もはや地獄！！今季のプレミアも世にも恐ろしい魔空空間だった件

魔境リーグへようこそ。

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今季のプレミアは一味もふた味も地獄な件

まずはこちらをご覧ください。

これは先週末のブレイズ戦後のテーブルなのですが、

アーセナル無事定位置に帰還。

いやぁとっても落ち着きますよね。

イッチローや夢モリ森脇健児という錚々たるメンバーが出場した感謝祭のミニマラソンで4位に滑り込んだ、我らがハリーパイセンも超ご機嫌なはず！

オールスター感謝祭
緑山ミニマラソン。
安定の4位！毎回新たな試練が訪れますね〜 でも幸せですよ、走れるだけで。開催されるのも、スタッフさんの努力、そして何よりコロナと日々向き合う医療従事者の皆様、対策を毎日頑張ってる皆様のおかげです。さぁ、進歩あるのみ！https://t.co/EE5sEdqLEU pic.twitter.com/wpBp0T02UO

— ハリー杉山 (@harrysugiyama) October 3, 2020

ついでといってはなんですが、上位もご覧になっていってください。

1位エヴァトンで2位レスター。

へぇ…

でもそんな2位レスターもハマーズに3-0でボコられるという珍事発生。

West Ham win big again ⚒️#LEIWHU pic.twitter.com/tYPcObbNwf

— Premier League (@premierleague) October 4, 2020

さらにこの前日には、昇格組リーズがシッティ相手にぶっかますなど、

🤝#LEEMCI pic.twitter.com/ImhPhjcVux

— Premier League (@premierleague) October 3, 2020

我らがプレミアリーグは昨シーズン以上に魔境と化しており、今季もワクワクが止まらないのです。

しかし、その後、さらなる魔空空間に引きずりこまれる有事が二連ちゃんで発生。

それが「マンチェスター・ユナイテッド v ToT」そして「GKマルちゃん率いるヴィランズ v リバポー」の一戦。

最初に行われた「ユナイテッド v ToT」は開始30秒でPKユナイテッド先制と、のっけからアレな試合を予感させる上場の滑り出し。そしてその3分後あっけなく追いつかれるという案の定の展開で、早々にバカ試合確定。

その後もマルシャルがラメラの罠にはめられ一発レッド。さらには、もしサポがいたら大暴動勃発レベルの、全くやる気のないキャプテン・マグワイヤ容疑者のとんでもプレーの連続に、調子の乗った鶏が面白いように追加点。

終わってみれば、1-6の大惨事。

「夢の劇場」と呼ばれるオールド・トラッフォードですが、サポのいないOTはただの箱。伝説のOT8-2には遠く及びませんが、ホームなのにアレな結果に。

戦犯は完全にキャプテン・マグワイヤ容疑者。チームを統率する人間とは到底思えない、心ここに在らずという感じで全ての失点に絡む勢いで、チームを崩壊へを導いていたように思います。

あのプレミアパブ総帥にしてユナイテッドサポ日本統括本部長の内藤先生が言っておられるので間違いありません。

今朝のスパーズ戦について、エネルギーを絞り出して、コラムを書きました。ご覧くださいませ。

ユナイテッド惨敗、ハリー・マグワイアにがっかり。チーム不調の要因？　疑わしいリーダーシップ…6失点惨敗で浮き彫りにhttps://t.co/I5ZxItRCTK

— 内藤秀明│プレミアリーグ専門ライター (@nikutohide) October 5, 2020

ハリー・マグワイアにがっかり。チーム不調の要因？　疑わしいリーダーシップ…6失点惨敗で浮き彫りに

まーやっぱ、ギリシャ逮捕ショックがデカかったのかもね。

アーセナル相手ならいざしらず、鶏相手に1-6はないぞ！1-6は！！

宇宙一ひどい！！

なんていう声がもう全世界を席巻していたわけなんですが、

いやぁ、世の中うまいことできてますよね。。。

この後ライバルリバポーが、ユナイテッドサポの溜飲を下げることになろうとは……。

ちなみにわたくし、開始数分後このような大予言をしておりました。

マルちゃんがリバポーを撃破する！（大予言）

— さる@gööner (@saru_gooner) October 4, 2020

いや、ブラフでもなんでもなくて、マルちゃんならやってくれるとガチで思っての大予言。

そしたらね、こうなりました。

ユナイテッドサポの皆さん、おめでとうございまぁす！！

ダズーンの傷も、わずか90分たらずでだいぶリボーンしたんじゃないの！？

Manchester United fans right now pic.twitter.com/yNRZoo46AW

— ArsenalsRelated 🔴 (@ArsenalsRelated) October 4, 2020

てか、ほんと、何がどうしてこうなった！？と不思議でしょうがなかったんだけど、

両監督もよくわかってないんじゃないの！？

まぁリバポーも、あともう一歩だったけれども、

まだまだ我々の足元にも及ばないよ!!!!!

ダハハハハハ!!!!!

というわけで、無敗優勝だけでなく、8-2伝説を守りきったアーセナルの振れ幅には、到底どのクラブも及ばないのです！（胸張って）

これで順位も大変動。

アーセナルは当然4位に鎮座ですが、マルちゃん率いるヴィラは3戦全勝、しかも1試合残しての2位浮上。そして14位以下に田舎勢とさらに恐ろしいテーブルに。

これには、俺も声を大にして言いたい！

小柳ルミ子さん！あなたが1日48時間サッカーを見続けるという真のサッカー好きであるならば、是非プレミアという魔境リーグもご覧ください！

今季も例年以上の修羅の道。

移籍市場も終了した俺たちのプレミアリーグ、俄然盛り上がってまいりました！

来週はエティハド、14位シッティ戦！！（ドキドキ）