてもさ、一位エヴァトン、二位レスターってなにそれ??
実はこの試合前には、ハマーズがこのレスターを3-0でボコってんですよね。。。
もちろんまだ4試合そこそこの序盤とはいえ、、、
プレミアなんなん!
どこの魔境なん!?
って話なんですが、この後さらなる魔空空間に引きずりこまれる事件が二連発で勃発するとは、誰が予想したでしょう。。。
ちなみにわたくし、このような大予言をしております。
マルちゃんがリバポーを撃破する!(大予言)
— さる@gööner (@saru_gooner) October 4, 2020
とにかく、あまりにも魔空過ぎたんで、それについては別記事で書かせていただくとして、
この日も二人のヒーローが生まれましたよ。
あなたが選ぶMoMにガブII!
Time to cast your #ARSSHU Man of the Match vote right here 👇
— Arsenal (@Arsenal) October 4, 2020
Your #ARSSHU Man of the Match…
Another performance 👏 pic.twitter.com/hsCmeH9l9e
— Arsenal (@Arsenal) October 5, 2020
いやもう当然よな。
スタッツが鬼。
Gabriel Magalhaes vs Sheffield United (H):
109 touches
93/103 passes completed (90% success rate)
6/7 aerial duels won (86% success rate)
4/8 accurate long balls (50% success rate)
2 interceptions
1 clearance
Dribbled past 0 times.Strong display, deserved a CS to top it off pic.twitter.com/oqciOzAaEx
— Harry (@RunReissRun) October 4, 2020
タッチ数: 109
パス成功率: 90% (103本中93本)
デュエル: 86% (6/7)
ロングパス 50% (4/8)
2 インターセプト
1 クリアー
はい、普通に即戦力。
そしてオフィシャルMoMはブカヨ坂!
ブカヨ坂47!!
そしてこの日は、我らが永遠のNo.7 トマーシュ・ロシツキーの生誕祭。
Happy 40th to our Little Mozart ❤️
🎸 #TR7 🤘 pic.twitter.com/J55CuoYXFy
— Arsenal (@Arsenal) October 4, 2020
(ロッシー生まれてきてくれてありがとう!)
そんなめでたい日に、ロッシーの意志を受け継いだサカがMoMの活躍。。。
アーセナルはこれからも夢をつむいでゆくのです。
それはチームを去った選手とて同じ。
マルちゃん、ありがとな!!
さて、今後の年末までの予定は、暫定ではありますが以下の通り。
EL
現在2位レスター
EL
鶏にOTでボコられたユナイテッド
EL
リバポーボコったマルちゃん率いるアストン・ヴィラ
変態リーズ
EL
ガチムチウルブス
EL
ノーロンダービー
EL
バーンリー
セインツ
首位エヴァトン
シッティ(カラバオ)
チェルスコ
なにこれ?
どーなってんの???
ELのぞいて全部メインエベントやん・・・
マルちゃん、マジ頑張って!
うちら以外で!!
永遠に消えることのないダイジェスツ。
コメント
オーバメヤンはこぶしを突き上げた。この意味は大きい.今度はサカが、ラムジーかウィルシャーかという若造ぶり。が、すぐ気づくだろう。セバージョス、レノなど人格向上がそのままプレイの向上につながっている。最強フォーメーションが完成しつつある。何とか間に合った。そして…エジルは復活する。